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ライフプランナーという仕事の魅力(神戸第三支社・澁谷誠太郎)

神戸第三支社の澁谷 誠太郎ライフプランナーからみた仕事の魅力を紹介します。

魅力1 :
自分の個性を武器にソリューションが提供できる

前職は信託会社で社長を務めていた澁谷。信託を通じた個人顧客の相続対策を広めようという志も半ばに、社長の任期2年をもって退任した。そのため並みならぬ信託への思いを持ってプルデンシャル生命
に入社した。


 「(当社子会社のプルデンシャル信託で扱う)生命保険信託は保険金の渡し方を設定できるサービスです。自分に万が一のことがあったとき、誰に、いくらずつ、どのタイミングで保険金を渡すかをオーダーメイドで設定できるのです」。

ライフプランナーになるまでのキャリアで税理士資格や信託の知識という強力な武器を得ていた澁谷。
生命保険営業を一から学び、知識の全てを掛け合わせてお客さまに高度なソリューションを提供している。


魅力2 :
オンラインと対面を駆使したハイブリッドの営業活動も可能

新型コロナウイルスで緊急事態宣言が発令された2020年4月。澁谷は「世の中にオンライン化の波がくる」と直感し、すぐに行動に移した。ITに詳しい知人にアドバイスを求めながら、自宅の押し入れサイズのスペースを改装してオンライン商談ブースをしつらえた。

プルデンシャル生命は業界に先駆けてオンライン商談を導入した企業として、マスコミなどで多く紹介された。対面営業の自粛が解かれた後も、お客さまからのご相談やフォローアップなどオンラインの活用場
面は多岐にわたる。澁谷は新たなお客さまとの出会いにつながるオンラインセミナーを開催している。法人経営者向けに生命保険による保障の重要性や、生命保険信託について講演をするものだ。大阪を発
信拠点に、近畿一円の自宅や会社から参加者が集う。

「私にとってオンラインのメリットは『距離と(移動に要する)時間をゼロにしたこと』です」。

しかしセミナー後は直接会いに行く。オンラインを活用して出会い、商談では対面影響力を発揮するという、ハイブリッドの営業スタイルなのだという。


魅力3:
自発性・自立性を持って働ける

ライフプランナーには営業ノルマというものは無く、会社から特定の商品を売るようにと指示されることもない。

仕事の仕方を全部自分で決められるのが、ライフプランナーの大きな魅力です。私の場合、オンラ
インセミナーの開催や生保信託の積極的なご案内も自分の判断でやっています」。

言葉を変えれば、自発性・自立性が求められる仕事だということだ。

「必要な情報や知識も自分から求め、常に成長していく必要があります。ありがたいことに当社には生命保険営業のパイオニアのような先輩方がいます。先輩方は『自分たちも先輩に教えてもらってきたから』と、惜しみなく自分のノウハウを共有し、相談にも乗ってくれます。助け合いと切磋琢磨の企業文化が根
付いているのも、当社の大好きなところです」と澁谷は生き生きと語る。

「将来の目標のひとつは、障がい者を持つご家庭の多くに生命保険信託をご提供していくことです。信託という商品を愛しているので(笑)」と語る澁谷。ライフプランナーというフィールドで自分らしさを遺憾なく発揮している。


●澁谷 誠太郎(神戸第三支社)

2002年4月 | 大学卒業後、大手自動車用品販売会社に入社。大学の友人が税理士を目指すのに触発され、自身も税理士の道へと進む

2005年9月 | 税理士事務所に就職。法人個人の会計税務業務のほか、相続コンサルティング業務を担当

2008年2月 | 税理士事務所の顧問先企業の信託会社からスカウトを受け転職

2012年6月 | 信託会社の代表取締役に就任

2014年7月 | プルデンシャル生命入社。税理士事務所時代にライフプランナーと出会い、その使命感を持って働く姿に惹かれ続けていた

※本インタビューは、2020年12月時点の情報です。

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