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結局DXって何? 第二弾、人間が関与する領域をゼロにしたい?


【人が大事だけど、自動化も大事?】

前回のストーリーで、

・ITやインターネットの世界は、選択肢が多いしアップデートが速いので複雑である
・だから、その組み合わせが大事であり、全体最適を考える「人」がDXのカギである

といったお話をしました。

ただし、これはもちろん「すべて人力に頼ろう」と言っているわけではありません。むしろ当社が目指すのは、人間をゼロにした完全自動化のビジネスオペレーションの世界です。

全く逆のことを言っているように聞こえるかもしれませんが、要するにこういうことです。

例えば、EC(オンラインショッピング)ビジネスを例に挙げると、販売者側も購入者側も多くのプラットフォームから自分に合う選択肢を見つける必要がありますし、広告もサポートも出荷システムも個人情報の取り扱いもそれぞれにやり方があって、たかが「インターネットで物を売る/買う」でも実に複雑な世界になってしまっています。

これを、販売者と購入者にとっては見た目上シンプルにして、すべてを自動化するのが当社のやりたいことです。でも、裏では複雑なサービスが組み合わさって動いており、それを考えるのは「人」なんです。


【なぜそれが可能なのか】

オンサイトには『PROGRAMANEGEMENT』という言葉と考え方が定着しています。これは、「プログラミングの力でビジネスの課題を解決する」「プログラミングによって物事を前に進めていく」といった意味が込められています。言い換えるなら、人力で頑張り続けるのではなく、自動化できることは自動化していこう、コンピュータにできることはコンピュータに任せようということです。

そして、それを実行するためのIT系エンジニア集団が"社内に"在籍していることが当社の強みとなっています。外部のSIerやソフトハウス会社などに発注するのではなく、自分たちで新しいやり方を模索し、仮説検証を繰り返しながら、作り上げていく。それが自分たちのためでもあり、顧客のためにもなるからです。


【オペレーションDX/マーケティングDXという働き方】

そんな「社内に優秀なエンジニアが多数いる環境」で、顧客に会いに行き、ビジネスの課題を掘り下げ、本当に解決すべきポイントを見つけ、提案し、解決していく。それが当社の『オペレーションDX』あるいは『マーケティングDX』というポジションです。

『オペレーションDX』の方は、実際の現場業務(主にECの受発注管理など)を重点的に担うのが特徴で、これまでEC系のWEB制作やその運用業務に携わっていた方は、さらに経験を広げつつ、コンサルタントとして「顧客のビジネス課題を解決する」ところまで踏み込むことができます。(まずは神奈川県の藤沢市勤務となります)

一方、『マーケティングDX』は、広告やSNSをはじめとするマーケティング領域を重点的に扱いますので、インターネット広告出稿などの経験をお持ちの方には特におすすめです。もちろんこちらも、コンサルタントとして「顧客のビジネス課題を解決する」ところまで踏み込むことができます。(最初の勤務地は福岡です)


・エンジニアと一緒に同じ目的のために仕事をする。
・ただサービスを作るのではなく、顧客のビジネス課題を解決する。

そんな仕事にご興味がありましたら、当社のオンライン面談でぜひお話しましょう。

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