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経営

ベンチャーの由来は"冒険"である!

【多様化する言葉の定義】 「すごく良い人だったよ」という評判を聞いて、実際に会ってみたら全然そんなことはなかった。 皆さんも一度はこんな経験があるのではないでしょうか。これは、「良い人」の定義が人によって様々だからです。 プライベートなら笑い話で済みますが、ビジネスの現場ではそうはいきません。何気ない言葉の捉え違いが致命的なミスを生じさせることが多々あります。 とりわけ現代では、多くの言葉の意味が多様化してきました。例えば、「コンサル」。一概にコンサルと言っても、経営コンサルからコンサル営業まで様々です。 「ベンチャー企業」という言葉も同じです。パーツワンは言葉にこだわるベンチャー企業と...

メンバーとメンバーのご家族が「パーツワンで仕事をしていること」に胸を張れる会社であるために大切にしている信念とは

〇メンバーとメンバーのご家族が胸を張れる会社のためにメンバーとメンバーのご家族が「パーツワンで仕事をしていること」に胸を張れる会社であるために、代表の長倉が大切にしている軸が伝わるひとつのエピソードをご紹介をします。〇2015年、パーツワンの事業が順調に成長をしていたため、現在より働きやすい環境をメンバーに提供できるように経営支援システムの検討を進めていました。もちろん、自社で投下できる最大限の予算も投下しつつ、政府の「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」が利用できないかという相談を経営支援システムの導入を依頼していたあるシステム開発会社に持ちかけました。そこの代表者は長倉に...

もったいない文化の輸出!

”もったいない文化”の発祥国となる日本。2004年にノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイ氏(ケニア環境副大臣)が”mottainai”を標語に環境保全運動を進めたことによって、世界的に知られる単語となりました。 いつの間にか日本は世界有数の食料廃棄国となり死語になりつつありましたが、日本人にはもともと”モノ”を大事にする文化が備わっており、海外からも日本の”もったいない”は美徳として注目を浴びていました。 現在、大量生産大量消費の時代を終えて、世界では”循環型社会”への挑戦が求められています。そのような時代の転換を表す一つの世界的な動きとして、SDGsという目標が2015年9月に国...

自動車リユース業界の市場規模

国内リユース業界の市場規模は、平成 27 年度の環境省調査によると約 3 兆1千億円と大きく、その約 6 割以上を自動車、バイク・原付バイクが占めています。■リユース市場規模(自動車、原付、カー用品) 自動車      :約1兆8,112億円 バイク、原付バイク:約2,076億円 カー用品     :約595億円 ※参照元:環境省/平成27年度 また、自動車補修部品市場における市場規模は2,380億円(リユース部品(1,290億円)、リビルト部品(1,090億円))と推計されています。 ※参照元:平成 25 年度中小企業支援調査『自動車リサイクルに係る解体業者に対する経営実態等調査事業報...

”チームパーツワン”と言える3つの習慣

○”チームパーツワン”と言える3つの習慣日々の経営数字の共有パーツワンには1日の終わりに、社員・インターン生など雇用形態に関わらず全従業員にその日の売上と利益を共有する習慣があります。現在の会社の状況をリアルタイムで把握することによって全員が経営者視点を持った仕事をする文化になります。パーツワンはまだまだ小規模な組織であり、”チームパーツワン”のステージなので情報を積極的に公開をしています。 10年目社員が担う業務を新入社員、場合によってはインターン生にお任せ パーツワンには情報を明朗にするだけではなく、新入社員に業務設計まで任せていく文化があります。一般的な会社であれば10年...

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小さい冒険心からのスタート