こんにちは! 株式会社パラダイムです。
弊社、株式会社パラダイムを少しでも多くの方に知ってもらうため、
パラダイムの社員の紹介、働く環境や、設計事例など順次ご紹介しています!
今回は、社員紹介の第一回目! 20年新卒社員 電気設備設計部の森さん にインタビューしました。
デザイン工学科卒で建築を学んだ彼がパラダイムを選んだ理由、仕事の中で学んだこと、入社後に感じたパラダイムの雰囲気などを色々聞かせていただきました。その中から、仕事のやりがい、入社してみないと分からない部分が紐解けると思います。
◎建築物の設備設計に興味のある就活生さん
◎設備設計事務所のインターンシップに興味のある学生さん は、是非最後までご覧ください!
パラダイムに入社したきっかけは?
私は大学で学んでいた建築の知識を活かせる会社を探したところパラダイムを見つけました。ITを駆使した効率的な作業環境と、プライベートを重視した柔軟な働き方に興味を持ち応募しました。
その頃はコロナウイルスによる最初の緊急事態宣言下でしたが、WEB面談や、リモートでのCAD練習と柔軟に対応いただきました。
社員さんの真摯な印象がとても良く頭に残っていて、パラダイムで働きたいと考えるようになったんですよね。面談後、2週間程度のアルバイト期間を経て入社しました。
入社後の社員の雰囲気は?
いい距離感のある会社だと思います。穏やかな印象の社員が多いなと感じました。何かあったときには気にかけてくれる方が多く雑談もしますが、干渉し過ぎない距離感は働いていて心地よく感じます。
会社には残業削減の雰囲気ができており、プライベートを尊重した働き方ができていると感じています。また、社長は社員の働く環境をよく考えてくれていて、若い社員の意見も大事にしてくれるので、自分の希望を出しやすい環境だなと思います。
私自身、入社後間もないですが、設計業務以外に採用や広報など、経営に関わる役割を若手に与えられていることも、会社への参加意識が高まり良い雰囲気に繋がっていると感じています。
入社後から、現在までの仕事内容は?
私の主な仕事は、電気設備の設計・積算業務です。
一年目は上司から指示をもらって作図したり、データの整理などが主な業務でした。現在は設計に加え、お客様やメーカーへ連絡をしたり、他の社員や外部の設計協力者に作図を依頼するといった業務を任せてもらえるようになりました。不明点がある際は、迅速に上司へ相談できる環境もあるので、日々安心して勉強させてもらっています。
物件の進捗を管理しながら作図作業をすることは大変ですが、そんな中でも一人で設計できる図面が増えると、自分が成長をしている実感が湧き、とてもやりがいを感じることができます。
今後はお客様との打合せなどで、もっと自信をもって堂々と対応できるようになりたいので、さらに経験を積み上げ、知識を蓄えながら仕事に励みたいと考えています。
パラダイムの仕事で、重要だと思うことは?
入社して学んだことは報連相の重要性です。
設計の仕事は、一つだけではなく多数の物件が同時に進行しています。その中で上司が全ての情報を追ったり状況を把握することは難しいです。そのために私たちが些細なことも都度、進捗状況を報告、連絡、相談をすることで安心して物件を任せてもらうことができるのだと思います。
簡単なようで難しく、慣れると自分で判断してしまいがちですが、それが大きなミスに繋がります。ミスを減らすために上司でも同僚でも確認をしてもらうことが必要です。
チームのためにも自分のためにも報連相を徹底するように意識しています。