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リファラル採用で自分の強みを活かし、より輝ける場所へ〜私がPRONIに誘った理由〜

こんにちは!PRONI採用担当です。

PRONIは多様な価値観や考え方を尊重し、それぞれの才能と視点が集団的な知性を形成することを信じ、「まっすぐ」というバリューのもとメンバーの挑戦を後押ししています。そんなPRONIでは「まっすぐ」に共感するメンバーを集めるため、リファラル採用制度を設けています。

今回はリファラル制度を利用した宝さん、平栗さんに実際にリファラル制度を利用してみての感想や入社理由などお話をお伺いしました。

「元同期に輝いてほしい」一心で勧めたリファラル採用

ーーまず、お二人のご経歴と前職の関係性を教えてください。

宝さん:私は英会話スクールで約8年半勤務していました。主な業務内容は、お客様への入会の営業や通学中のサポートなどです。基本的にコースは1年契約が多かったため、契約更新の営業なども担当していました。勤務年数が経つにつれてマネージャー業務にも従事し、最終的には店長まで務めました。

PRONIに入社したのは2022年の11月になります。実は、平栗さんとは前職の英会話スクールで同期だったんです。

平栗さん:宝さんとは同じ店舗で働いたことはないのですが、内定式や研修を通じて仲良くなりましたよね。私も英会話スクールで、店舗運営やマネジメント業務を担当していました。

その後、宝さんがPRONIに転職したのと同時期に、私は保育士の人材紹介の企業へ。神奈川県に勤務したい、引越したいという保育士の方々の転職サポートに従事していました。そこで1年半働いた後に、昨年(2023年)12月にPRONIにジョインしました。

※おふたりの新卒時代


ーー宝さんはなぜリファラル制度を活用しようと思われたのですか?

宝さん:平栗さんとは同じタイミングで違う会社に転職しましたが、転職したてのころ、お互いの会社の雰囲気について話したことがあって。平栗さんから、入社前後で大きなギャップを感じていると聞き、心配になったんです。

一方で、私の場合は入社前にイメージしていたPRONIの働き方や雰囲気と、入社後に感じた現実との間にギャップはなかったんです。ちょうど入社前にHRの上田さんからリファラル制度について聞いていたので、「平栗さんも同じようにいい環境で働けたらいいな」と思い、声をかけてみました

ーー元同期が悩みを抱えながら働いている姿を見るのはつらいですよね。具体的にはどのように平栗さんにPRONIを紹介したのですか?

宝さん:平栗さんが転職活動を始めるというタイミングで、「1つの選択肢」として弊社のカジュアル面談を紹介しました。PRONIでの働き方や環境については、事前にもいろいろと共有はしていましたね。

平栗さん:宝さんから面談のお声がけをもらってからPRONIを調べていく過程で、「顧客・チーム・成すべきことに対して『まっすぐ』向き合う価値観を大切にしています。」というバリューに惹かれて。まずはカジュアル面談を受けてみようと思いました。

宝さんから「まっすぐ賞」を受賞したと聞き、「なにそれ!?」と気になっていた気持ちもありましたね。

実際に面談を受けてみると、人事の方の温度感が、事前に宝さんから聞いていたとおりで。面談前後でまったく差を感じなかったことが選考に進む大きな決め手になりました。また、面談時に上田さんの姿を見て、さらにPRONIの魅力を感じたことも後押しになりました。

リファラル採用は転職活動における「選択肢の1つ」

ーー人によっては友人からの紹介にハードルを感じる方もいると思います。平栗さんは選考前に不安はありませんでしたか?

