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【初フルコミメンバーインタビュー!】ジョインを決めた理由をズバリ聞いてみました。さまざまなキャリアを経た2人が転職を決めた魅力とは。

こんにちは!Oh my teeth採用チームです。業務委託やアルバイトなど、さまざまな雇用形態のメンバーがいるOh my teethですが、今回は、Oh my teethの初代フルコミットメンバーとして5月からジョインしているDaichiとAkariの2人にインタビューを行いました。今までの経歴やOh my teethに出会ってジョインするまで、Oh my teethや仕事の魅力などを語ってもらいました。ぜひお楽しみください!

◆プロフィール
■Daichi Yamamoto | COO(Chief Operating Officer)
投資銀行、戦略コンサルティングファーム、カナダでの起業を経て、Oh my teethのビジネスモデルに惚れ込み参画。Oh my teethの経営および運営全般の執行業務、新店舗開業プロジェクトのリードを担当。

■Akari Tajima | Growthチーム(Marketing&Sales) Leader
化粧品通販会社、審美歯科のフランチャイズ企業を経てOh my teethのグロース担当。自身の矯正体験をYouTubeで発信していたことをきっかけにCEOであるMakotoから声がかかり参画。

━━生い立ちや職務経験を教えてください。

Daichi: 東京生まれ東京育ちで、私立の中高一貫校に通ってサッカーと勉強漬けの毎日でした。大学に入ってからは興味を持ったことは色々とやってみようと決めて、バックパックで日本一周、アメリカ横断、など手あたり次第にチャレンジしていました。

新卒の就活時に大きなビジネスに関わりたいという気持ちがあり、証券会社に入社し、1年目は新規開拓営業、その後投資銀行部門に異動してがむしゃらに働いていました。異動してすぐに大きなコンペに勝ち、トップステータス(事務主幹事)を他社から奪還した案件のPMとして資金調達プロジェクトを進めた経験もあります。何千億円の資金調達などに携わることが出来て面白かったのですが、投資銀行での仕事は資金調達業務がメインで、ビジネス要素がゼロだったんですね。

ビジネスや経営の経験も積みたかったので戦略コンサルへ転職し、クライアントと共に新規ビジネスを考えプロデュースする業務に携わりました。クライアント先は経験豊富なエグゼクティブが多く、常にプロフェッショナルであること、対価に値する価値を提供し続けることが求められる環境であり、プレッシャーも大きな毎日でした。

数年間、死ぬほど働く社会人経験を過ごした後、海外に住みたい気持ちが強くなり、会社を辞めてバンクーバーに移住を決めました。たまたま知り合いから紹介されたCBD(※麻から抽出される天然成分で、健康食品や化粧品の原料として使われる)の輸入販売事業をスタートしました。大麻が合法化されているカナダやアメリカで製品を仕入れ、日本で販売する事業です。合法大麻は最近注目されてきており、将来性のある分野だったので、自分でゼロイチのビジネスを作るのはとても楽しく、チャレンジングな経験でした。

Akari: 私は石川県出身で、実家はお寺です。5人兄弟で祖父母も一緒に住んでいて、大家族の中で伝統や作法に厳しい環境に育ちました。家の中での古くからの決まり事など、自分の力では変えられないものがあることを小さなころから感じて育ったので、進学や就職など自分で環境を選択できる場面では、自分のやりたいことができるところに行くように意識をしていました。ちょっとした反骨精神だったのかもしれません。音大に進みたいと思って高校は音楽のコースを取っていたのですが、音大に行った先輩を見て自分の理想との違和感を感じて、大学では社会学を専攻しました。

卒業後は美容系通販のフルフィルメント企業に勤めました。化粧品のOEM制作から倉庫の運営管理、広告プロモーションまですべてを代行する会社です。ベンチャー企業だったので、ドタバタすることも多かったのですが、逆にその状況を楽しみながら仕事をしていました。一部の商品はちょっとしたきっかけで爆発的に売れるタイミングがあったのですが、工場の製造が追いつかなくて会社で人海戦術で箱詰めを行ったり、お問い合わせでパンクしそうな電話の対応を行ったり、色々な思い出があります。

