注目のストーリー
All posts
人気商品パンケーキを軸に、自分で考えたことを実現できる日々!
自分がやりたいことは、全部できている。押し付けされるのではなく、のびのびと。始めは4年制大学を卒業して、サービス業ではなく違った職種につく予定でした。しかし、大学時に始めた天板焼きの飲食店での経験が、その後の私自身の方向性を決めました。お客様の目の前で食材を焼くその様は、まさにライブでした。その感覚の虜になり、就職は飲食店だと決意しました。初めて入社したのは、そこそこ大きい飲食グループ。しかし、そこに待っていたのは、パワハラに近い縦社会。それは、ある程度あるのかなぁという気もしましたが、大きなパワハラ事件をきっかけに、その会社を退職。そこで、出会ったのがミカサデコアンドカフェ(株式会社オ...
母親の会社をベースに、新発想の塗料で世界に挑む
株式会社オプティマス代表の高尾に、オプティマスという塗料を、なぜ始め、どこに向かおうとしているのか、インタビューをしてみました。―どのような塗料ですか?遮熱塗料に光触媒を混ぜ合わせた多機能性塗料を販売しています。中身が真空のバルーンが層を成しているので熱を通さず、建物の屋根などに塗ると室内の温度が保たれ、冷暖房の費用が抑えられます。光触媒を入れることで、汚れを防ぎ、臭いを取り除く働きも持っています。たとえば、ビンの中に正露丸とこの素材を合わせて入れるとほとんど臭いが消えてしまうんです。病院や介護施設を始め屋内の内装塗料としても市場が期待できます。業務用だけでなく一般向けのパッケージもつく...
特許商品を売れる!私がオプティマスに入社した理由
営業職を探していた時の条件私がオプティマスに入社したのは、約半年前。これまでは、広告代理店や飲食店、美容系メーカーといろいろな営業経験があり、今後も営業職をやっていくことは決めていました。半面、年齢的に「勢いで売っていくイケイケ系の営業はちょっと嫌かも」という、気持ちは少なからずありました。私ぐらいの年の人は、そういう気持ちは持っているのではないでしょうか。営業の勢いでは、20代の若い人たちにはかなわないかもしれません。しかし、30代中盤の落ち着きと、安心感は必ず営業の武器になります。なので、価格勝負であったり、どこでも扱えるような商品より、独自性があり、理にかなった社会的意味のある商品...