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新卒で入社したカフェチェーンを辞めてから、今日までの話

自社メディアのリニューアルや新規事業の立ち上げに伴い、新メンバーを絶賛増員中のプレマシード。今回は入社したばかりの中途社員のパーソナリティを掘り下げ、入社に至るまでの経緯をインタビューしていきます。

第3弾は、7人が一気に入社した2024年4月組よりも一足早く、2023年11月に入社した中村さんです。

フロントメンバー唯一の男性社員で、前職はカフェチェーンの本部営業。そこからタイミーさん時代を経てプレマシードに入社するまでのお話をじっくり伺いました。



中学最後の試合で出場停止。そこから人生の歯車が狂いだす


— まず、中村さんの自己紹介をお願いします。

東京都出身です。新卒で入社したカフェチェーンを3か月で退職し、2023年11月にプレマシードへ入社しました。


— 小さいころは、どんな子でしたか?

自然豊かな街で優しい両親に育てられ、自分で言うのもなんですが普通に良い子でした。だいたい外で遊んでいて、中学ではサッカー部に入りました。都大会への出場を目指して毎日練習に励んでいましたが、最後となる試合の直前の試合でレッドカードをもらってしまい最後の試合はベンチにも入れず客席で応援しました。


— それはちょっと悲しい思い出ですね。

その悪い流れから都立高校の受験にも落ちてしまって、併願していた私立高校へ入学します。高校ではサッカーは趣味として楽しむことに決め、中学の体育の授業で面白いと感じていたバドミントン部に入部しました。これも自分で言うのはなんですが高校からはじめたにしては結構上手くなりました。


— いま新メンバー全員の話を聞いていて、こんなこと思うのは初めてなんですが、中村さん、結構自己評価高めですか?(笑)

バドミントンで成長できた時は確かに自分は結構できるかも、と思いました。

ただ、自己評価に関しては年齢を重ねるごとにむしろ低くなっていきましたね。中学の最後の試合に出場できず高校受験も失敗した頃から、なんとなく人生って上手くいかないなと思うようになり、高校3年生になって進路を決める時期になっても特にやりたいことは見つかっていませんでした。大学受験も高校受験と同じように第一志望の学校には落ち、第二志望の学校に入学しました。


— そうですね、私の勘違いだったかもしれないです。話の内容にだんだん負の要素が強くなってきました…

進学したのは環境地理学科という学科で、フィールドワークをしながら地域特性を研究していました。『ブラタモリ』みたいで面白かったです。あとは、アルバイトをしたり恋愛したり旅行に行ったり、チャレンジも挫折もない大学生活を送っていました。


有名カフェチェーンを3か月で退職。タイミーさんになる


— 穏やかな大学生活を送り、就活はどうでしたか?

やりたいことは見つかっていませんでしたね。


— 正直、そうだと思いました(笑)

やりたいことがなかったので、当時アパレルのアルバイトをしている流れから接客や営業の仕事を探しはじめ、ある有名なカフェチェーンからスカウトが届いたんです。ネームバリューに惹かれて興味を持ち、営業本部の中で一通り業務を経験した後に配属先が決まるというのも、特にやりたいことがない自分に合っていると思い入社しました。


— 入社の決め手まで裏切らない…スゴイです!

ところが、1か月の店舗研修後すぐに配属が決まったんです。「いろいろな部署を経験してから配属先を決めるんじゃないの?」と疑念を抱いていましたが、まぁ社会ってそんなもんですよね。

上下関係が厳しいこともあり、のほほんと生きてきた私には向いていない社風だなと思い、退職を決めました。


— すぐに次の仕事は探してたんですか?

3か月で辞めてしまったのですぐに次の会社を見つけなきゃと思い、面接を受けまくりました。幸い多数の企業から内定をもらえましたが、やりたいことがないのでどの会社を選べば良いのか自分でも分からず、何が正解なのか分からなくなってすべて白紙にしました。


— 迷子になってしまったんですね。

人生の迷子でした。で、タイミーさんになりました。


— タイミーさんって何ですか?

スキマ時間で働けるアルバイトです。タイミーで入る人はその時しか来ないかもしれないので「タイミーさん」と呼ばれるんです。


— なるほど! 確かに、雇う側からすれば日々入れ替わることが前提なのにいちいち名前を覚えられないでしょうけど、ちょっと切ないですね。

飲食、クリーニング、テントの設営などいろいろなアルバイトを経験しました。個人的には職場体験のような感覚で見て回っていましたが、クリーニングの各店舗から届く汚れ物をいろいろな国籍の方と一緒に仕分けした時は「この生活を続けててよいのか」と不安になりましたね。

ちなみに、企業からたくさんグッドをもらうとタイミーエキスパートになって、エキスパートしかできない仕事もあるんですよ!


— すみません、タイミー情報はもう十分です(笑)

さすがにこの生活を続けるわけにもいかず、「次に内定をもらった会社に就職しよう」と決意しました。


世の中の正解を選ぶのではなく、自分が選んだ道を正解にすれば良い


— プレマシードのことはどうやって知ったんですか?

白紙にした内定の中に授業についていけない子どもに勉強を教える塾講師の仕事があり、教育関連の仕事には興味が湧いていました。そこで、転職サイトで「教育 営業」などで検索し、ヒットしたのがプレマシードでした。


— それで面接を受けたら内定が出たので予定通り入社した、ということですね。

そうです。入社時点では「営業で自分の力を試したい」「教育事業に関わりたい」と思っていましたが、半年ほど働いた今では心から「通信制高校の良さをもっと広めていきたい」と思っています。

実際に通信制高校に出向いて先生方から話を聞くと、ホームページでは言及していないけど生徒一人ひとりに合わせて個別のサポートを行っている学校もあるんです。でも、「ホームページに『こういうサポートを行っている』と記載すると、生徒が他の人から『サポートが必要な子』と思われる可能性がある。だから記載していない」と教えてもらいました。この話を聞いた時、こういうホームページに書けない情報こそプレマシードで発信していくべきだと感じたんです。


— 今回のインタビューで、いま初めてカッコイイです。

最近、母の友人の子どもが通信制高校に入学したらしいんです。ただ、会話の中で「最終手段として通信制高校を選んだらしい」と聞いたんですよ。通信制高校って学校ごとにいろいろな特徴があって、子どもによってはベストな選択肢となり得るのに、、、いつの日か誰もが通信制高校をポジティブに選択できる時代が来てほしいと思っています。


— プレマシード歴では私が後輩ですが、中村さんのこの半年の成長に感動しています。

いま思うと、これまでは何事にも正解があると思い込んでいたのかもしれません。中学最後のサッカーの試合、二度の受験、就職した会社の早期退職など、人生の節々で「上手くいかないな」と思う出来事があり、試合中の、入試の、会社選びの選択を間違えたから正解のルートに行けなかったのではないかと思っていました。

でも、そうじゃないんですよね。どんな選択をしても、自分が選んだ道を正解にしていけば良い。通信制高校も、生徒が「この学校に入って良かった」と思えば、それがベストな選択だったということになりますし。いまはプレマシードのプランナーとして「この仕事を選んで良かった」と胸を張って言えるようになりたいです。


プレマシードの最年少で、フロントメンバー唯一の男性である中村さん!MBTI性格診断では、日本人に最も多いINFPのようです。謙虚で思慮深い性格だそうで、中途社員の入社日には初対面の7人を相手に気を遣ってトークを回してくれていました。「今後は営業スキルを磨いて新規獲得もしていきたい!」と内に秘める熱い思いがあり、今後どんな姿を見せてくれるのかとても楽しみです!


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