【Plott社員の日常】webtoon編集者の1日に密着！仕事のスケジュールを紹介します

Plott（プロット）は、IPコンテンツの企画から制作、ビジネス展開までを一気通貫で手掛けるスタートアップです。

そんなPlottでは、事業成長にあわせて組織も拡大しており、新しい仲間を積極採用中です！

今回は、面接内でご質問いただくことも多い「社員の1日のスケジュール」について大公開！
webtoon事業部の編集者として活躍するこばとん・お嬢・おとちゃんの3人に仕事の流れをインタビューしました。

3人にお仕事インタビュー！

【編集者としての楽しさはなんですか？】

おとちゃん: やっぱり成果物が出来上がっていく過程が一番楽しいですね。1人で作ったら限られた結果しか出ないところ、チーム全体で取り組むことで掛け算のようにどんどんクオリティが上がっていくのを見るのが嬉しいです。

こばとん：編集者の想定を超えてクリエイティブが出来上がってくる瞬間が楽しいです。特に、脚本からネームになり、線画になり、最後に色がついて完成するところを見た時の喜びは格別です。

お嬢: 一番楽しいのは、成果物を受け取る瞬間ですね。自分ができないことをクリエイターさんが形にしてくれるのを見ていると、毎回本当に嬉しいです。

【逆に、しんどいな…と感じる瞬間は？】

おとちゃん: 脚本やフィードバックで、面白いアイデアが浮かばなかった時や、自分のフィードバックがうまく刺さらなかった時はしんどいですね。「どうすればもっと良くなるだろう？」を延々と考え続けています…。

こばとん: 短い時間で最大の成果を出すことを求められるので、常にそのプレッシャーはありますね。週刊連載のため時間が限られていることもあり、クリエイターさんとのやり取りの中で、出来ることの限界を感じる時もあります。

お嬢: 私もこばとんと同じですね…！数多くのタスクを並行して、どうやって効率よくこなすかを常に考えているので、そこは大変だなと感じます。

アートディレクター

漫画好き歓迎！縦読みwebコミックのアートディレクター／大ヒットを創ろう！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆会社概要｜成長中のエンタメスタートアップ企業『Next Creative Studio』をビジョンに、IPコンテンツを企画・制作・プロデュースする会社です。 YouTube・TikTok・webtoonなど新世代のプラットフォームから大ヒットIPの創出を目指しています。 YouTube領域においては、過去累計再生回数50億回以上。月間5億回再生を超えるIPコンテンツを複数保有しており、月間ユニークユーザー数はのべ7000万人を突破しています。今後はIP数を更に増やしつつ、並行してライセンス・ゲーム・音楽など新規の事業領域にも本格的に参入予定です。 ◆Plottを代表するYouTubeアニメとなりのヤングジャンプ連載中の『私立パラの丸高校』チャンネル登録者数70万人 TVアニメ化達成の『テイコウペンギン』チャンネル登録者数161万人講談社とタッグで手掛ける『ハンドレッドノート』チャンネル登録者数116万人＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆Plottとは？ Plottは小説などを書く前に作る「プロット」のことを指します。「オモシロイを生み出すコンテンツをずっと作っていきたい」との想いを込め、コンテンツの構想を示す“プロット”を社名にしています。また、プログラミングなどで使用される「++」（インクリメント/加算処理を行うこと）を、「Plot」とかけ合わせて「Pott」と表示し、「コンテンツをエンジニアリングする」「ずっと成長し続ける」との意味も込めています。 ◆Plottだから実現できることは？【デジタルネイティブに刺さるアニメ制作】 Plottのチームはほとんどが20代中心。若いチームの感性をそのまま活かした、若者に支持されるアニメ制作を実現しています。前職はさまざまで、テレビ業界のAD、マンガアプリのディレクター、出版社勤務、Web広告代理店勤務、ソーシャルゲームディレクターなど多岐にわたります。エンタメ系コンテンツを通じて、次世代のクリエイティブを創造できるチャンスが広がっています。【データによる数値化と感性による新コンテンツの誕生】 YouTubeチャンネルの企画運用が中心となるため、視聴者の反応はすべて数値化された状態で確認することができます。もちろん数値をベースにした判断だけでなく、感性も加えながらIPコンテンツを制作できるのがPlottの強み。これまでの発想にとらわれない、新しいコンテンツを誕生させています。

株式会社Plott

【編集者としての仕事で意識していることは？】

おとちゃん: 私は時間を決めて仕事に取り組むようにしています。クリエイティブに関する部分は突き詰めるとどこまでも追求できてしまう仕事でもあるので、「ここまで終わったら自分を許してあげよう…」という感じですね。

こばとん: 私は常にいろいろな場所にアンテナを張るようにしています。エンタメ業界でのトレンドや、今流行っている漫画などはとにかく読むように心がけていますね。あと、クリエイターさんの意図を100％くみ取れていないなと感じた時には、お互いが納得し合うまでしっかり確認し、すり合わせをするようにしています。

お嬢: クリエイティブへのフィードバックは、できるだけ言語化して具体的にするように心掛けています。「良い感じにしてほしいです！」など抽象的な指示だとクリエイターさんも困ってしまいますし、お互いに良いものを作れないと思うので。

【Plottへ入社する前と入社後でギャップを感じたことはありましたか？】

おとちゃん: 最初はベンチャーっぽい雰囲気に戸惑いましたが、慣れてきて、今はその変化の多い環境を楽しんでいます！あと、周りの人たちがポジティブで、ネガティブな発言が少ないのも助かっています。人間関係でいやな気持になることがないので、クリエイティブに集中できるのはありがたいですね。

こばとん:意思決定の機会が多く、自分で決めて行動しなければいけない場面が多いことは驚きましたね。でも、それが自分自身の成長につながるチャンスだと思っています！

お嬢: 私は逆に、意外と承認や稟議のフローが整っていることに驚きました。前職もベンチャーだったのですが、口頭承認がメインでした。Plottにおいては承認が必要な場面で制作スピードが若干落ちることもあるのですが、企画会議や連載会議の機会も頻繁にありますし、時にはクリエイターさんとの契約に関わる稟議もあるので、そういった体制が整っているのは安心ですよね。

【これから入ってくる人に求めることがあれば教えてください！】

おとちゃん: 作品に対して諦めず、最後までこだわり抜ける人が入ってくると嬉しいですね。自分の担当作品に愛を持って、より良いものを作り上げる姿勢が大切だと思います。

こばとん: まずはwebtoon業界を牽引するような大ヒット作品を生み出したい！という情熱を持った人と一緒に働きたいです。webtoon業界は、日本ではまだまだ黎明期です。自分の作品から世間に刺激を与えるものを創りたいですし、同じ想いを持ってチャレンジ出来る人に来てほしいです！

お嬢: 作品を心から愛して、自分が担当する作品が一番面白いと思える人と一緒に働きたいです。その愛情が作品のクオリティに繋がるのではないでしょうか。

アニメプロデューサー

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株式会社Plott