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コーディネートから会社を紐解く!?PMAコレクション 24SS

6月も半ばを過ぎ、梅雨というよりも夏の空気が渋谷一帯を漂っています。PMAメンバー一同、初夏の暑さやジメジメにも負けないよう、各々が各々の方法で気分を上げながら仕事に取り組んでいます。

今日は突然ですが、「PMAコレクション 24SS」と題して、PMAメンバーのコーディネートをご紹介していきます!ファッションを楽しむと一口にいっても、楽しみ方は人それぞれ。好きなブランドのアイテムから、PMAのクライアントのアイテム、お店で一目惚れしたアイテム…いろんなアイテムをいろんな理由で選んで、TPOに合わせてファッションを楽しむメンバーから、PMAのカルチャーが伝われば幸いです。

1人目は筆者、2023年新卒の木下。

クライアント先への訪問時(左)のコーディネートは、PMAのクライアント オンワード樫山のブランド”UNFILO”のジレと”steppi”のシューズがポイント。クライアントのアイテムを着てみて、良さを感じ、ユーザー目線になってどうプロモーションするかを考えています。UNFILOもsteppiも、働くママがメインユーザーのブランドだからこそ、訪問時のスタイルが決まりやすく重宝しています。

また、外出の予定がない日(右)は、SNSなどで人気沸騰中の犬“ムーチョ”のTシャツを中心にコーディネート。SNSで常にムーチョを追って、日々癒しを得ている木下は、好きが高じるあまりなんとファッションにまでムーチョを取り入れてしまいました。


2人目は、入社3年目のいっくん。

クライアント先への訪問がある日(左)は、暑くてもかっちり綺麗めがテーマ。コーディネートのポイントはG.H.Bassのローファーで、タッセルが付いて素敵なのに訳あり品で約8,000円で手に入れられた思い出の靴で、6年ほど愛用中とのこと。

外出の予定がない日(右)は、快適さを重要視したコーディネート。暑い日だったので、半袖+ハーフパンツの組み合わせになりましたが、子どもっぽくなりすぎないように、全体的に落ち着いたカラーを使ったそう。一番のお気に入りアイテムは、PMAメンバーが誕生日にプレゼントしたNIKE ”JUST DO IT!” のTシャツ。実はいっくん、自分の行動指針として ”JUST DO IT!” を掲げていて、その背中を押したいという思いでチョイスしたものでした。デザイン面はもちろん、暑い日でも心地よく過ごせるのもお気に入りの理由だそう。


3人目は、2024年新卒のあつこ。いろんなテイストのコーディネートが好きで、毎日人が変わったよう。

とある出社時(左)は、全体的に韓国風を意識したそう。トップスは、韓国旅行のときに弘大のお気に入りのお店で購入。現地の店員さんに日本語と韓国語を織り交ぜながら褒めちぎられて購入したという思い出も。ヘビ柄ミュールはお母さんのお下がり。

また別の日(右)は、古着屋で揃えたお気に入りコーディネート。特にスニーカーは、大学の卒業祝いで自分にプレゼントしたアイテムだそう。帽子もお気に入りで、夏でも蒸れないサマーニットのような生地の優れ物。


4人目は、2023年新卒のマルちゃん。筆者木下の同期です。

クライアント先への訪問時(左)は、かっちりセットアップを着こなしつつも、実は夏でも着られるメッシュ素材がポイントとのこと。歩いて行ける距離にオフィスがあるクライアントも多いので、到着時でも爽やかに。

また別の日(右)は、マルちゃんが1年目からずっとお付き合いのあるクライアント、パタゴニアさんのアイテムを使った着こなしをご紹介。こんなふうに、すぐにでも走りに行ける身軽な格好の日も。アウターを脱ぎ着することで、室内の空調にも対応しやすく快適に仕事ができるのが良いのだそう。


5人目は、スニーカー大好きすーさん。

クライアント先への訪問時(左)は、かっちりスーツが苦手だというすーさんですが、ジャケットでTPOに合わせつつも、適度に余裕のあるサイジングで楽に涼しく。2020年に惜しまれながらも幕を閉じたbukhutのウール2タックパンツは、シワも付きにくく、形も穿き心地もお気に入りとのこと。

アパレルクライアントの撮影同行時(右)は、動き回ることが多いので動きやすさ重視。UNFILOのシャツはサラッと快適に。1番のお気に入りはsalomon XT-6のスニーカーで、疲れず着脱も簡単で重宝しているとのこと。ファッション系クライアントの撮影は、トレンド感も重視したコーディネートを意識しているみたいです。


最後は、PMAのオシャレ番長さやかさん。

クライアント先への訪問時(左)は、旦那さんのブランド”tangenet”のセットアップ。特にカーゴパンツがお気に入りで、地元のバス停で見知らぬご婦人にも褒められたそう。メンズライクなセットアップだからこそ、インナーはレースで透け感のあるインナーを取り入れているのも素敵。

また別の日(右)には、お母さんのお下がりコムデギャルソンのボトムスを。袴のようなシルエットが、エレガントかつ雅。ヴィンテージと今のアイテムをミックスするコーディネートが好きで、受け継ぎモノもよく着ているそう。

tangenetは、和と洋の融合をテーマに、日本のものづくり遺伝子を残すことをブランドアイデンティティとしていて、黄ばない白、色褪せない黒のTシャツがシグニチャーアイテムです。
https://tangenet.com/

以上、PMAコレクション 24SSでした!TPOに合わせてファッションを楽しむメンバーの様子をお届けしました。そのアイテム一つ一つにストーリーがあり、メンバーの個性が宿っています。

学生時代には制服、就活時代にはリクルートスーツが一般的な日本ですが、社会人になると突然「オフィスカジュアル」なる、ふわっとしたカテゴリに飛び込まざるを得ない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

PMAでは、マナーとは「相手に不快な思いをさせず、良好な人間関係を築くためのもの」だと考えています。ファッションにおけるマナーにおいても、PMAのモットー「人をたいせつにしないで、何をたいせつにするんだ」を意識し、TPOに合わせた楽しみ方をしています。服をひとつ選ぶという行為からも「誰かの、何かのために」を考え続けているということが伝われば幸いです。

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