<ハードウェア開発チームプロフィル>
■樋口 2022年入社。ITデバイス受託開発の回路エンジニアからプラゴの回路設計エンジニアに転身。ゆくゆくはフリーランスになることを視野に入れている。
■田中 2022年入社。大手企業とベンチャー企業での勤務を経て、プラゴの回路設計エンジニアに。未経験の分野にも飛び込み、スキルアップに対する貪欲な姿勢を持ち合わせている。
■大野 2022年入社。自動車好きが高じて自動車設計の道に。プラゴでは部品設計を担当するかたわら、マネージャー業務の一部を担っている。
■北島 2022年入社。ハードウェア開発チームマネージャー。品質保証の高い知見とずば抜けたコミュニケーション能力を活かし、プラゴ全体のPMの役割も担当している。
Q.みなさんのご経歴と入社理由を教えてください。
樋口:前職ではIoTデバイスの受託開発を行っており、回路エンジニアとして働いていました。転職するにあたり、スキルアップを目指してIoT以外にも自動車関連企業を探していたところ、Wantedlyでプラゴを知ったのがきっかけです。プラゴなら好きな仕事ができると思い、入社を決めました。
田中:新卒で入社した企業で、最初に配属されたのは、デジタルビデオカメラの電源回路、高速通信の設計部隊でした。電気回路分野は未経験でしたが、面白そうだからやってみようとチャレンジすることに。約2年勤務し、自分の成長のためにも違う環境に身を置きたいと思い、転職を決意。
大企業から転職した先はベンチャー企業です。回路設計担当として入社してすぐにIoTなどを任され、リチウムイオン電池のBMS、管理システムに携わっていました。これからやってくる電気自動車の時代につながる仕事だと思い携わっていました。しかし、5年ほど勤務したところで、社内環境の悪化から転職を決意。
転職エージェントから紹介されたのがプラゴでした。リチウムイオン電池については前職で経験していましたし、EVはこれから伸びる分野であり、やりがいがあると感じ、入社を決めました。
大野:私は中学時代から車が大好きだったんです。その頃から街を走る車が自分の視界に入ったら0.2~0.3秒で車種を識別できると自負しているんですが、他人から見ると完全な車オタクですね(笑)。
そういったベースがあり、工業高校に進学。自動車整備士を目指していましたが、途中から設計に興味が移り、専門学校に進学したのち、就職。ヘッドランプの大手メーカーに技術者として出向し、自動車関係の設計を担当していました。
末端の技能職からスタートし、製図、詳細設計、基本設計、金型、組み立てなどスキルを伸ばしてステップアップし、入社5、6年経つ頃にはリーダーを任されて派遣先では設計を、自社内ではリーダーとして2つの顔を持つようになりました。順風満帆のようではありますが、大企業のひとつのハブとして働くことに疑問を感じるようになり、自分を成長させるためには環境を変えたほうがいいのではないかと考えました。
もともとEVに興味があり、テスラが好きだったこともあって、EVに関わる仕事ができるベンチャー企業を探していたところ、wantedlyでプラゴがヒット。ホームページを見て、響いたのがその意匠性の高さでした。もともと自分が手がけていた、自動車のランプも意匠性が重要だったこともあり、プラゴに魅力を感じました。
それでも、実は応募から入社までには紆余曲折ありまして……。
最初は自分のスキルが通用するか不安を感じていましたし、元の職場からも引き留めにあったんです。数年後には部長職になれるから残ってほしいと言われ、プラゴへの入社を迷っていました。
それでもプラゴへの入社を決心したのは、実際に職場訪問をしたのがきっかけです。メンバーと直接会って、スキルに不安があることを率直に話したんです。すると、プラゴではイチから自分で決めなくてはいけないが、わからないところはチームを頼って欲しいし、自分ですべてを把握している必要もないと言ってもらって心が軽くなりました。社内の雰囲気もよく、スタートアップの会社ならではの活気があるのも魅力的でした。保守的になって転職をしないよりは、勇気を出して一歩踏み出してみようと思い、入社を決めました。
