IT未経験でエンジニアになった場合、「まずはテスター」「運用」「ヘルプデスク」といった「開発以外」の案件から修行を積んでいく社員が多いです!
どんな風に開発案件へとステップアップしていくのか?一例を紹介します!
社員Aの場合
<略歴>
2022年12月入社。
前職では電気回路設計(ラダー)など経験はあったが、PPFで求められる技術領域はほぼ未経験で入社。
入社後、システム運用の案件を約8カ月経験。
その後、Salesforce開発案件へのステップアップを果たし、現在に至る。
<資格取得状況>
入社前:基本情報技術者
入社とほぼ同時:JavaSilver合格
入社後:応用情報技術者、Salesforce認定 Platform デベロッパー
<運用案件中に心がけたこと・頑張ったことは?>
・システム開発において運用は必ず通るものだから、今の案件でしっかり学ぼうという意識で取り組んだ
・応用情報技術者の試験勉強も頑張った
<開発案件に入った後に頑張ったことは?>
・土日も含めてSalesforceの自己研鑽を頑張った
<何をしたから開発にあがれたと思う?>
・モチベーションをキープして自己学習を継続したこと
・あきらめずに営業さん・開発上長へのアピールを続けたこと
<開発案件を目指す方へメッセージ>
モチベーション維持は大変ですが、無駄なことは何もないと思って、今の案件で頑張ってほしいです。
どんな案件・業務にも、今後に生かせる経験が必ずあります。