みなさん、こんにちは。オープンエイト広報担当です。

オープンエイトでは半期に一度、「Keep movingまず動く・動き続ける」、「Break the border小さくまとまるな」、「Play for team全員で会社を育てる」という08Valueに基づき、これら3つのValueを最も体現したメンバーをMVPとして表彰しています。今回の広報ブログでは、そんなオープンエイトのMVP制度と2022年上期・MVP表彰式について紹介します。

OPEN8のMVP制度とは？

オープンエイトの行動指針である、３つの“08Value”に基づき、半期毎、年間毎にそれぞれのValueを最も体現した社員をMVPノミネートメンバーとして発表します。

“08Value”
・Keep moving　まず動く・動き続ける
・Break the border　小さくまとまるな
・Play for team　全員で会社を育てる

恒例のノミネートメンバー専用の動画が社内に共有され、オープンエイトでは働くメンバーひとりひとりの投票によって、それぞれのValue毎にMVP、そしてProduct Development of the yearが選出されます。ノミネートされたメンバーは、半期に1度開催されるMVP表彰式当日までドキドキしながら結果を待ちます。

今回の表彰式はオンラインとオフラインのハイブリッド型で開催し、MVP発表に加えて「Referral Master」と「永年勤続表彰」も行われました。

オープニングは毎回恒例、HR室メンバーの渾身の想いが込められた動画と司会進行で受賞者が発表。受賞メンバーにはオープンエイトのロゴが入ったクリスタルのトロフィーの他、真っ赤なバラの花束が贈られます。

それでは、早速2022年度上期のMVP受賞メンバーをご紹介していきます！

MVPを受賞したメンバー

Keep moving　まず動く・動き続ける

MVPを受賞したのは、セールス本部でVideo BRAINのフィールドセールスを担当する、鈴木。
「組織の改善に率先してアクションを起こし、クライアントに一歩先までリードしていく姿勢が素晴らしい」「何事にも意欲的に取り組み、着実に成果を出してきた姿が、他部署にいてもよく伝わってきた」といった声が集まりました。自らが動き続け、周りのメンバーと共に圧倒的な行動量を成果に繋げた点が票を集めました！

Break the border　小さくまとまるな

MVPを受賞したのは、カスタマーサクセス本部の小崎。
「戦術設計は全社に大きなインパクトをもたらした」のは、CSに欠かせない「キーパーソン」ならでは！
自部門にとどまることなく、部門を超えて数々のプロジェクトをリードしてきた実績、そしてチームやプロジェクトといった役割をも越えて様々なチャレンジをした成果が票を集めました！

Play for team　全員で会社を育てる

MVPを受賞したのは、コーポレート戦略室 人事総務グループの平綿。
「短期間で過ごしやすいオフィス環境を整え、社員が稼働できる日々をサポートしてくれる。」「会社を支える縁の下の力持ち！」といった声が集まりました。進化し続けるオフィスの「あたらしいあり方」を追求し、新オフィスへの移転プロジェクトメンバーとしてプロジェクトを牽引した成果が受賞にいたりました！

Product Development of the year

プロダクト開発部、クリエイティブ部、インフラ基盤部メンバーから、オープンエイトにおけるプロダクト開発に最も貢献・活躍したメンバーに贈られる、Product Development of the year。今回は、プロダクト開発部の「凄腕」SRE　神山が受賞しました。インフラのモダン化を力強く推進し、スピード感を持った対応に助けられたメンバーも多かったようです。

Referral Master

リファラル採用に最も貢献したメンバーに送られる「Referral Master」を受賞したのは、アウトバンドセールスの並木。
2022年2月にオープンエイトにジョインした後、約2週間で紹介者2名の採用が決定！候補者への細かいフォローアップとボードメンバーや人事との蜜な連携により、スピード感のある採用活動に貢献しました。オープンエイトに多くの仲間を呼び込み、チームビルディングもリードしたことをが票を集めました。

MVPを受賞したメンバーからのスピーチでは、「部署やプロジェクトチームとの連携や協力があったからこその受賞です！」という言葉が多かったり、受賞したメンバーへのお祝いの声援があちこちで飛び交ったりして、ハイブリット開催ながらもオープンエイトらしい一体感ある空気が感じられた時間でした。代表・髙松からは、「会社は人で支えられている。こうした受賞をきっかけとして、みなさんに率先して08Valueを体現していってほしい」という、MVP受賞者への更なる飛躍に期待を込めたメッセージと共に、2022年度上期を総括したコメントが贈られました。