「やりたい」を応援、苦手を改善してくれる会社 - 経験7年目のSEがパーソルテクノロジースタッフの魅力を語る!
みなさんこんにちは!パーソルテクノロジースタッフの採用担当です。
※2023年1月1日から社名がパーソルクロステクノロジー株式会社に変更となっています。
会社ページや求人募集だけでは伝えきれないことを、社員インタビューを通してたくさんお伝えしていければと思います!
インタビュー第7回は、システムエンジニアのM.Mさんです。
|経歴:1989年生まれ、広島県出身。専門学校を経てゲーム開発会社に企画職として入社。
その後広島に戻りプログラミングを学習後、パーソルテクノロジースタッフに入社。
パーソルテクノロジースタッフでは幅広い仕事を任せてもらえます!
|パーソルテクノロジースタッフでの仕事内容を教えてください!
Webシステムの保守や開発をしています!
内容は多岐にわたっていて、なんでも幅広くやらせてもらえています。
例えばお客様の要望に応えられるように、AsteriaやJP1などのBIツールの活用、AWS上に展開されているシステムの保守、開発などを担当者さんと二人三脚で行なっています。
担当者さんは「これをやってください」ではなくて「これってどう思いますか?」とこちら側にキューをくれる方なので、エンジニアとしては非常にやりやすい環境です。
仕事の幅はかなり広くて、最近ではBIツール上に新しいシステムを作りましょうという案件のリーダーを任されています。
要件定義や設計書の作成など上流工程から自分が中心となって行わせてもらっているので、エンジニアとしての市場価値がどんどん上がっている実感があります!
また今の現場は現在3年目です。
現場を変えようと思えばすぐに変えられますが、こんなに豊富な経験を積むことができて居心地のいい職場もなかなか無いので、そのまま常駐させてもらっています。
やりたいことを後押ししてくれる会社です!
|では前職から転職に至った経緯を教えてください!
転職をした理由は2点あります!
1点目、僕はeスポーツをプレイしているのですが、ある時eスポーツでプロになりたいと思いました。
しかし前職では副業が禁止されており、そのままではプロになることができなかったんです。
2点目、前職は規模が小さくて、スポット的なソフトウェアを販売している会社でした。
クライアントサーバ型のインストールをして使うだけのサービスだけだったので、Webにもっと関わりたいという気持ちがあり、転職を決意しました。
|なるほど…!多くの転職先の候補があったと思いますが、なぜパーソルテクノロジースタッフに決めたのでしょうか?
先ほどの2点を完璧に満たしている企業だったからです!
パーソルテクノロジースタッフに転職してから、実際の会場でeスポーツの試合に出場もしましたし、自分がやりたかったweb系の技術にも触れることができています。
面接の際には、eスポーツのことをダメと言うどころか「面白いね」と言ってくださったのはPTCSだけでした。
今はそのゲームのプロリーグが開催されなくなってしまって、普通にゲームを楽しんでいるだけになってしまったのですけどね。(笑)
大手ならではの安心感と挑戦できる環境
|「パーソルテクノロジースタッフに転職してよかった」と感じることを教えてください!
コンプライアンスや経費まわりのことが、システマチックに制度としてしっかり定着していることです。
前職は小さい会社だったので、経理のおばちゃんが全部やってくれるというやり方でした。
それはそれで人の温かみがあってよかったのですけどね。(笑)
でもやっぱりそこは規模の大きい会社でしっかりと面倒を見てくれる方が安心ですから。
あとは広島から面接に行った時も交通費を全部出していただき、コロナ禍の早期の段階からリモートワークをさせてもらえたことも安心感につながっていると思います。
|客先常駐という業務体系を選ばれた理由はあるのでしょうか?
正直客先常駐という働き方だと、上長や周りの人が良い人かそうでないのか職場がどんな雰囲気なのかは現場に入ってからの運もあると思います。
でも自分は、「エンジニアのことをしっかりと考えてくれる会社なら、例え常駐先が自分に合わなくても、また違う職場でリトライできるという環境を与えてくれるのではないか。」と考えました。
普通だったら会社を辞めなきゃ環境って大きくは変えられないのですが、客先常駐では会社を辞めなくともガラッと環境を変えられます。
そのおかげでさまざまなスキルや文化に触れることができ、エンジニアとしてのレベルを他の人より速いスピードで上げることができたと実感しています。
例えば自分に不足していると感じていたOracleをバリバリ触らせてもらえたことは非常にいい経験になりました。
ただ全てを会社任せというわけではなく、自分で積極的に動くことも重要です。
例えば認識のずれを生まないことは信頼感の醸成につながります。
そこで僕は、文字ベースではなくてなるべく喋るコミュニケーションを頻繁に取るように意識しています。
あとは常に現状に満足しない姿勢を保つように意識しています。
もっと楽に動けるのではないか?無駄なコストがかかっていないか?
など常に考えながら働くようにしています。
「楽にするために時間をかける」っていう感じですかね!
客先常駐で成長するためには、「環境×自分自身」の質を高めることが重要だと思います!
はたらいて、笑おう。―「やりたい」を叶える、苦手を改善する
|現在転職活動されている方へ、パーソルテクノロジースタッフの魅力を教えてください!
弊社には「はたらいて、笑おう。」というグループビジョンがあり、それに向かって会社が動いてくれている感覚が実際にあります。
例えば僕だとeスポーツの解説活動を応援してくれたり、プロになったらプロとしての活動を認めると約束してもらえたりですね。
あとは自分の課題に感じていることの解決にも注力してくれます。
僕は前まで資格を持っていないことがコンプレックスだったのですが、社内制度を通じてAWSのソリューションアーキテクトの資格を取得することができました。
やりたいことは応援してくれる、そして苦手なことまでカバーしてくれる会社はなかなかないと思います。
ぜひパーソルテクノロジースタッフで一緒にやりたいことを叶えましょう!