今日様々な企業で導入されている週休3日制。オンタイムデリバリージャパンも例外ではありません。2021年中にいち早く週休3日制の求人を出し始め、現在では5名の社員が週休3日の形で働いています。多くのメディアでも取り上げられ広く知られるようになってきた新たな働き方。とはいえ実際の所どういった働き方なのか？そんな疑問に答えるべく、今回は実際に働いている社員2名にインタビューしました。

週休3日制ってどんな制度？

週5勤務の社員の1日の勤務時間を他の4日間に割り当てることで週休3日制を可能とする企業もある中で、当社で取り入れているのはあらかじめ週休3日の働き方を前提とした求人で募集する形。導入の背景は、代表の「社員のリスキリングを推進したい」という思いから。リスキリングとは企業において従業員の職業能力の再開発や再教育を行うことで、社員の「新たなIT知識を得たいけど時間がない」といった声に応えられ、同時に会社側も新たなアイディアの創出につながるなどといった観点から広く注目されています。

週休3日で働く社員の声

今回お話を聞いたのは採用代行を担う部署であるRPOチームの吉田さんと市毛さん。2人とも入社してまだ5ヵ月ほどですが、既にチームになくてはならない存在として大活躍中。クライアントの求人に応募があった際に、書類選考をはじめ面接日程調整や面接前のアドバイスをしたり、クライアントとの折衝を行ったりと幅広い業務を行っています。

市毛さんは今年2月に入社。前職はかなりハードワークだった為、転職してからはゆっくり休日に友人と出かけたりと楽しんでいるとのこと。仕事にも慣れてきたので、今後プログラミングを学びたいと考えているそう。まさに代表の考える週休3日制の狙いそのもの！学んだ知識をぜひ社内でも活かしてもらえたらと思います。その他にも、前職でのリクルーターの経験を活かし新卒採用のアウトソーシング導入にも尽力したいと頼もしいお言葉をいただきました！

吉田さんは今年3月に入社。3月下旬に引越しをして以前より実家が近くなったので、休日に家族と出かける時間を設けることができたようです。連休が確保されているのが嬉しいとのこと。平日にお休みがあるのでお出かけ先も混雑が避けられそうですね。現在吉田さんには応募者の合格率を上げる為の面接アドバイスに注力していただいているのですが、ゆくゆくは一次面接の代行など、更に踏み込んだ採用代行にも挑戦したいと語っていただきました！

週休3日制で叶える自分らしい働き方

他にも当社にはエンジニアやライターなど、多くのポジションで週休3日制の社員が働いており、現在も新たなポジション含め絶賛募集中。これまでのご経験を活かしつつ、お休みをしっかり確保しながら、理想のキャリアを歩みませんか？ご興味ある方はぜひご応募お待ちしております！