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前回に引き続き、活躍中の新人の紹介をさせて頂こうと思います!
プロフィール:大島渉 福岡出身 プロデューサー 2021年入社
ー大島さんはプロデューサーというポジションでお仕事されていますが、楽しいところとキツイところを教えてください。
良い面も大変な面もですが、「終わりがないこと」です。
考えようと思ったらどこまででも考えられるので、自分で考えたものをカタチにできるという意味では楽しいです。実際にサイトが変わったことが目に見えてわかりますし、結果もすぐに出るのは楽しいです。
ただ、その分考えすきて全然仕事が終わらない時も多いので、バランスが難しいなと思っています。
ー沢山考えた分、結果も目に見えてわかるのはやり甲斐を感じますね!大島さんが一番やり甲斐を感じるのはどういう時ですか?
一生懸命考えた提案が通って、成果を出せた時です。
最近だと、エンジニア職の同期と一緒に提案を考えて、実装もやった結果、CVRが約5倍改善しました。
同期と一緒に仕事ができるのもそうですし、少しずつ自分の提案で成果になるものが増えてきてるのもけっこう嬉しいポイントです。
あとは、案件の継続率が部署全体の課題の中、来期もぜひやりたいです!とクライアントから言葉をもらえた時。 初のメイン案件で次につなげることが当初からの目標だったので、それをチームメンバーと協力しながら達成できたことは嬉しかったです。
ーとても活躍しているのがとてもよくわかりますね!ちなみに、入社前のイメージと今日までで何かギャップを感じることはありましたか?
良い意味でギャップがありました。
入社前に5つの部署でアルバイトさせてもらったので、なんとなくどんな仕事をするかは掴めていたが、
いざ入ってみて、自分の仕事を任されたら、思っていたより求められる精度が高く、そのレベルに持っていくことが難しいなと感じています。
ー大島さんは、入社前にインターンシップを経験されているんでしたね!色々な部署を経験した上で入社したと思いますが、先輩社員や上司はどんな人が多いと思いますか?ペンシルってどんな会社でしょうか?一言でお願いします。
先輩や上司は、クライアントにもチームメンバーにも伴走する姿勢で、一緒に頑張ろうというスタンスがある人が多いと思います。
自分の好きに仕事したいというよりか、クライアントのためになることをしたい!がベースにあるのかなと思います。
ペンシルは、、「動物園」みたいな会社です。
自由で自分の好きに働けるところもありつつ、品質だったり守るところは守る
良い提案を作ろうと思っている人が多いなと感じています。
インターンシップ中の大島さん。業務の流れや、ペンシルらしさとは何かを体感中
ーありがとうございます。最後に就活生へ一言お願いします!
やりたいことがあるならそれをぜひ伝えてほしいです。
とは言ってもやりたいことなんて全然思いつかないから、目の前のこと全力で頑張ります。それももちろんOKだと思いますが、どちらにしろ自分の意思をきちんと伝えることが大事だと思っています。
例えば僕は大学の頃から地方創生系の活動をしてきて、地方創生の分野で自分が貢献できる人にいつかなりたいなと思っています。
それを上司に伝えていたら、最近宮崎のお客様や地方創生関連のサイトのコンサルを任せてもらう機会があり、やる気がちょっぴりアップしました。
ペンシルはお客様の幅も広いので、やりたいこと言ったらだいたい叶えられる環境があるのも僕にとっては入って良かったなと感じるポイントでした。
SNSリスクマネジメント検定にも合格!!
ちなみに・・SNSリスクマネジメント検定とは?
すでに社内には取得者が何名かおりますが、一般社団法人SNSエキスパート協会が開発・提供する検定プログラムで、SNSを活用するすべての人の炎上リスクを軽減するため、基礎知識やトラブルの対応方法を正しく身に付けることを目的とする検定とのことです。ご参考まで!