北島:前職では自動車業界でEVのバッテリーの品質保証に携わっていました。6年ほど勤務しましたが、会社の体系を知るにつれて、自分は会社の歯車で終わってしまうのではないか、そして、自分がいなくなっても会社には大きな影響がないのではと思うように。
大企業としては当たり前のことで、企業としてはそこを目指しているのですが、自分としてはその歯車のひとつとして働いていくことに魅力を感じなくなってしまったんです。
退職を意識したその日のうちに転職エージェントに登録し、転職活動をスタートさせてから2ヶ月で6社の内定を獲得しました。正直なところ、プラゴのほかにも条件面がいい会社や他職種もありましたね。
プラゴに入社を決めたのは、面接時に社員の方が「荒れ果てた地にゼロから作っていっているんです」という話をされていて、「めっちゃおもしろそう!とにかく楽しそう!」と興味を持ちました。何もないところに自分が入ることで何かが変わるのではないかと。自分のスキルが足りる・足りないを気にするよりも、入社してみれば会社と自分との間に何かしらの化学反応が起きるのではないかという点にワクワクし入社を決めました。
Q.現在の担当と役割を教えてください。
樋口:回路設計がメインですが、最近ではR&Dのほうも担当しています。プラゴの製品として数年後に組み込まれる可能性のあるデバイスやセンサーの実験を行っています。
R&Dは前職でのIoTデバイスの受託開発に近い点があるので、経験を活かしながら業務を進めています。今後のキャリアプランは試作や回路などのスキルを磨き、回路屋としてゆくゆくはフリーランスとして活動できたらいいなと考えています。そのためにベンチャー企業で経験を積んでいきたいですね。
田中:現在は回路設計を担当しています。最近では製品設計などにも携わるようになりました。まったく新しい基盤を製品化すべく、陰ながら動いています(笑)。
大野:今は筐体設計をメインに、樹脂や板金の部品設計を担当しています。試作や評価なども受け持っています。
それにプラスして、上司の北島さんからマネージメント業務の一部を任されるようになりました。マネージメントについて語れることはまだまだ少ないのですが、もともとエンジニアとしてスキルアップするだけでなく、マネージメントにもチャレンジしてみたかったので、頑張りたいと思っています。
北島:チームメンバーおのおのが専門家として専門領域に取り組んでいるのを、自分がバランサーになってバランスをとっています。僕はエンジニアではないので、モノをつくる部分を専門的に進めるというよりは、そのプロセスに注視しています。
ハードウェア開発チームは、他部署や社外取引先と関わることも多いため、連携やコミュニケーションがとれるように包括的に動かなくてはなりません。情報を間違えずにきちんと伝えられているかに気を配り、他部署との連携や経営層への上申や報告、経営層からの意見や方針をメンバーに伝えていくのが僕の役割です。
Q.日々の業務の難しさや、難題をクリアしたときの体験談を教えてください。
取引先との情報交換が思ったより上手くいかないことに難しさを感じました。業務委託先などの外部委託先とのコミュニケーションに齟齬があることも。自社工程の経験が多い分、外部に委託する経験やゼロから量産する経験が少ないことが原因だと睨んでいます。
このような経験を吸収して前に進んでいけるのはプラゴだからこそ。
業務上難しいと感じることは多々ありますが、課題が生じても立ち止まることなく問題解決のため修正できるのはプラゴの強みですね。
そのためにも、メンバー間のコミュニケーションをとることが重要だと思っています。どんなことに困っているのか、どのようなことをやろうとしているのかを、なるべくヒアリングして話す場を設ける工夫をしています。人数が少ないからこそ、情報の正しいやり取りをすることが大切ですね。
不具合が起きた時には、サービスの変更やよりよいサービスにするための仕様変更に合わせて動かなくてはなりませんが、ハードウェアのチームとしてはイレギュラーな業務なんですよね。この点は前職までの会社では経験したことがなかったので、処理や整備の仕方は悩みつつも進めてきたことですね。
Q.ハードウェア開発チームのコミュニケーションの取り方が素晴らしいと感じています。それでも、ブレーキを踏まずに改善するために進むのは難しいのでは?
