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【社員インタビュー(Vol.4)】エンジニア/プリセールスからコンサルの世界へ来て感じたこと

PeakVisorの清川です!

今回は2022年にAWSから転職してPeakVisorへ入社した内間さんのインタビューをお届けします!

【プロフィール】
◆名前:内間貴之
◆年齢:32歳
◆出身:沖縄県(首里→京都→東京)
◆趣味:麻雀、飲み歩き
◆一言:最近、妹の彼氏と仲良くなりました。

                    沖縄でのオフショット

AWSのような素晴らしいビジネスを世の中に広めたい

ーー内間さんは元々どんなお仕事をしていたんですか?

私は新卒でNTTデータというSIerに入社し、5年半ほど勤めた後にAWSへ転職しました。
NTTデータでは、エンジニアとして主に広告系のお客様を担当していました。デジタルマーケに関するR&Dや、アプリエンジニア・データエンジニアをやっていました。

ーーそんな中どうしてAWSへ転職をしようと思ったのですか?

AWSというサービスをもっと世に広めたいと思ったのがきっかけです!
NTTデータ時代にAWSをはじめとするクラウドサービスを扱う機会があり、コストを抑えながらビジネスを加速させることのできる革新的なサービスだと感じていました。一方で、一般の企業が価値を理解して使いこなすには、少々複雑なサービスであるとも感じていました。そんな複雑さを噛み砕いて広めていくことで、日本社会の発展に貢献できるのではないかと思いました!

ーーまさにやりたかった事が実現できた転職ですね!AWSではどういったお仕事をされていたんですか?

はい、非常にやりがいもあり、最先端の技術に触れることもできて楽しい毎日でした!
AWSでは、ソリューションアーキテクトという、いわゆるプリセールスのお仕事をしていました。
主に小売業のお客様を20社ほど担当し、営業と共に「こういった使い方すればもっと良くなります」という、AWSのより良い活用方法を提案していました。

優秀な人材が集まる環境で、AWSのようなビジネスを自分でも作ってみたいと思った

ーーなぜそんな理想のお仕事を辞めたんですか?!

AWSのような素晴らしいビジネスを自ら作りお客様へ提供したいと思ったのがきっかけです!
AWSに入ってみて、改めてサービスとしてのバランスが非常に素晴らしいと実感しました。サービスを開発しているAWSがいて、使ってくれるユーザーがいて、売ってくれるパートナーがいて、全てが成立している感じが、非常にバランス取れているなと。

そして、そんなビジネスを自分でも作ってみたいと思うようになりました。形はAWSのようなサービスでなくとも、優秀な人材と共に社会が求める価値を提供していきたいと思いました。

未知の分野にもチャレンジ/サポートする環境がある会社

ーーPeakVisorに入ってみてどうでしたか?なにかギャップはありましたか??

まさに思い描いていたことがやれている実感があります!
具体的には、優秀な同僚がいて、皆が働きやすい環境で精神的に安定して、社会に価値提供するための仕組み作りに取り組めていると思います。

良いギャップとして、まだ大きいといえないフェーズのベンチャーにも関わらず、教育プログラムが整っているため、「スキルが育つ環境」があるなと思います!

私は1社目が研修が充実したNTTデータにいたのですが、雰囲気は違えど「スキルが育つ」という観点だと匹敵する教育環境があると思っています!

ーー「スキルが育つ環境」って具体的にどんなところですか?

会社で隔週でやっている研修がまさに「スキルが育つ環境」だと思っています!
私は元々IT分野での経験を積んできましたが、コンサルになってからはITに限らない未経験領域の案件にも参画し、課題に直面することも多々あります。
そういった時には会社でやっている資料作成やメッセージングなどの研修が、現場でとても役立っています。(詳細は以下参照)

【日々の様子】PeakVisor隔週定例やってます! | 株式会社PeakVisor
PeakVisorでは隔週で社内勉強会を実施しています!今回はコンサルが最も使うといっても過言ではない「Powerpointを用いた図解表現」の勉強会を行いました! PeakVisorの隔週勉強会は 「スキルアップ」「チームワークアップ」を目的としており、テーマは「 コンサルスキルアップ」「トレンドのRecap」「ケーススタディ」 まで幅広く行っております! ...
https://www.wantedly.com/companies/peakvisor/post_articles/421308


ーー私も未経験からのコンサルなので研修はとても役立っています!未経験分野って意味では内間さんは新規事業にも取り組んでいるんですよね?

はい、コンサルとして案件に入る傍ら、今は11月オープン予定の脳卒中リハビリ施設を福島県に立上げようと奔走しています!
これは会社の新規事業の位置付けで、私も全くの未知の分野なので、理学療法の有識者から業界や技術の特性を学び、その中で自社として何を強みとするかの検討なんかも行っています。

こういった未知の分野へのチャレンジに関しても皆でサポートする雰囲気があり、社長の江頭さんやメンバーとディスカッションして課題を解決しながら進めていく事ができます。

Win-Win-Winのサイクルで会社を大きくしていきたい

ーーありがとうございます。最後に、今後PeakVisorをどんな会社にしていきたいかの思いを教えてください!

PeakVisorが、すべてのステークホルダーにとってプラスになる会社であって欲しいと思いますし、その輪をどんどん大きくしていきたいと思っています!PeakVisorが掲げる6つのバリューのうち、私は特に「一人勝ちに持続性なし」という項目が気に入っています。先ほどのAWSの例のように、お客様・パートナー様・私たちPeakVisorのメンバーがWin-Win-Winになるようなバランスで活動し続けてこそ、良いサイクルが回ってどんどん成長していけるのかなと思います!

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