今回ご紹介するのは、SMM事業部でディレクターとして活躍する磯さんです!
SNSの企画・運用をクライアントと並走しながら進める磯さんは、「数字」と「効率」にしっかりこだわる頼れる存在。
オリナスの“自由な社風”のなかで、自分のスタイルを貫きながらも、着実に成果を出し続けています。
今回は、磯さんのこれまでのキャリアや仕事観、そしてこれから挑戦したいことまで、たっぷりお話を聞きました!
ぜひ最後までご覧ください◎
——今のお仕事について、まず教えてもらえますか?
磯:
SMM事業部でディレクターをしています。現在は4社のInstagram運用を担当していて、業界はインテリア、化粧品が2社、食品が1社。
投稿の企画を考えたり、改善案を出したり、クライアントとやり取りしながら、運用の全体をディレクションする役割ですね。
——SNS運用の“前線”って感じですね。
磯:
そうですね。常に変化がある世界なので、正解がない分、試行錯誤も多いですが、その分やりがいも大きいです。
——オリナスに入る前は、何をされていたんですか?
磯:
前職はコンサル会社にいて、SNS運用だけでなく、商品開発、店舗管理、人事、秘書業務まで、かなり幅広く担当してました。メインは秘書でしたね。
——それはまた、全然違うタイプの仕事ですね!
磯:
そうなんです。だけどやっぱりSNSの領域が好きで、「ちゃんとこの分野でやっていきたい」と思ったタイミングで転職活動を始めました。
——オリナスを見つけたのはどんなきっかけだったんですか?
磯:
転職サイトで偶然見つけて、SNSがメインの仕事だという点にまず惹かれました。面接に進む中で、社風がとても自由な印象で。「自分のやり方で仕事していいんだ」という空気を感じて、そこが一番の決め手でした。
——具体的にどういうところから“自由”を感じましたか?
磯:
面接で一度オフィスに伺ったときに中を見せてもらったんですが、すごくフラットで堅苦しさがなくて。面接官とのやりとりでも「やり方はそれぞれ、自分で調整していい」と話してくれて。型にハマらなくていいんだ、と感じました。
相談しやすいチームだから、前向きでいられる
——実際に働き始めて、どんな変化を感じましたか?
磯:
まず、こなせるタスク量が圧倒的に増えました。効率が良くなったっていうのもあるし、AIのツールなんかも活用しています。でも一番は、「困ったときに相談できる環境がある」ってことですね。悩んで手が止まることがなくなりました。
——それはすごく働きやすさに直結しますよね。
磯:
ほんとにそうです。オリナスの良さって“相談しやすさ”だと思っていて。
業務のことでも、人間関係でも、自然に声をかけられる空気がある。だから、詰まったときにもメンタルがやられにくい(笑)。チーム内の調和が保たれてるんですよ。
——やりがいを感じるのは、どんなときですか?
磯:
やっぱり運用の数値がぐっと伸びたときですね。SNSって正直者で、頑張った分はちゃんと数字に出る。逆に下がった時も明確にわかるので、改善がしやすい。そこがこの仕事の面白さだと思ってます。
——逆に難しかった経験はありますか?
磯:
初期のクライアント対応ですね。まだ関係性が浅い中で、こっちの提案の意図や根拠をしっかり伝えるのが難しくて…。お客様にも「まず始めてみたい」という層と「きっちり成果を求める」層がいて、温度差もあったりして。
——どうやって乗り越えたんですか?
磯:
先輩に相談して、一つ一つ課題を洗い出して潰していきました。企画に一貫性を持たせたり、全体の整合性を取ることを意識して。周りの力を借りながら、最終的には形にできました。
——大事なのは「一人で抱え込みすぎないこと」ですね。
磯:
まさにそうです!
定量・スピード・スケールアップ。次に目指すのは、会社を動かす案件
——ちなみに、仕事で大切にしているスタンスってありますか?
磯:
スピード感と定量的な思考ですね。レスポンスが早い方が安心されますし、自分がボールを持ってない状態のほうが仕事がどんどん進む。あとは、数値を根拠に話すことで信頼感も増します。
——今後、チャレンジしたいことは?
磯:
もっと大きな案件にチームで挑戦してみたいです。例えば、複数媒体を横断的に使う施策とか、CMに近いレベルの施策とか。会社としても実績になるし、チームとしても大きくステップアップできると思います。
——磯さんのオフの日の過ごし方も気になります。
磯:
インドア派なので、オフは家でゴロゴロしてます(笑)。
最近は掃除にハマってて、特に「床の水拭き」!洗顔後の使い捨てタオルを再利用して鏡や洗面台を磨いてます。軽い運動にもなるので、ちょっと得した気分になりますね。
——ありがとうございました。最後に、オリナスに向いているのは、どんな人だと思いますか?
磯:
「自立していて、わからないことを素直に相談できる人」ですね。最初から完璧じゃなくて大丈夫。むしろ“わからないことをわからないと言える”力が大事です。
——これから応募しようと思っている方にひとことお願いします!
磯:
一緒に頑張りましょう!お待ちしてます!
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