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エンジニア
毎日20件の応募を見ていて気づいた、おいしいWantedlyプロフィールの直し方(ITエンジニア編)
パブロフの藤澤です。最近はありがたいことに1日10〜20件ほど、Wantedly経由で応募いただいています。ひと通り目を通しているのですが、プロフィールを眺めているともったいない書き方をされている方が散見されたので、それをテーマに書きます。Wantedlyプロフィールの項目に沿って、ここを改善できそうだよという内容です。自己PR:「紹介文」過去600名ほどの応募を読んできたのですが、みなさんエンジニアになるべく研鑽を積んでいて素晴らしいです。とはいえ、「独学で勉強しています」、「ITスクールを卒業しました」の記述が溢れて埋もれてしまっているので、差別化できればもっと良いのにと感じることが...
Wantedlyで選考確率が上がるプロフィールを書くための5つのコツ
エンジニア編。とくにIT業界未経験で、エンジニアを目指している方を対象に書きます。IT人材を増やしたいという思いがあり、普段エンジニアと接点ない方と現場のあいだの隔たりを減らす試み。さて最近は採用に注力しており、おかげで1ヶ月で100件ほどの面談応募が来ています(ありがたいことです)応募者の皆さんのプロフィールを読んで、その中でも気になった方にお会いするのですが、どういう風にフィルターかけているかのその観点をシェアします。会ってみたいと思えるプロフィールの共通点は、5つほどありそうで、それを順に書いていくと、冒頭で自分が何者かを簡潔に書いてあるポートフォリオとして何を作ったか、その内容や...
「終身雇用の崩壊」は絶好のチャンス!ゼロからエンジニアになりたい方、主体的にキャリアを積みたい方、パブロフで可能性を広げませんか?
なにをやっているのか私たちは、働き方が変わる時代の節目にヒトの労働を支えるサービスを作ります。取り組む仕事は以下の3つです。・働く場所で課題を見つける・課題を解くアイディアを考える・考えたアイディアを実現する具体的に言うと、「業務改善コンサル」「自動化システムの構築」といったイメージをしていただくと分かりやすいかもしれません。なぜやるのか2019年春、日本経団連会長・中西宏明会長がメディアに対し「終身雇用をもう維持することは不可能」と発言しました。これまで、日本企業は終身雇用を守ることを前提としてさまざまな制度を設計してきました。この発言を受けて、ビジネスパーソンはどうすべきなのでしょう...
(IT業界未経験&独学エンジニア志望のための)キャリアは積み上げだけでなくて、塗り重ねもあるよというお話し
を書こうと思った、パブロフの藤澤です。ここでお伝えしたい内容は、「エンジニア経験は複利が効く」「情報流通は加速しているから、チャンスに乗るのは大事」「業界未経験でも、物々交換ができるなら業界をまたげる」です。これらのお話しに関わりそうな、拾い出したる画像を3つ。1つ目は、21世紀のキャリア論。インターネット前時代においては1社勤続が主流で終身雇用だそうで。変化が乏しく、情報を囲い、横に流すだけで商いになっていた頃。からの、突然のインターネット全盛期!情報量が増えて、社内異動・転職・起業といった選択と決断の頻度が増えました。リクルートワークス研究所によると、現代はキャリア混迷の時代だそうで...