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会社も自分も成長できる医療サービス部門の会議って!?

医療サービス部門で週に1回会議をしている様子をご紹介します!

医療サービス部門は現在看護師(保健師)・理学療法士・管理栄養士を合計して25名在籍しています。スタートアップの特徴は急成長です。弊社も例に漏れず増え続ける需要に対して、医療サービス部門でも高い品質を維持しながら安定共有を行うために、運用体制やルールをクイックに変えながら対応をしています。医療サービス部門の一人ひとりが、品質管理に繋げるべくケース報告をしたり、運用改善のためのプロジェクトチームから報告や意見収集を行っています。そんな医療サービス部門が全員が集まって週1回集まっている会議の一部を紹介します!

本社名古屋と東京をつないでWeb会議

毎週金曜日に、本社名古屋と東京の医療サービス部門全員で、会議に参加しています。そのため、Webで会議を行っています。これによってリモートワーク中の方は自宅から参加も可能です。本社でしか意見が通らない!ということがないように、Web会議のチャットも活用しながら、意見を交換しながら進めています!チャットが(無駄に)盛り上がるのもこの会議の特徴です。

変化が目まぐるしいスタートアップ企業

マニュアルとか運用とか、いろいろ決まっているところはあるけど、もっとこうしたらいいよね!という良い案はじゃんじゃん採用していくことができるのが、スタートアップ企業のいいところ。その反面、変化は目まぐるしいため、週1回の会議で何が変わった、何をするという全員が共通で認識できるようにするってことが欠かせません!後から振り返って何が決まったのか、変更されたのか分かるように文章に残すことが徹底されています!


ケース発表が勉強になる!先輩から技術を盗もう!

実際に、重症化予防プログラムで指導者として関わっている医療サービス部門。人の個性は十人十色なので、同じ疾患をお持ちの利用者さんであっても、生活習慣や家族構成、考え方はそれぞれであり、おのずと関わり方は変わっていきます。さらには、弊社の医療専門職は多様なバックグランドを持っており、それぞれの視点を聞くだけでも勉強になります。こんな取り組みをしてみたら、上手くいった、これは上手くいかなかったという、実際のケースに基づいて担当した人が説明をしていきます。

一人ひとりの個性は違う分、ケースも全て異なります。全く同じ利用者さんはいらっしゃいませんが、自分の関わっている利用者さんに対し、どのような共通点があるかを見つけ出せるかが、ケース発表を聞く学びに大きな差ができます!!

この方は、運動習慣から提案する?食習慣改善が優先される?食習慣の中で何をどの程度目標設定にしようか?その理由は?などなど、非常に実のある議論が繰り広げられます。

例えば、成功した事例のケース発表があったとしましょう。発表者のケース発表を聞きながら、自分だったらどうしているか?自分が関わる際にやっていることと、やっていなかったことは何か?を考えてケース発表を聴きます。すると、自分に足りなかったところを見つけることができ、自己の成長につなげることができます。百戦錬磨の先輩方からの学びは大きいですよ!

ただの会議で終わらせない医療サービス部門

会議を通じて、会社をより良くしたいと実践した形をみせたり、変化をし続けた結果、会社の成長に繋がっていると思っています。また、ケース発表を聴くことで、会社の成長だけでなく、自分の成長にも繋がっていきます。変化は目まぐるしいですが、変化できる人・会社は、成長が早いです。自分が変わりたい!成長していきたい!もっと自分の才能を活かしたい!そう思っている人にはおすすめの会社です。

興味を持っていただいた方は、カジュアル面談も行っておりますので、お気軽にコンタクトをとって、ご相談いただけると嬉しいです!

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