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物流業界で働くヒトも雇用するヒトにも、デジタルコミュニケーションでどう伝えるべきか考えることを楽しんでます!

初めまして!そして、こんにちわ。

今回からはじめて投稿していきます。マーケティング担当の馬庭です。このようなブログを始めるのは当社として初めての活動になりますが、どうぞ暖かく見守ってください。

さてどんな記事を上げればよいのか、、と考えついた答えは「シンプル・イズ・ベスト」で当社で働くメンバーについてインタビューしながら、当社のことや当社の働くメンバーを紹介し、カルチャーを伝えていこうと考えています。

第1回目は当社がデジタル事業領域を推進するなかで、オペレーションを運用&管理している加藤から話を伺いました。

インタビューされたヒト:加藤 当社の物流専門採用メディア「ロジピー」を運用・管理遂行しています。そして、元ダンサーというキャリアを持っています。

PALに入社から今までについて教えてください

Q.当社にジョインした理由はなんですか?

加藤:入社して2年くらい経ちますが、当時はホームページを見て「働く人の笑顔がいいな」という印象の企業でした。人事担当者の動画をみて、「チャレンジする企業」というワードから惹かれましたね。きっと面白いことをやっている企業だなと。その時はまだ物流業界のことは、あまりにわかっていなかったんです。当初は名古屋支店での新規オープン立上げにジョインして、可能性を広げたいと考えて応募しうました。

オープニングは新しい環境でいろいろな事を自分たちのチカラで形にしていけるし、当時の会社のメッセージとしてチャレンジ旺盛にという訴求がとても魅力的に感ました。

馬庭:新しい事は大変ですが普段から楽しそうな雰囲気を出すのは、そういった観点があるからなんですね。

Q.チャレンジ出来ていますか?

加藤:PALに入社して良かったですね。常に新しい経験ができている様に思えます。入社したことはアナログな手作業が多かったで。でも、会社はデジタル化に向けて運用が変化していきました。今までのプロセスを変更する事はとても大変ですが、そういった事にも挑戦させてもらってます。今では、採用メディアの運用をしていますのでWEBの世界を楽しみながら勉強しています。常に新しい発見があるし、こういった事から常にチャレンジしながら事業の可能性を広げて行けていると思います。

Q.入社して2年が経ちどう成長したと思いますか?

加藤:入社当時は名古屋でしたが今年から大阪本社へ異動し、環境の変化がありました。そして異動とともに仕事にも変化がおきました。

馬庭:どんな変化が起きたのですか?

加藤:最初は人材派遣で求職者向けのコーディネートという仕事をしていました。そして、今では新サービスとなる「ロジピー」拡大に向けて、邁進中です!

Q.今の仕事はどういった内容でしょうか?

加藤:「ロジピー」は物流専門の採用サイトです。物流業界では他に競合はいないのでNo1のサイトでしょうか。まだまだこれから主流になりそうな”面接課金型”の採用サイトです。実際、物流現場の採用担当者は毎日、採用面接を実施しています。私も経験しましたが、採用までのプロセスってたくさんあるんです。

馬庭:具体的に物流現場の採用ってどういったプロセスなんでしょうか?

加藤:求人情報を掲載する媒体を選んで、原稿を作成して、現場と調整し原稿内容を編集していきます。そして掲載するんですが、掲載後は応募者にリーチするようにプランして応募があれば、面接通知などしていきます。その後、内定が決まるまでも人材管理しなければなりません。こういったプロセスを一日何十人と対応するのが物流業界の常識なんですよ。

こういった担当者の手間はなかなか目に見える形で運用されていないので、「ロジピー」を通してオペレーション全体を最適化していくサービスにはやりがいを感じますね。

新しいサービスだから、どういうふうにやるかは自分で決めていき、更に良いサービスにする為や更に、社会に対して自分で貢献できるか考えさせられます。


Q.PALは社会貢献企業だと思っていますが、その点に関してはどう感じていますか?

加藤:実際にどの業界でも人材不足と言われていますが、物流業界も慢性的な人材不足なんですよね。実際にサービス運用していると、クライアント様や求職様から声を聞いて、社会的な問題は確かですが、私たちのサービスがどのようにその問題を解決していくかが重要な鍵になると感じています。

私たちの作り上げるサービスが少しでも手助けできる事は、すごいことなのではないかと思っています。困った企業と働きたい求職者を繋げられますし、誰かの人生の中でお仕事のフォローやサポートができることってなかなかないですからね。

Q.今の働いている業務で具体的にどんなことをしているのですか。

加藤:掲載を企業からお預かりして、原稿を書いて、サイトに載せると応募が来るから、応募者の受付をして、企業に対してこういう人がいますよという紹介をしています。応募者とマッチングすれば採用に即繋がるよう、毎日改善しています。 今は特にデジタルコミュニケーションとしてサイトのあり方を模索している毎日ですね。

馬庭:日々、苦労されているところはありますか?

加藤:企業の希望と応募者の希望をうまくマッチングさせることって大変ですね。お互いの意見や都合をあわせていかないといけないので試行錯誤しながら改善しています。

本当に人が足りていない状況ですが、雇用するということに対しては労働環境や制約などのハードルはいろいろあります。ですが、人口が減っていく中で労働に対する考え方も徐々に変化して浸透していくはずです。

私たちは、労働者にも雇用者にも”気づける”サービスと体制を作り独自のサービスを目指したいと強く思っています。

Q.ウェブビジネスを遂行していくことでこれから勉強したいこと&していること

まずはライティングを更に強化することで、求職者にわかりやすい情報をお届けできるように勉強しています。これからはコンテンツやキャンペーンなども磨いていきたいです。実際に最新の求職トレンドなどは日々リサーチし、物流業界の求職者に届けられるようなキャンペーンや特集も今後は活動の視野を広げています。WEB解析に関してもスキルを磨き、ユーザーの回遊率を高められるよう努力しています。

実際に採用は生き物だと考えています。春夏秋冬とシーズンの変化と同じでユーザーも日々変わっています。環境を整えることはとても重要だと考えています。その為にPDCAを回し、効果が出る方法を探るための分析能力、知識を持てるよう日々努力していますね。

Q,今後どんな人が入って来ると色々面白いだろうし、私も面白くなるし、ハピネスになるだろうな、という人物像ってありますか?

加藤:良い意味で企業に染まらない人かな。「新しい事が好きな人」古きことも大切にしておくことは大事なことだけど、もっと便利な活用もあることを知って欲しい。これからロボットや世界が変わっていくことに対して興味がある人の方が、私たちの会社でも社会でもうまく繋がれると思うし、そういうアイデアを持ち込んでチャレンジ・表現できる人がいいんじゃないかなと思いますよ!

馬庭:それは、未経験であっても、挑戦心やアイデアを創出できるタイプですか?

加藤:そうですね。興味があって情報収集が好きな人の方が合うと思います。

Q.大事にしていること(プライベートでも仕事でも)

・面白いかどうか

・自分が、相手がワクワクするか

・なんでもやってみる!だめならやめたらいい!

素直な自分であること、自分に素直であることを大事にしています!!

Q.今、ハマっていることはなんですか?

サーフィンです!



Q.今後入って来てくれそうな人にメッセージはありますか?

加藤:働いているというよりも、自分が何をしたいか、自分がどういう風に成長していきたいかを軸にして、選択と挑戦ができる会社だと思うから、何かチャレンジしたいとか思っている人にはとてもよい環境なんじゃないかなと思います。

馬庭:EXCELLENT!ありがとうございました。


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