自分がやりたいことは、全部できている。

押し付けされるのではなく、のびのびと。

始めは４年制大学を卒業して、サービス業ではなく違った職種につく予定でした。しかし、大学時に始めた天板焼きの飲食店での経験が、その後の私自身の方向性を決めました。

お客様の目の前で食材を焼くその様は、まさにライブでした。その感覚の虜になり、就職は飲食店だと決意しました。初めて入社したのは、そこそこ大きい飲食グループ。しかし、そこに待っていたのは、パワハラに近い縦社会。それは、ある程度あるのかなぁという気もしましたが、大きなパワハラ事件をきっかけに、その会社を退職。そこで、出会ったのがミカサデコアンドカフェ(株式会社オプティマス運営)でした。

入社時の条件は、メニュー作りや、ある程度任せていただけ、自分が成長できる環境でした。その部分は、代表と一番よく喋り、あ互いの意見を言い合いました。代表は、その部分をしっかりと加味してくれる方で、いい意味で前の職場とのギャップがそこにはありました。

最初は、夜の運営スタッフとして入社しました。しかし、売上的に昼間の締める売上が高く、夜を運営するメリットがなくなり、夜の運営をやめることになりました。その時は、メニューから考えて進めていこうとした矢先だったので、ショックでしたが、代表は次のステップを私に用意してくれていました。

「ミカサデコアンドカフェの京都店を出そうと思うけど、やってみる？」

まだまだ、経験の浅い私に、そういった機会を頂ける代表の考えにびっくりしました。しかし、面接の時に言っていた成長できる環境を用意してくれたんだと、しっかり一人一人を考えてくれていることに、嬉しくもありました。

今後も新店舗を仕切り、海外も視野。

苦労しながら作った雰囲気作り。

新店舗のオープンは、知らないことや壁にぶち当たることもあったけど、なんとか軌道に乗せることができました。

私が、特に気をつけていたのが、スタッフがなんでも言える環境づくりです。オープン当初は、お客様が少ない時もあり、大阪や東京の行列が並ぶ店舗に比べて、落ち込むスタッフもいました。そこで、新しいお店作りのポイントを、しっかりとスタッフと共有し、おかしいところはスタッフの立場関係なく言い合える、環境づくりを目指しました。手探りながら、スタッフのやる気もアップし、気がつけば京都店も賑わいを見せ、それを感じたスタッフもまたやる気が上がりと、いい雰囲気で運営でき、思ったよりも早くに利益に繋がるようになりました。

今後もミカサデコアンドカフェは、新店舗計画もありますし、海外展開も現実味を帯びてきました。そんな中、代表にはこう伝えました。

「これからの新店舗も仕切って盛り上げますよ！」

国内外の店舗運営に、私は、成長できる環境を手に入れたと思います。

一緒に、いい店舗作りをしていきませんか！お待ちしております！