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【2022年新入社員インタビュー】ウェディングプランナー

▲写真前列、左から2番目のスーツ姿

PDPの入社は2022年4月。現在、長崎にある ザ ヴィラズ長崎にてウェディングプランナーを務める船越海佑里(ふなごし みゆり)さん。

船越さんは、ウエディングプランナーとして、ザ ヴィラズ長崎でのご結婚式を決定されたお客様の打ち合わせを行うウェディングプランニングを主に担当しています。結婚式の約4か月前から月1回程度の打ち合わせを行い、1組1組のお客様へウェディングコンセプトを提案し当日を創り上げる。式当日は、親御様のサポートなども含め、打合せしてきた内容を滞りなく遂行するための総監督を担っています。

ザ ヴィラズ長崎は、青い海と空が広がる開放感に溢れたガーデンチャペルがあり、180度の絶景ビューを臨む海辺のリゾートでプライベート感に包まれたオリジナルウェディングが叶う会場です。


ブライダル業界を目指したきっかけは?

幼少期から親族の結婚式に参列することが多かったこともあり、結婚式といえば「自分が生きてきた中で大切な家族や友人、職場の方々に参列してもらい、日頃の感謝を伝える場」というイメージを持っていました。

自分が新郎新婦の立場だったら、絶対にその時間は楽しいものにしたい。という思いから、お客様の人生の大きな節目の瞬間に立ち合いたい。そう思いブライダルの専門学校へ入学を決意しました。正直、高校卒業後は就職しようかと迷った時期もありました。その時に自分と向き合い、本当にやりたいことは何か?これまでの思い出を振り返った時に、参列してきた親族の結婚式が浮かび、ブライダル業界に興味をもち仕事内容を調べたことがはじまりです。

そして、通っていた専門学校でPDPのウェディングプランナーの求人を発見し応募。今に至ります。

ネガティブ思考だった私が変われた理由

正直、先輩方がテキパキ受け答えされる姿、お客様と話す姿をみて、「私にはできない。」とネガティブな思考に至った事も多々あります。分からないことを聞かれたらどうしよう・・・お客様とのコミュニケーションの取り方に不安しかなかったです。

そんな不安を抱える中、先輩とのロープレを何度も実施しお客様の前に立った時、「楽しい」と思えました。実は、この初めての打ち合わせの前に、大切な先輩方からお手紙をいただきました。そこには、「お客様は船越さんが初めて打合せをするなんて知らない。自分たち(新郎新婦)に対して、どれだけ一生懸命に対応してくれるかどうか」と書かれていたのを覚えています。

確かにそうだなと。当時は、ちゃんと答えないと・・・不安を与えないようにしないと・・・とネガティブなことばかりが頭をよぎっていましたが、一生懸命な姿に嫌な顔をする人はいないなと思ったんです。

私らしく、お客様に誠意をもって接することが大切なんだということに教えていただきました。その経験からは、新しいチャンスを与えていただいた時にはまず、「挑戦してみよう!」と前向きにポジティブに考えられるようになれた自分がいます。

新たにPDPでチャレンジしてみたいこと

・・・感動商品開発プロジェクトのメンバーになること!

私は日々、プランナーとしてお客様の様々なお声を聞いています。お客様のなかには、結婚式という特別な一日に「何か」はしたいと思っていても、「何を」したら良いかわからないという声もあります。

そうした時に自信をもってご紹介できる商品を自ら開発したいと思ったのがきっかけです。PDPにはこうした全メンバーを募集対象とした公募制のプロジェクトがいくつもあります。

私は、次期感動商品開発プロジェクトのメンバーになり、商品開発に携わりたいと思います!その為に、これからも多くのお客様の声に耳を傾け、お客様1組1組に寄り添ったご提案を創り上げていきます。



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