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[25卒内定者インタビュー]最終面接合格者3名のガクチカと性格から見る、内定が出やすい人柄とは?

こんにちは。プロパティエージェント25卒内定者の久保です。

今回は、プロパティエージェントの最終面接を突破し、2025年4月から同期として働くことになる予定の植村さん、柳生さん、小林さん(以下、敬称略)の3名にインタビューをさせて頂きました!

本記事では、①ガクチカ、②自身の性格、③内定承諾の決め手、④入社後の目標の4つの質問を通して、「今後、プロパティエージェントの選考を受ける人」にとって有益な情報をお伝えできれば幸いです!

また、最後にトピックとして私たちが最終面接で感じた中西社長の印象について取り上げさせて頂きました。ぜひ現社員の方々も「こんな印象だったなあ」と懐かしみながら読んで欲しいです!

目次

①あなたのガクチカは?
②自身の性格は?
③入社の決め手は?
④入社後の目標は?
~最終面接での社長の印象~

 

①あなたのガクチカは?

植村:ゼミの代表としての活動ですね。コロナ禍での入学だったので、満足のいく学校生活が送れなかったからこそ、「何か成長することをやってみたい」という想いから3年生の時にゼミの代表に立候補しました。

ゼミでは科学技術の発展や現状の研究を軸に、具体的な活動方針はゼミメンバーと話し合いながら進めていました。私は代表として、一人ひとりのヒアリングを通して、全体をまとめ、方向性を決める役割を果たしました。

柳生:友達と2人でやっていたTik Tokの運用代行事業です。小規模でしたがご縁にも恵まれて、初めての仕事で成果を出すことができました。もちろん最初の方は100回や1000回再生でしたが、そこから1万回、時には100万回再生を獲得したこともありました。具体的な活動は、撮影前の台本作成、動画の撮影・編集と投稿です。私はTik Tokerではないです(笑)。

工夫した点で言うと、元々編集者は外注していましたが、それではうまく連携ができず、「想像していた動画と違う」ということが起きてしまいました。そこを改善する為に、自社で編集者を雇い、お客さんの望む動画と私たちがバズると思った動画のすり合わせを行うなど、密にコミュニケーションを取るようにしました。投稿した動画が多くの再生回数を獲得できたのは、この工夫が勝因だと思います。

 小林:B to Cのリフォームの飛び込み営業です。例えば、悪天候でひょう被害を受けた住宅へ訪問して、修理の提案をしたり、他のリフォームをおすすめするお仕事です。当時、文系は営業がほとんどかと思っていたので、自身の営業適性を確かめたいと思ったことがきっかけです。目標は、マネージャー昇格の条件である月7件の契約獲得としていました。最初は月契約本数が3件程度でしたが、即レスを心掛けたり、訪問エリアを拡大したり、このような工夫をして、月10件の契約を獲得し、月間1位を取ることができました。その結果、マネージャーにも昇格することができたので、営業の適性があると思います。

(以下上から植村さん、柳生さん、小林さん)


②自身の性格は?

植村:「ムードメーカー」です。元々リーダー経験はなく、ゼミでは代表としてメンバーをどうまとめれば良いかわからなかったため、楽しい現場を作ることをモットーに取り組んでいました。

柳生:「人の話を聞くのが好きな人」です。運用代行事業のメンバーをまとめるうえで、私は仲間の不満や相談を受けて、間に入って話し合いをする役割を担っていました。

小林:「努力型の人間」です。自分で言うのも変ですが(笑)。受験勉強では朝一番に自習室に行って勉強したり、営業インターンでも地道に訪問数を増やしていったりなど、目の前の課題にコツコツ努力することができる人だと思っています。


③入社の決め手は?

植村:1つ目は成長環境です。ゼミではリーダー経験がないにもかかわらず、「成長したい」という想いから代表に立候補するなど、自身の成長意欲もあるので、会社の成長環境は決め手となりました。2つ目は、フラットな社風です。座談会や面接を通して、立場関係なくお互いを尊重している雰囲気が伝わったので、そこに惹かれました。

 柳生:きっかけは尊敬するバイトの先輩からの紹介(リファラル採用)ですね。僕は働く上で人間関係のストレスがすごく嫌で、色々な企業を見ていた中でPAでは上下関係なく気さくでフラットな方が多く、こんな所で働いてみたいと思い決めました!

小林:私もきっかけはインターン先のOBの紹介(リファラル採用)です。一番の決め手は人事の方ですね。選考過程で会う人事の方が選考に関するお話だけでなく、ちょっとしたことでも親身になって相談に乗ってくださったことにとても魅力を感じました。

 

④入社後の目標は?

植村:入ったからには結果を残したいです。また、いずれは人事領域等にも挑戦したいと考えています。

柳生:販売難易度の高い商材だと思うので、その分営業も難しいと思いますが、最初はがむしゃらに仕事をしていきたいと思っています。「その先」は今後仕事をやっていく中で見つけていきたいと思っています。

小林:営業成績1位を目指したいです!


 ~最終面接での社長の印象~

ご存じでしょうか?最終面接はなんと中西社長との1on1です。個人的には「社長との1on1」という緊張感に加えて、選考中にYouTubeでも拝見していたこともあり、とても緊張しました。

「最終面接は意思確認」と言われることも多いですが、プロパティエージェントにおいては最大の関門だと私たちは考えています。なぜなら、最終面接の合格率は約3割程度だからです。そのため、入念に確認や復習をすることを強くお薦めします。

そこで本記事をより有効に活用して頂けるよう、最終面接を経験した内定者が感じた中西社長の印象を記して本記事を締めたいと思います。

■ 頭がキレッキレな方でした。

■ 合理的な方でした。

■ 非常に怖かったです。

■ 鋭い質問が飛んできました。

■ 入社後のミスマッチを極力社長自ら無くそうとしていたことが印象的でした。


皆様いかがだったでしょうか?(後ほど聞いた所、普段は気さくな方だそうです!)

私は選考過程から今までプロパティエージェントの様々な立場の方との対話の中で、この会社は「人」を尊重する文化が根付いていると感じました。尊重とはもちろん、社員の方同士や我々学生に対してもです。プロパティエージェントは2004年に設立して以来、様々な苦難や災難ともいえる社会情勢を潜り抜け、増収増益を継続しています。その勝因というのは、この「人」を尊重する文化が社内全体に浸透している所にもあるのではないでしょうか。

ここまで読んでくれた学生、社員の皆さんありがとうございました!!

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