北島:自動車業界の上流においては品質保証の部署は止められないため、止めずに改善しなければならないというのが大前提としてあります。止める手立てはあるものの、止めてしまうと収益がなくなるため、止めずに改善しなければならない。大企業にだからこそできることであり、強みだと言えますね。僕はその思想で動いているから、そうなっている。メンバーは止めてほしいと考えているかもしれませんね(笑)
田中:前職のベンチャー企業でも同じでしたね。止まってじっくり考えることができず、とにかく成果物を出さなくてはならない。
樋口:止まってしまうと、他の企業に取られてしまうんですよね。止まってしまうと資金が尽きたり。
田中:契約不履行になったりしますよね。とりあえずは体裁を保っていれば出すというのがベンチャーとしてのやり方。その経験があるので、今のやり方に理解もできるし、同じ考えで働けています。
大野:私はベンチャー企業での勤務経験はないですが、今求められているスピードを感じているので、止めるわけにはいかないと頑張っています。また、前職までの自動車用の複雑な製品と比べて、今携わっているものはそれほど複雑ではないのでスピードが出せるというのもありますね。
北島:力のあるメンバーが揃っているからこそ、やっていけていると思います。また、開発と品質保証の両方を知り、アクセルとブレーキの両方を持っている人間がマネージメントをしているため、判断が早くでき流れを止めずに進み続けられる環境にあるのもひとつですね。
本来、品質保証と開発はいっしょにやるものではありません。いっしょにやると癒着が起こってしまうんです。しかし、スピードが重視されるベンチャー企業ではそう言ってはいられません。難しいけれどやるしかない。業務を止めないという前提のもとで、プラゴにはそのスピード感や力があると思っています。
Q.プラゴにはどのような特徴がありますか?
北島:ハードウェアチームはメンバー同士の仲がいいと思いますよ。みんな思っていることを好き勝手に言える環境です。
田中:たしかに、特に気にしませんね(笑)。マネージャーに対しても「こうやりたい!こうなるけど、いいですよね?」と脅せる環境ですね(笑)。
樋口:回路側としてはチームメンバー内の回路の設計思想に共通点が多いから、選定時の方向性が似ていて仕事がやりやすいという印象があります。対立が起きず助かっています。
北島:先ほど田中が言ったように、「違う」というのをはっきりと言える環境であるのもプラゴの特徴ですね。メンバー間の考えの違いを恐れず、発言できるのはいい環境だと思っています。
田中:これまで所属してきた企業では、自分の成長を諦めている社員を見てきました。そういう人って、大企業、ベンチャー企業に関係なくいるんですよね。でも、プラゴにはそういう人がいませんね。全員がぎらついている(笑)。
「できるんじゃない?」「いけるでしょ?」という感じで、共通して攻めの姿勢があるのはプラゴならではの特徴だと思っています。
北島:確かに! できないと諦めるのではなく、できる理由を探し、実現させるための情報収集や勉強に励んでいますね。技術的に実現可能にするためにとことん追求する姿勢がある。
技術的にできないと判断した場合、できないことを宣言しちゃえるような人はプラゴにはいませんね。「こうやったらできるかもしれない」というように、できる糸口を見つけてくるのがプラゴの技術者の強みですね。
田中:負けっぱなしは嫌だもんね。ちゃんとやりたい。
樋口:せっかくだから何かしら作品をつくりたいもんね。
北島:「やりたいことができたからちょっとマネージャーに言ってくるわ」と言って、始めちゃうところもありますね。チャンスさえあれば、あとはプレゼン力で突破していくという姿勢がありますし、新しいことを始めるのに障壁がない環境だと言えそうです。
「回路設計ってもっといろんなことができる!」と、上層部に直訴し、社内で基盤を作ることも決定しましたし。プラゴはトップダウンではなく、ボトムアップで動ける環境ですね。やりがいがとてもある。
田中:アイデアが出てから3、4時間でそこまで決まっちゃいますからね。
樋口:3時間くらいチームで話して、そのまま上層部に話を持っていったら、その場で承認がおりた例もありますからね。
田中:プラゴの意思決定のスピードは異次元めいたものを感じますね。
北島:意思決定が早い理由は、課題が解決できるのであれば止める理由はないという考えがあるのと、マネージャーに与えられた裁量権が大きいからでしょうね。
正直なところ、今のプラゴは企業として盤石とはまだ言えない。でも、だからこそ技術者にとって動きやすい環境であるというメリットがあり、今のうちに一気に整備していきたいと思っています。
Q.個人でチャレンジしたいこと、成長したいこと、やってみたいことは?
