ペンシルでインターン中のミッチーです。

5月からインターンをスタートしました！

せっかくのインターンだし、社員のみなさんと関わりを増やそうとインタビュー企画をスタートしてみました。

突撃インタビュー第2弾は、2021年新卒入社・WEBコンサルティング事業部プロデューサー入社2年目の田口玲夏さんです。

Q. 田口さんはなぜデジタルマーケティングの道に？なぜペンシルに？

（田口さん）

私がデジタルマーケティングに興味を持った一つのきっかけは、大学2年生の時のある講義なんです。

この講義で、普段自分がよく利用しているスーパーの商品の並べ方にも表示の仕方にも、実は意味があるってことを知ったんです。

ただなんとなく商品を配列しているのではなく、お客様により多くの商品を買っていただくために、どこに何を置くのか、どのような伝え方をするか、工夫しているという話を聞いた時にとても感銘を受けたことを今でも覚えています。

普段自分が考えずにしている行動が、マーケターの戦略によるもので、知らずに心理を動かされていたのだなと考えると、マーケティングってすごく面白いなって思いました。

これがきっかけで日常に隠れているマーケティングについても考えるようになって、大学のゼミでもマーケティングの勉強をすることにしました。

で、ある時ペンシル代表の倉橋さんがゼミに来てくださったことがあって。それまでペンシルという会社は全然知らなかったんですけど、代表自ら足を運んでくださることにまず驚いたし、話を聞いているとデジタルマーケティングの領域って面白いし、ペンシルってすごく面白い会社だなって思いました！

ペンシルのどこが魅力的かって言われると、色々あるから困るのですが（笑）

一つ挙げるとしたら「自由」ってところですかね。ペンシルには、「自由と責任」という文化があって。

出社時の服装が自由で、毎日好きな格好で過ごせちゃうんです。オフィス内にはいろんな動物のぬいぐるみが置いてあってザ・オフィスって感じじゃないし、席も固定されていない”フリーアドレス”なので、毎日自分の気分や業務に合わせて、好きなところに座って作業できるんです。

成果を出すという責任はしっかり持ちつつ、自由な面が共存しているところがとても私に合っていて、ストレスなく仕事をしています。実際の業務の面でも、若手にも関わらず裁量を持って一つの案件を担当させてもらえるし、成長してるなと日々感じています。

Q. 休みの日とかは、何してるんですか？趣味は？

(田口さん)

私は、韓国が好きです！

高校生の時からKPOPが好きで、大学に入ってからも韓国語を勉強したり、韓国料理店でアルバイトをしたりと、身の回りが韓国だらけでした（笑）

アルバイトでお金を貯めて行った韓国旅行は、控えめに言って楽しすぎました。。

チマチョゴリを着たり、買い物をたくさんしたり、韓国を堪能しました。

一番の目当ては買い物で、ご飯とかも軽く済ませてとにかく買いまくりました（笑）

この時は、あまり意識してなかったんですけど、韓国にハマった背景には、韓国の文化が持つ魅力に加えて、マーケティングの力があったからだろうなと思うんです。改めて、マーケティングって面白いなと思いました。

Q. 今後やりたいことや目指していることは何ですか？

（田口さん）

今後はCRMに力を入れていけたらなって思っています。

CRMとは、Customer Relationship Management（カスタマー リレーションシップ マネジメント）の略でお客さんと企業の関係性を構築・維持していくことです。

商品を買ってくれた人がリピーターさんになってくれるには？企業やブランドのファンになってくれるには？を考えます。

お客さんが、どんなコミュニケーションを嬉しく感じるのか、どうしたら「好き」がうまれるかを考え、それをアクションとして起こしていくんです。

私は、今後このCRMを自分の強みにしていけたらなと思っています。

先輩方はみんな自分の強みを持たれていて、自分も強みを持ちたいなと思った時にまず思い浮かんだのがこのCRMでした。すごくお客さんとの距離が近く感じられて、自分がお客さんだったら・・というのもふまえて、戦略を考えたりするのがとても楽しいんです。

自分の考えた施策が直接お客様の元に届いて、それによって企業とお客様の関係性構築に役立つことができるのはすごくやりがいを感じます。

第2回目の「ミッチー」インタビューは以上です！

今回２回目のインタビューをさせていただいて、デジタルマーケティングってとても面白いんだなと改めて思いました。

前回インタビューさせていただいた大島さんも、今回インタビューさせていただいた田口さんも、デジタルマーケティングのことをすごく楽しそうに話されていて、楽しみながら仕事をされているのを強く感じました。

また、田口さんは、仕事をしている中で自分の得意を伸ばすということを大切にしていると話されていました。

チームで仕事をする上で、自分の苦手なことは他の人に頼って、逆に得意なことは頼ってもらえるような関係性を作っていきたいと言われていて、確かにその通りだなと思いました。

自分も、得意なことをもっと磨いて周りの人に頼られるような人になりたいな、と改めて考えさせられました。