平栗さん:当時はPRONIだけでなく、複数の企業の選考も同時に進めていたので、特に不安はありませんでした。宝さんが「1つの選択肢として紹介した」と話してくれていたように、PRONIに限らず、他社ともしっかりと向き合ってから決めていこうという思いでした。

宝さん:それに関しては私も同じ気持ちで、「私がいる会社だから」とか「なんとなく良さそうだから」ではなく、他社と比較したうえで、平栗さんが納得できる決断をしてほしいと思っていましたね。

ーー宝さんの言葉に背中を押されたのですね。平栗さんが最終的にPRONIにジョインしようと決めた理由を教えてください。

平栗さん:弊社の代表や人事、営業など、どのメンバーと話してもPRONIが魅力的に見えたんです。最終面接は2時間に及びましたが、それでも魅力は色褪せませんでした。最後には現場のリーダーとも会わせていただき、「私もこの方たちと一緒に働きたい」と入社を決断しました。
あとは、純粋に業務内容に惹かれた点も決め手のひとつになりましたね。

ーー平栗さんは入社後、どのような業務に携わられたのでしょうか?

平栗さん:入社直後は「PRONIアイミツメンバーズ」のパートナーサクセスを務めていました。いわゆるカスタマーサクセスのような動きをするポジションで、サービスを理解してもらい活用してもらうことをミッションに、私はパートナー(受注者)側のお客様の対応を担当していました。今月(2024年5月)からは「PRONIアイミツ」のパートナーサクセスに異動しています。

前職の人材紹介で培った自分の強みを最大限、今の業務に活かせていると実感しているので、リファラル採用でPRONIと出会い、入社して本当によかったです。


個人のキャリアを誰よりも尊重してくれたのがPRONIだった

ーーリファラル採用を活用してみて、おふたりが感じたことを率直に教えてください。

宝さん:紹介する側としては、「紹介するからには平栗さんにPRONIへ必ず入社してもらわなければいけないのだろうか」と正直不安でした。

彼女が選考に進んだのちに上田さんと話す機会があったのですが、そこで「平栗さんは他の企業の選考も受けているので、すべて終わったらまた感想を聞きたいですね」と言ってくださって。候補者それぞれに合わせて選考スケジュールで進めてくださっている様子が伝わってきて、とてもホッとしたことを覚えています。

平栗さんの配属先をどの部署にするかという検討も、彼女のやりたいことにより近い業務を、と社内メンバーが話し合った結果なんです。PRONIには、どこの部署にどんなポジションでいるのが本人にとって最適なのかを一緒に考えてくれる人が集まっているので、安心して紹介できました


平栗さん:私のことを理解してくれている宝さんからの紹介に安心感があると同時に、紹介を受けて面談に進むこと自体が初めてだったので、最初は「内定を断ったら宝さんに迷惑がかかるかもしれない…」という思いもありました。

でも実際に選考を進めていくなかで、上田さんが私のこれからのキャリアについて、PRONI以外の選択肢も含めながら一緒に悩んでくださって。最終的には「人生悔いがないように、自分にとって最適な決断をしてね」と背中を押してもらったことで、「リファラル採用だから」というバイアスをかけることなく選考に進めました

ーー平栗さんが感じる、リファラル採用での入社のメリットとは何でしょう?

平栗さん:事前に宝さんから会社の雰囲気や、実際にどんな方がいるかなどを教えてもらっていたので、自分がPRONIで働く姿をイメージできていたのはとてもよかったです。入社前後のギャップがなかったのも、実際に働く人から情報を共有してもらっていたからこそだと思います。

そして何より、入社前から「一緒に働きたい」と思える人たちにたくさん出会えたことは、リファラル採用の最大の魅力だと感じています。自分ひとりの力ではできないことも、素敵な人たちとともに仕事をすることで成し遂げられる。この人たちと共に乗り越えていきたいと思えるメンバーに出会えたことは私の財産です。

ーーどんな人がPRONIにマッチしていると思いますか?

宝さん:どんな業務にも前向きに取り組める方です。まさに弊社のバリューでもある「まっすぐ」に共感できるかどうかではないでしょうか。

平栗さん:私も同感です。そのうえで、自分の強みを明確に持っている人であれば、そこに真剣に向き合ってくれるメンバーがPRONIにはたくさんいるので、やりたいことを最大限に叶えていけるはずです。自分にもまっすぐに向き合える方と一緒に働けることを楽しみにしています!


ーーありがとうございました!

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