樋口:もともと自分はやったことないことばかりをやってきました(笑) いろんな経験をして、ものの見方など変わりましたね。成長できたかはまだ判断できませんが、変化はあったと実感しています。
田中:これまでだったら触れられなかった技術領域にも今は触れられるようになりました。でも、それが成長かと言えばまだまだだと思っています。
北島:田中くんはとても成長したと思うよ。アウトプットの仕方ひとつでも丁寧になったし。
田中:たしかに、以前は「ググればわかりますよ」とだけ言っていた時期もありましたから(笑)そのころに比べるとやさしく教えていますね(笑)
樋口:前職のベンチャー企業では組織作りから担っていて、チームがいい状態にできあがったと思えるタイミングでプラゴに転職しました。プラゴでも同様にチーム作りから関わっているので、前職の経験を活かせているなと思っています。これからまたメンバーが増えるとできることも増えるので、将来が楽しみですね。
北島:ハードウェア開発チームのエンジニアは回路担当が2人、機構設計1人です。この人数を聞けば、他社は驚くと思いますよ。少数精鋭のスペシャリティ集団ですからね。
大野:入社前から自分のスキルについては不安があったのですが、入社後はやはりスキル不足を痛感しました。でも、自分の弱みがわかったことで勉強でき、数カ月してサイクルが回り始めれば、力がついてきた!と手ごたえを感じるようになりました。これはプラゴだったからかな。
Q.プラゴやハードウェア開発チームの職場はどのような雰囲気ですか?
北島:スペシャリストの集まりであるプラゴは、おのおのが出し物を持ってきて披露してみんなで楽しむというところが、まるでパーティー会場のようだと思っています。「こういうのがあったらいいね」というビジョンに基づき、フルスロットルで走っていける会社です。
大野:チームに関しては北島さんが見守っていてくれるので、安心して働けています。また、メンバーは自分の専門領域だけではなく、メンバーの担当領域にも興味を持って取り組めているのでいい雰囲気だなと感じますね。
北島:ハードウェア開発チームはまるで部活のようだと思います。部活って強制されてやるものではないでしょう? やりたいからやるのが部活。このチームは強制されて仕事をしているのではなく、自分たちがやりたいことを見つけて取り組んでいるところがあります。みんな考え方に違いはあるけれど、ひとつのものを作り出すためにはぶつかることもおそれません。部活においてはポジションが違うけれど勝つために練習するでしょう? そういうところが部活のようだなと思います。
田中:仮に自分がプレーでミスをしても、ちゃんとカバーしてもらえるような安心感がありますよね。
北島:チームメイトのミスは責めませんよね。役割が違うけどおのおの自分のチーム一丸となって勝ちに行く感じがある。
樋口:同じエンジニアとはいえ、違う分野から転職してきた身としては、バックグラウンドの違うメンバーの考え方に触れることができ、新しい発見もあります。ハードウェア開発チームは刺激的な環境ですね。
Q.働いている中で、バリューを意識したり、感じる瞬間はありますか?
