みなさん、こんにちは。オープンエイト広報担当です。
新卒突撃レポート!!!2回目の連載は、Video BRAINのフロントエンドエンジニアとして活躍する新卒メンバー:横山へのインタビュー。
オープンエイトに入社した半年間を振り返ります。
横山 啓太/ Keita Yokoyama
2020年卒の新入社員として、オープンエイトにジョイン。
オープンエイト初のオンライン入社式、オンラインOJT研修を経て、現在はテクノロジー開発部にてインハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」のフロンドエンドエンジニアとして活躍中!
エンジニアに憧れ、文系だった高校時代から独学で勉強しはじめる。学生時代はプログラミングやシステム設計、チーム開発等を経て、エンジニアのコンテストに参加して入賞した経験も。
今担当している業務について
配属されたテクノロジー開発部は、全社員の約半分を占めるオープンエイトで一番大きい組織。CTOの石橋、VPoEの古萱を中心に、東京とシンガポールの2拠点で技術開発の推進をしています。
フロントエンドエンジニアの横山が担当するのは、インハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」のユーザー体験に直結する開発。「ユーザーにより良い体験を提供するには?」を追求し、機能を実装していく役割を担っています。
先輩エンジニアらと共に、最大60分の動画制作対応や1シーンに最大4つの動画配置を可能とした機能などを担当してきました。
オープンエイトに入社を決めた理由は?
入社前に考えていたことは、1つのサービスを磨き上げて、顧客にとって価値のあるサービスを開発できる…そんな環境で働きたいと思っていました。そういった気持ちから、自社サービスを開発・提供している会社を探していたんですよ。そんな中、動画という将来性のある領域において、「誰でも簡単、どこでも動画作り放題。」というコンセプトを掲げた顧客体験を提供する、Video BRAINの将来性と技術力の高さに惹かれました。
CTOの石橋さんと面接をした時には、言葉で表わせないほどのすごさを肌で感じました。技術に関する知識の深さを感じさせらるだけでなく、何よりも石橋さんの「技術が好き」ということが伝わってきて圧倒されたのを覚えています。
また、距離感を感じさせない気さくな雰囲気で、面接への緊張が溶けていったと同時に、自分がのびのびと働いている姿が容易に想像できました。面接でありのままの自分を出すことが出来たのかもしれません。
入社前に開発メンバーとの食事会に参加した時は、面接にきた大勢の中の一人ではなく、オープンエイトにジョインして一緒に働く仲間として受け入れてもらえたよう感じました。
「仕事は1日のうち、自分が最も時間をかけていくものになるだろう」と考えると、長く働ける環境や一緒に働く仲間との関係性は大切だなと気づかされました。何より先輩エンジニアたちが和気あいあいとしていて、楽しんで仕事に取り組んでいることが伝わってきました。そして、自分が先輩エンジニアたちと一緒に働いている姿も目に浮かぶような感覚を覚えました。
また、行動指針にある通り、オープンエイトでは周りのメンバーと協力して新たなチャレンジに臨み、チームワークを感じられる仕事をメンバー全員で創っていく環境があります。
08Value
Keep moving(まず動く・動き続ける)
Break the border(小さくまとまるな)
Play for team (全員で会社を育てる)
オープンエイトのビジョンやミッションだけでなく、行動指針にも共感した時、ふと「こんな先輩たちとチームを組んでVideo BRAINの開発経験ができたら、きっと楽しいだろうな。」と思え、入社を決めました。
入社してからの変化
オープンエイトにジョインしてから、あっと言う間に半年が経ちました。入社して一番初めに思ったのは、従業員のことを想った環境で仕事ができる会社なんだなということ。
入社前に本社移転やリモートワークへの切り替えがあったりと環境の変化はあれど、メンバーへのサポートがしっかりしていることに安心感を覚えましたね。
入社式を終えると、即プロジェクトに入って開発チームのメンバーの一員として役割を得たことで、サービスがよりよくなっていく過程を間近で経験しています。技術的に難しい開発に対しても勉強したり、先輩と2人3脚ですすめることで解決できたりと技術面に関しても日々自分の成長を実感しています。
自分が携わっているVideo BRAINの開発に面白みを感じ、導入企業の担当者のためにどんな開発ができるだろう?と考えるとワクワクします。
また、自分と同じように新卒で入社した先輩社員たち技術力の高さから、成長できる環境が本当に用意されているのだなぁと実感しました。
技術的にも先輩エンジニアに早く追いつけるように、日々がんばっています。少し先の未来には、今関わっている範囲の全ての開発をできるようになって、エンジニアとして周囲のチームへの貢献度を高められることを目標にしています。
2021年卒の就活生に伝えたいこと
どんな会社でどんな人とどのように働きたいのか?就職活動は、信念を持って取り組むことが大切だと思います。
僕は、自社システムがある会社で1つのものを磨き上げられる経験がしたい!と思っていたので、まず自社開発している会社をリサーチし始めました。そんな時にオープンエイトに巡りあいました。
動画を活用することで、企業の将来性を高める技術を持った会社だということにピンと来て、どんなミッションやビジョンがあるのだろう?と調べ着いた先にカジュアル面談に応募しました。
オープンエイトの目指す世界
世界を豊かにするコンテンツテクノロジーカンパニーになる。
そのために実現すること
人の気持ちを動かす、質の高い情報を体験できる世界を創造する。
学生時代に経験してきたことを説明できるも、もちろん大切だとは思います。
ですが、自分の心のうちを熱く話せると、面接官にとっても印象が変わってくるんじゃないかなと思います。どんなことに貢献したいのか。それはなぜなのか。そういった想いを整理していくと、自ずと自分の目指すものがわかってくるんだと思います。
それでは、Video BRAINのフロントエンドエンジニアとして活躍する横山の紹介を、インハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」でお届けします。
テクノロジー開発部のメンバーが執筆している「OPEN8 TECH BLOG」も是非ご覧ください。
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