コンニチワ!PROJECT GROUPの栗本でございます。
前回の「グロースハックって何?」という記事に引き続き、今回はグロースハックをする人『グロースハッカー』について具体的に求められるスキルや仕事内容を説明したいと思います!
世間一般的に知れ渡っている「Webコンサルタント」や「Webマーケター」などと混同されることも多いグロースハッカーですが、その仕事内容やスキルセットは大きく異なります。
PGは『グロースハッカー集団』の企業でもありますので、「PGにどんな人たちがいるのか」という意味でも、この記事からイメージしてもらえると思います。それでは行ってみましょう!
「グロースハックって何?」Twitterと転職会議の実例で説明してみた | コラム
▲前回記事「グロースハックって何?」Twitterと転職会議の実例で説明してみたはコチラ
「グロースハック」ついてのおさらい
グロースハッカーについて知るには、まず「グロースハック」を理解しておく必要があります。
グロースハック(Growth Hacking)という概念が生まれたのは2010年のアメリカ。企業家であるショーン・エリス氏が「Webマーケターの新しい定義」としてグロースハックの概念を考え、IT企業が集うシリコンバレーを中心に広まっていきました。
グロースハックは、Webマーケターの業務範疇である「データ解析」「サイト改善」「UI/UX改善」「SEO」「広告運用」などに加え、クライアントの商品・サービスの開発にも関与することで、“企業そのものがグロース(成長)する仕組み”を作り上げることを言います。
このグロースハックの担当者が『グロースハッカー』と呼ばれる人です。
具体的に『グロースハッカー』って何なのさ
――― では、グロースハッカーとは具体的にどんな人物なのか?
ものすごく嚙み砕いて言えば「目的達成のために、何でもやるWebマーケター」のこと。
もう少し詳細に言うと、マーケティング・エンジニアリング・デザイン・その他スキルをあわせ持つゼネラリストであり、あらゆる側面から企業成長を画策し、最適解を導き出します。
繰り返しますが、グロースハッカーの使命は“企業が成長する仕組みを作ること”。その使命を果たすうえで、これといったルールがあるわけではありません。ですので、同じグロースハッカーでもスキルセットは多種多様。ただし、どのようなスキルセットであれ、成長のために考えられる手段はすべて検討し、実行し、検証し、また実行する。これがグロースハッカーの基本です。
求められるものは『知識』と『泥臭さ』
――― グロースハッカーに必要なものは何なのか?
ズバリ『知識』と『泥臭さ』です。
先述のとおり、グロースハックは「考えられる手段はすべて検討・実行する」わけですが、まずここでグロースハッカーの知識量が試されます。当たり前ですが『知識』が多ければ多いほど、あらゆる側面からの検証を可能にします。それゆえにグロースハッカーは日々の情報収集、スキル習得は欠かせないものとなっています。
昨今ではDXやビッグデータの活用などが活発になり、エンジニアリングスキルは非常に重宝されています。またブランディングについても重要性が見直されており、デザインスキルについても疎かにできません。グロースハッカーにとって、知識量はいわば「戦闘力」です。単にマーケティング知識を強化すれば良いというわけでも無いのです。
そして知識と同時に求められるのが『泥臭さ』です。グロースハッカーは決してスーパーマンではありません。提案した施策が全て当たるようなこともまずありません。そうではなく、数多くの失敗に対しても絶えず要因分析を行い、次に繋げているのです。
「施策実行→効果検証」を幾度となく繰り返し、その都度データを細かく解析、相関性を紐解き、仮説をもとに再度施策を実行する。このように泥臭くコツコツと検証を積み重ね、企業を成長へと導きます。
求む!勤勉なグロースハッカー志望!
グロースハッカーへの道のりは、決して楽なものではありません。常に知識やスキルを習得し続けるだけでなく、目まぐるしく変化する市場の情報もキャッチアップする必要があります。
ですが、技術の進歩によってオートメーション化が加速する昨今において、凡庸なマーケターは不要になりつつあることもまた事実。余程のスペシャリストか、何でもできるゼネラリストのみが今後も生き残るとPGは考えています。
PGでは「勤勉なグロースハッカー志望の方」を歓迎しています!もし少しでもピンと来たなら、ぜひエントリーしてみてください!