【Interview】2018年度新卒 第二アフターセンター 白鳥愛
アフターセンターの仕事内容を教えてください。
自社商品であるワランティ(自動車保証サービス)を専門的に取り扱っている唯一の部署です。保証の申込受付から車両故障時の案内、保証対応結果の連絡、修理費用の請求書処理などアフターセンターで行われる業務は多岐に渡ります。また、アフターセンターでは2つのチームに分かれており、車の故障に関する専門的な問い合わせ対応を担当するアジャスターチームと、ワランティの申込み手続きなどを行う事務チームに分かれています。私は事務チームの一員として申込みの受け入れや、加盟店や営業からの問い合わせ対応などを日々行っています。
一日のスケジュールを教えてください。
09:30 出社・メールチェック
09:30-10:00 事務チームミーティング
10:00-12:00 申込みチェック・電話応対・郵送準備
12:00-13:00 ランチ
13:00-16:00 申込みチェック・電話応対・請求書処理
18:00-18:30 明日の準備・退社
どんな学生時代を過ごしていましたか?
ボランティアサークルの代表を務める傍ら、アルバイトも掛け持ちで頑張っていました。自由な時間が多い学生時代ですが、スケジュールが空いているのがあまり好きではない性分で、いつもサークル活動かアルバイトをしていました(笑)ボランティアサークルでは小学校の先生のお手伝いとして授業に補助で入ったり、地域の文化祭で屋台を出店していました。もともと小さい子の面倒を見るのが好きでボランティアサークルに加入しましたが、一時メンバー減少によって存続の危機を迎えました。「自分たちの代で先輩たちが続けてきてくれたサークルを潰すわけにはいかない」と同期や信頼してついてきてくれる後輩たちと助け合いながら立て直し、30名ほどのメンバーで活動を無事続けられるようになったことは思い出深いです。またバイトでも、せっかくなら色んなことに挑戦したいという一心でコンビニやガソリンスタンド、学習塾の講師などに打ち込んでいました。
プレミア入社の決め手は何ですか?
100%「人」の良さが決め手でした。就活中はメーカー・金融などあえて業界を絞らず、満遍なく調べていました。プレミアは就活サイトでたまたま見つけた会社。でもインターンシップに参加したとき金融のお堅いイメージは崩れました。洋楽が流れていて(笑)、リラックスした空間で参加することができ、難しいイメージがあった金融業界でしたが内容もとてもわかりやすく、魅力的でした。「こんな会社今まで見たことない。面白い!」とすぐ感じ、プレミアのインターンやセミナーに何度も参加して、気付くとプレミアが第一志望になっていました。
そして面接が始まってからは学生に真剣に向き合ってくれたという印象が一番強いです。ある時、私が就活の悩みを相談したら「ここの会社とか白鳥さん向いてそうだけどどう?」と他社のことを教えてくれたんです。就活生の悩みをここまで一緒に考えてくれる企業なんて聞いたことがありませんでした。バイトやサークルで人に恵まれていた経験から「働きだしたらこういう先輩、上司だったらいいな」という視点で面接官を見ていたので、プレミアから内定が出た時は「あの人たちと働ける!」とすごく嬉しい気持ちになったのをハッキリと覚えています。
上司からかけられた言葉で心に響いた言葉は何ですか?
「失敗してもいいから、挑戦することが大切」という言葉です。知識と経験がまだまだ未熟な私は失敗してしまうこともありますが、ミスした箇所や予備知識も丁寧に教えてくれます。そしてスキル面でのフォローだけではなく、常に私の気持ちに寄り添ってくれる先輩たちがアフターセンターにはいます。失敗をして落ち込んでしまった時も、先輩たちが「失敗から学べば大丈夫!」と声をかけてくれました。業務のことだけではなく、精神的にもたくさんの人に支えられ、応援されていると実感しています。
日々の仕事が頑張れるのはなぜですか?
たくさんの人とコミュニケーションをとりながら物事を進めることが好きな私は、センター一丸となってひとつの目標に向かって頑張るアフターセンターの仕事に向いているかな、と思います。
また、同期の存在も大きいですね。全国の拠点に同期は配属されていますが、同期の活躍を聞くと「皆それぞれ自分の仕事頑張っているんだな、私も負けないように頑張らないと!」とモチベーションアップに繋がります。
そして目標にしてるのは、私のメンターの先輩です。いつも笑顔を絶やさないで仕事していますし、車の知識も豊富で。一日でも早く追いつけるように日々勉強です!