こんにちは、プレスマン採用・PRの落合です。
プレスマンは2020年から新卒エンジニアの採用をスタートし、今年は3年目。
ひとくちにエンジニアと言っても、様々なスキルやタイプがいると思いますが、プレスマン が一緒に働きたいと思う求めるエンジニア像はどんなものでしょうか? 今回は1次面接で面接官を務めるCXO関口宏に、求めるエンジニア像について直撃インタビューをしてみたいと思います。
インタビューされる人の紹介 CXO(最高体験責任者)関口宏 プレスマンのCXO(最高体験責任者)兼CPO for WP10(最高プロダクト責任者)関口 宏。 UIUXだけでなく、開発スピードや機能や処理内容など、さまざまなユーザビリティ向上を司る。プライベートでは愛犬のタップちゃんのIQを高めるべく奮闘中。また趣味であるカポエラを社内に普及する運動を地道に行っている。社内では「宏さん」と呼ばれている。
それでは、直撃インタビューをしていきます!
未経験でもエンジニアを目指せる? ーー 宏さん、本日はインタビュー宜しくお願いします!いつも通りラフな感じで質問させていただきます!(笑)
宏:(笑)よろしくお願いします。 ーー 早速なんですが、宏さんは未経験からエンジニアを目指すことは可能かと思いますか?
宏:未経験からエンジニアは目指せると思います。 自分は元々、紙媒体のデザイナーで、時代とともに、表現する媒体が物理からwebへ移行、そして、webでいろんな表現ができるようになっていきました。 そんな状況下で、より先進的でより素敵な「ものづくり」を目指すと、その道のりに当たり前のようにプログラミングがあったんですよね。 そして、この「ものづくり」の通り道にあるものを拾っていく感覚でプログラミングを習得しました。なので、「目指した」ことがない自分が言うのもなんですが、答えは「Yes」です(笑)。
どんな人がエンジニアに向いている? ーー 未経験でもエンジニアを目指せると聞いてやる気になった学生さんがたくさんいるかと思います!続いて、宏さんが考えるエンジニアに向いている人の特徴を教えてください。
宏:エンジニアに限った話ではありませんが、
好奇心や疑問を持つ心が、24/365でONになってる事 集めた情報を自分の中で繋げて、目的地への地図を組み立てられる事 こういった人はエンジニアに向いていると思います。 ーー なるほど。四六時中、好奇心のアンテナがONになっているということですね!
プレスマンの文化であるチャレンジについて ーー プレスマンではチャレンジをとても大切にしていますが、エンジニアを目指す学生さんがチャレンジしておいた方が良いことがあれば教えてください。
宏:具体的なチャレンジの内容ではないのですが...。
職業を選ぶ、特に一般事務職とかではなくて特定のスキルを必要とするものを選ぶのであれば、「それと本気で向き合う」時間をとっているのかが大切だと思っています。
ーー と、いいますと?
宏:どんな職業も現場は泥臭いじゃないですか。 ただキラキラするところに憧れているだけの人じゃなくって、実際に手を動かして大変なところも経験している。料理でいうと、皮むきとか、みじん切りとか、大変な下処理をして、作った料理をちゃんと味見、毒味するところまでやってる人しか本気に感じない、というところです。
ーー たしかに、炒めたり煮たりするのは好きだけど、下処理や皿洗いなど面倒くさいことはやりたくない人多いかもしれません。
でも、面倒臭さから生まれるものもあると思ってて。
例えば、皮むきが大変だから皮むき機を発明。他にも料理以前の面倒さを解決する小さな発明を重ねる。 もちろんそういうものが既にあるなら探してくるそしてそれらがビルトイン出来るシステムキッチンを推奨するとかが、WP10の思考に通づるものがあると思っています。 話がだいぶそれましたけど、「チャレンジしておいた方が良いこと」は「味見」、「毒味」ってことでお願いします。(笑)
どんな人と一緒に働きたいか? ーー では最後に。どんな人と一緒に働きたいですか?
宏:自分は、「目指せ!武道館ワンマン!」って書き殴られた紙が壁に貼ってある部屋で、みんなで、一緒に練習したり曲作ったり、いろんな所でストリートライブしたり!みたいな感覚で一緒に働ける人ですね(笑)
近しい夢を見れている状態になれていたら、日々のアレコレは楽しんで超えられると思っているので。 ーー めざせ、武道館!チーム開発の楽しさが詰まっていそうですね。 ーー 本日はインタビューありがとうございました!一緒に働きたいエンジニア像がとても良く分かりました!エントリーを考えている皆さんにとって少しでも参考になったら嬉しいです。