2023年4月3日。
オズマグループは8名の新入社員を迎えました。
個性豊かな仲間たち。

当社では毎年、“PR会社らしい入社式”を目指してオリジナルの催しを企画しています。
今回はどんな演出を目指すのか！？当日に至るまでの過程をお見せします！

～入社式1ヶ月前～

ジョン「今年の入社式の演出ですが、どうします？」

オチアイ「うーん、せっかくだし昨年の繰り返しにはしたくないよね…」

ジョン「たしかに。私は昨年実施した『畳の上の入社式』がオズマらしくて気に入っていますよ？」

オチアイ「僕もそう思う。評判も上々だったし！じゃあ、コンセプトはそのままに、どんなアップデートが出来そうか考えてみようか！」

昨年度の取り組みはコチラ
https://www.wantedly.com/companies/ozma/post_articles/394427

…ということで、本年度は社内からの「また畳？」というプレッシャーを跳ね除け、新入社員の心に残るようなイベントへとアップデートすることを目指しました。全員が体感する「新しいあたりまえ」とは！？

ジョン「私はまだ入社していなかった頃ですが、昨年の入社式を実施してみて思ったこととかないんですか？」

オチアイ「あるよ！一つはフラットを目指して畳の上に座ったわけだけど、だからといって入社初日から新入社員の緊張の糸が緩むことはなかったってことかな（笑）」

ジョン「それはそうです（笑）どれだけくつろいでって言われても無理があります。」

オチアイ「コンセプトが先行しすぎると単純な落とし穴に気づけないよね…。でもいい意味で予想外だったのは、参加した社員たちがすごく楽しんでくれて！！その姿に場が和んだんだよ。これはいい誤算だったなぁ…」

ジョン「めちゃくちゃ想像できます（笑）大人たちの全力で楽しむ“素の姿”がいい空気をつくったのですかね！もしかしたら迎えられる新入社員はもちろん、迎え入れる社員の気持ちも考えたほうがいいのかも！」

オチアイ「そうだね！あらためて入社式当日のシーンを思い返してみると、そこに参加する社員も新鮮な気持ちで参加するというか…初心に帰っていた気がするね。」

ジョン「それだ！！」

～入社式当日～

オチアイ「えー、皆さん本日はお集まりいただきましてありがとうございます。」

オチアイ「本年はここにいる全員にとって共通といえる心境は何かを見つめ直し、入社初日を『初心に帰る日』と定義しました。皆さんはPRを志した初めの気持ちを思い出せますでしょうか？今日という日を皮切りに気持ちを新たに精進していけるよう、我々が計画したプログラムは…」

一同（ゴクリ）

オチアイ「畳の上から着想を得た“書初め”です！！」

新入社員の皆さんが思い思いに、今の気持ちを表す一文字を書いていきます。

笑いアリ、驚きアリ、拍手アリなひと時…
人生で一度しか経験しない入社式を自らの手で彩っていく姿にジョンは感動…（？）

使ったのは「水で書ける新しい習字（紙）セット」。
新しいあたりまえを創る会社として、これまでの常識を塗り替えるような活躍をしてほしいという願いも込められています。

オズマグループはそれぞれのなりたい姿を応援し、そのための支援を行っていきます！！
新入社員の今後の活躍に乞うご期待！！

Fin.