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【社員インタビュー#01】インターンから新卒で入社した石山さんに、当時のことをアレコレ聞いてみました!


初めまして、インターンの金澤です!人事部でインターン生の採用を担当しています。

今回はインターンからそのまま新卒としてオンリーストーリーへ入社した石山さんにインタビューを実施しました!インターンを始めたきっかけや、入社の決め手、当時の業務内容などをお伺いしたので、オンリーストーリーに興味がある方へ少しでも参考になれば幸いです!

ー石山さんはどんな人なのか教えてください。


明るい性格で、人と話すのが大好きです。割とアクティブなので、休日は釣りやドライブ、フェスなんかに行くことが多いですね。色んなことから日々刺激を受けています!

プライベートに自分の時間を確保するというよりかは、人と会うことが私にとってはリフレッシュなんです。

学生時代は学祭の運営活動をとくに頑張っていました。スポンサー契約をする時、初めてテレアポを経験して、ビジネス面に触れたのが今でも印象に残っています(笑)。

でも固くなることはなく、「自分たちがいかに楽しめるか」に注力して運営を行っていました!


ーありがとうございます!石山さんは社交的な方ということがお話の節々から伝わってきました。どうしてオンリーストーリーでインターンを始めたのですか?


私は知人の紹介で入社しました。自分の求める環境と一致していたのが入社の決め手です。

少し長くなりますが、当時の状況から話しますね。

私は就活でとても悩んでいました。観光学を専攻していたのですが、ちょうどコロナの影響で観光業界への就職が難しくなってしまい、違う業界への就職を余儀なくされてしまったんです。観光以外の知識がなかった分、他業界への意欲がなかなか湧かず、就活へのモチベーションは低迷していました。


しかし、とりあえずは前に進もう…と思い、元々は体育会だったことと、周りの人の影響を受けて、”成果主義”で有名な不動産業界を軸に就活を進めていました。

そんな最中、面接でこんなことを聞かれました。

「甲子園に行くのに、休むことなく練習に励むか、楽しみながら練習するか、どちらがよいか」

業界的に答えるべきは前者であると頭では理解していても、どうしても腑に落ちない自分がいました。


自分に向いていることが分からなくなって、就活が行き詰まりを見せたときに、知り合いからオンリーストーリーの紹介を受けました。こればっかりは運とタイミングが良かったとしか言いようがないです(笑)。ここで初めて、私の中にベンチャーという選択肢が生まれたんです。


当時、就活へ不安定な向き合い方をしていても、企業を見るうえで大切にしているものがありました。それは”良い環境”かどうかです。私の中で”良い環境”の定義は、「自分の価値を実感できるか」というものでした。


この会社は面接や面談を丁寧に進め、私のことを真髄から理解しようとしてくれました。私の価値観だけでなく、今後のキャリアや成長機会など、多くの方が入社前に考えてくれたのを見て「一人に対してこんなに真剣になってくれるこの人たちとならやっていける!」「一緒に仕事をしたい!」と思いました。

また、この会社は自分たちを売り出すことに全員が熱量をもって取り組んでいて、純粋にかっこよかったんです。私も混ざって力になりたいと、あっという間に感化されました。


就活の真っ只中であったことも相まって、インターンを始めたと同時に、新卒入社を決めていました。私がオンリーストーリーでのインターンを始めた経緯はこんな感じです!


ーありがとうございます!オンリーストーリーの環境と、働く人たちに惹かれて入社を決めたんですね。では、インターン時代に成長したと思うことは何ですか?


能動的に行動を起こせるようになったことですね!要因は色々なんですが、人が少ない分、自分でやるべきことを判断して進まないといけない環境だったことが大きいと思います。その分すごいスピードでできることが増えていきました(笑)。他にも、どうしても経営者とのかかわりが絶えない仕事なので、ひたすらにコミュニケーションをとりに行くという意味でも能動的になりました。




ーインターン時代はどんな業務に取り組んでいましたか?


私の主な業務はパートナーセールスで、パートナー様を通じて会員数の拡大に努めました。ビジネススキル0でインターン入社をしたため、対企業や特に経営者の方々と接する際には、理解が難しい話が多く最初はついていくのがやっとでした、、、(笑)

ベンチャーならではかもしれませんが、マニュアルが存在していないことも多々あったので、上司や他のメンバーを見ながら自分の仕事スタイルを形作っていました。


ちなみに、当時はインターンが7名在籍していましたが、営業にCS、役員秘書、マーケティング(広告作成)など配属が様々でした。手を挙げれば尊重してくれる文化があるので、自分のやりたいことに挑戦できる環境でした。それは今でも変わっていないです。


ーそうなんですね!今はどんなお仕事をされているんですか?


今は決裁者のコンシェルジュとして、各企業の課題解決につながるような紹介を通して各社の課題解決を支援しています。お客様と協力してビジネスを広げるようになったので、扱う規模も大きくなって自分の動きがより利益や成果に反映されるようになりました。


ー最後に、オンリーストーリーの好きなところを教えてください!


私はこの会社に入りたくて入りました!それくらい、良い人しかいないんです。

会社が目指す目標と、働く姿勢がマッチしていて、とても説得力のある会社です。

熱量のある人と仕事をしたい、活き活きとチャレンジできる環境にいきたい、そんな人はぜひ一度、オンリーストーリーへお話を聞きに来てください!

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