セールスという仕事
お客様から「信用」していただくというお仕事だと思います。 私はセールスのキャリアが10年ほどになりますが、何年経ってもお客様にご契約いただいた後「君がセールス担当で良かった」「コンペの際に君がセールスだから御社に決めた!」という言葉を頂けた時が、営業冥利に尽きる瞬間です。
世の中に多くのプロダクトやソリューションが溢れるなかで、セールスはお客様の目線に立って真摯に向き合い信用を得ることで、他社と違いを生み出せるので、やりがいのある仕事だと思ってます。
信用を得るというのは、当たり前のことをしっかりとやることであり、例えば、お礼のメールはもちろんお客様への提案資料を作成したり、依頼された調査を行いアウトプットを全力で提供したりすることです。
特に心がけているのは、スピードです。「何かあったらなんでも連絡してください」とよくお客様に伝えているので、できるだけ早く対応したり、回答する事ですぐに反応してくれると実感してもらいたいと思っています。有言実行というのを大切にして、継続することでお客様が信用してくださるのではないでしょうか。これは個人的に意識していることなので、メンバーに同じことを期待するというよりは、チームでお互いフォローし合うという体制をつくっています。
プリンシプルの魅力
私が新卒で入社したのは、社員5人程度のスタートアップ企業でした。その後2社目では、従業員1500人規模の大企業で働いてきて感じるのは、プリンシプルは、大企業とスタートアップ企業のそれぞれの良さがハイブリッドで実現されているところです。役員をはじめ全員でPDCAを回し、会社を成長させようとしている点が魅力ですね。 大企業のように仕組化を考えたり、スタートアップ企業だからと言い訳をせず、例えば残業に対しての問題意識や改善に常に取り組んでいます。
一方で役員への風通しの良さや声を上げればチャレンジできる風土は、日本でも稀有な企業ではないでしょうか。また、社員も多様で、いろんな考え方や価値観、バックグラウンドを持った優秀なメンバーが多いと感じています。多様だからこそ新しい発見やインサイトを得られますし、刺激も多いです。
社会人10年目ですが、こんなに働きやすく忖度無しに良いと思える会社はなかなか無いと思っています。 だからこそ、この会社をどんどん成長させたいと思ってますし、常にやりがいを感じられる環境を提供してくれている役員や各事業部の社員、そしてまだ未熟なリーダー職である自分についてきてくれているチームのメンバーに感謝しています。
プリンシプルのコンサルティングセールスとして働く事の魅力
誰もが一度は名前を聞いた事のある日本のエンタープライズ企業は勿論、時には世界を代表するリーディングカンパニーに対して、コンサルティングセールスとして一緒に仕事ができるという事が魅力だと思っています。 コンサルティングセールスチームは、一定領域のニーズに応えるだけでは仕事は成り立ちません。数多くのお客様、多種多様な幅広いニーズ・悩みと対峙していかなくてはなりません。 それは柔軟性やコミュニケーション、そして幅広いデジタルマーケティング及びDXの知見が必要です。そして、世界を代表するリーディングカンパニーと仕事をするという事は、高い要求に対して日々お客様の課題を整理し優先順位付けを行い、誠実に対応してこそ、お客様から継続的にお仕事を依頼いただけると考えています。
最初は高い要求に対してすぐに応えられないかもしれませんが、社内研修や勉強会で学び経験を積むことで、デジタルマーケティング及びDXへの知見が身に付くので、他社のセールスでは絶対に経験のできないダイナミックな仕事がプリンシプルではできると思います。 新しく入るメンバーには、一緒に大きな価値を見出し、提供できるビジネス/セールスパーソンになってもらいたいと心から思うので、チームに入って良かったと言ってもらえる環境を提供していくことが自身のミッションだと思っています。
自分の強み
セールスパーソンとしては営業数字に対する計画性とコミット力があること、リーダーという立場としては、主観的ではなく、客観的に他人の強みと課題を見極め、個々に応じて伝える事のできるEQ力を持っていることが強みだと思っています。
こんなメンバーと働きたい
まずは素直であり、できない理由よりどうやったら実現できるか、という視点で一緒に考えられる主体的な人や、自分の人生における夢や目標を持っている人と働けると嬉しいです。 「夢や目標は簡単には叶わないからこそ、夢や目標である」と個人的には思っていて、そんな簡単には実現できないことをどうやったら叶うのか?と日々思考を働かせていたり、努力していたりする人はとても魅力的だと思っているからです。ちなみに、私の夢は将来経営に関わることです。一緒に夢や目標を叶えて行きましょう!