田中:「製品を世に出すためには必要なことだから」と言って、自分の仕事ではない部分にも率先して取り組んでいる人を見ると、バリューを体現しているなと感じますね。
樋口:確かにプラゴにはそういうメンバーが多いですよね。先日もデザイナーさんがハンダ付けで作業している場面に出くわしましたよ。もちろん、本来の仕事ではないんですけどね。
田中:プラゴには「自分の仕事ではないからこれはやらない」という人はいませんよね。
Q.ハードウェア開発チーム内でバリューを体現していると感じるときはありますか?
田中:ハードウェア開発チームには、北島さん、樋口さん、大野さん、私の4人のメンバーがいますが、それぞれ得意な分野・領域や視点、そして、自分が将来どんな風になりたいかなど、それぞれのメンバーがいい具合にバランスが取れているなと感じていますね。
北島さんがハードウェア開発チームと事業側の関係性を取り持ってくれるからこそ、私たちエンジニア3人が本来のスキルを発揮できる環境になっていると思います。そして、エンジニア3人の中でもうまい具合に担当領域の棲み分けができて、それぞれがひとつのピースを持っている。スキルやキャラクターのバランスの良さは、チームとしてプロダクト開発していく上でとても強いバリューだと思います。
Q.これから新しいメンバーが増えた際に、大切なことは何だと思いますか?
田中:メンバーが増えると、単純に考えれば大企業のような仕事の仕方にシフトしなければならないと思うんですよ。組織に人が増えると、作業フローを整えて誰でも仕事ができるようにしなければなりませんよね。でも、現在のプラゴのように、エンジニアのアイデアを形にするためにすぐに動けるような雰囲気は残しておきたいとは思うんです。そのためには、どんなスキルを持っているかよりも、エンジニアリングが好きだという想いを持っている人にジョインしてもらうと良いと思います。そうしたら、組織が大きくなっても今のプラゴの良さが続いていくんじゃないかなと。
樋口:できないからと言って諦めてしまうようなエンジニアは、プラゴには合わない気はしますね。そして、大企業のエンジニアとして満足して働いている人よりも、中小企業やベンチャー企業で挑戦し続けている人のほうが、プラゴが魅力的に見えると思います。
Q.ズバリ、プラゴにぴったりな人はどんな人だと思いますか?
北島:実は、プラゴとして考えるバリューは結構尖った考え方だなと、個人的に思っています。実際に集まっているメンバーもなかなか個性的だし、こういった雰囲気を楽しんで受け入れられる人が合っているような気がします。
樋口:「大企業勤めはつまらない」と思って、いろんなことにチャレンジしたいと考えている人はプラゴが性に合っているかもしれません(笑)
田中:まさに、自分がそう思ってプラゴに転職しましたからね(笑)
プラゴに合うエンジニアは、ひとつの領域に絞って突き詰めたいというより、職務領域を広げたいというタイプの人だと思います。
樋口:先日大野さんが、他部署向けにハードウェア体験会を開いていました。こんなことができるのは、ベンチャーだからこそ。プラゴは仕事の線引きがされていない部分があるから、気軽にチャレンジできるし、気がついたら自分のスキルの幅が広がっていた、なんてことになるのも面白いところですよね。
自分のやりたいことやスキルだけを考えて主張するのではなく、自分とは相反する立場の人だって、会社のことを考えた上でのことなんだと、全体を見た上で納得できるような妥協案が見つけられる人がいいでしょうね。
北島:今のハードウェア開発チームの雰囲気の良さは、既存メンバーが新しいメンバーに伝えていくことで継続できると思っています。チームの規模が3倍になっても、今の雰囲気のまま仕事ができるのではないかな。それ以上大きなチームになるとしたら、また考え方を変えなくちゃいけませんね。その変化は、楽しみのひとつでもありますね。