その後、審美歯科のフランチャイズ企業に転職し、全国の加盟歯科医院への新規送客やECモールでの自社オーラルケア製品販売のマーケティング業務に携わりました。


━━Oh my teethにジョインした理由を教えてください。

Akari: Oh my teethを知ったきっかけは、Instagramの広告でした。大学生のときに歯科クリニックでアルバイトをしていたのですが、その時ドクターに「ちょっと出っ歯だね」と言われたことがずっと気になっていたんです。ちょうど歯科矯正を検討し始めたときにOh my teethの広告を見て、無料歯型スキャンを体験しに行きました。HP~予約~店舗での体験までの流れが洗練されていることに感動し、体験の際にはMakotoに直接商品説明をしていただのですが、とてもいいサービスだなと興奮しました。

「この広告を見たんです。思わずスクショしました」

自分の矯正ゴールは大掛かりな歯の移動が必要だったため最終的には利用しなかったのですが、本当に良いサービスなので矯正を検討中の人に知ってもらいたいと思い、矯正記録のために公開していたYouTubeチャンネルで”歯科矯正サービスおすすめナンバーワンのマウスピース矯正ブランド”としてOh my teethを紹介しました。今後絶対に伸びるブランドだと思ったので、YouTube検索で「Oh my teeth」を押さえておこうという意図もありました。YouTubeを見たMakotoから直接オファーをいただき入社しました。

おすすめのマウスピース矯正サービスとして「Oh my teeth」を紹介した動画

Oh my teethは、プロダクトが他社と比べて圧倒的に無駄がなくシンプルで洗練されたかっこよさをもっています。私は歯科業界で働いていたこともあり、YouTubeチャンネルを始めるほど歯並びや歯科矯正への関心が強いのですが、ほかの歯科サービスをいろいろ見た中でも、優れている点が多くあります。価格が安かったり見た目がきれいなサービスはあるのですが、Oh my teethのようにユーザーの使いやすさを最優先に考えているサービスはほかにないと感じています。

矯正を始める前~矯正中~ゴールに達するまですべてをスムーズに進められるように考えられており、ユーザーの悩みや課題をひとつひとつ解決する、洗練された歯科体験のよさをより多くの人に伝えたいと思いジョインしました。

Daichi: 僕は、カナダで1年半程度過ごしてそろそろ日本に帰ろうかと考えていたときに求人サイトでOh my teethを知りました。スタートアップで面白い会社がないか探していて見つけたのですが、ビジネスモデルを見たときに、純粋に「イケてる!」と思いましたね。自分がゼロイチで会社を立ち上げた経験があるからこそわかるのですが、この短期間でこれだけのユーザー数がいる状態まで伸びて、顧客満足度が高いというのは驚異的なことです。

「未来の歯科体験を生み出す」というビジョンのもと、旧態依然としている歯科業界を壊していくことは痛快ですし、業界の拡大可能性に魅力を感じました。矯正サービスを単に安く提供するのではなく、ユーザーペインがあちこちに転がっている歯科体験をアップデートすることを大きな目標としているところにも共感しましたね。僕自身も、歯科クリニックに通っていて不満を感じたことも多かったので、これらを解決しようというところに魅力を感じました。

あとは、CEOであるMakotoの気持ちが良いほどの人の好さがポイントでした。はじめて会ったときからウェルカムな雰囲気で、「興味を持ってくれてありがとう!」というところからはじまり、プロダクトの話やOh my teethの今後の話で盛り上がりました。選考の短い時間の中でも未来への”ワクワク感”が詰まっていましたね。

Akari:私も居心地がよいなと入社前から感じていました。メンバー一人ひとりがプロダクト愛に溢れていて、ユーザーが求めている事は何か、今の状況をこう改善していきたい、ときらきらとした熱量が伝わってきて、お話をしていると私もワクワクしてくるんですよね。


━━現在の具体的な仕事内容を教えてください。

Daichi:COOとして経営全般に携わると同時に、サービス運営を担っています。オペレーションの統括からクオリティコントロールまで全体の流れを管轄し、ユーザーの体験価値を最大化することがミッションです。

新店舗開業プロジェクトもリードしています。今後全国主要都市に出店を進めるために、資金調達から物件探し、人材の採用まで行っています。

Akari:Growthチームのリーダーとして、動画コンテンツの更新などを行っています。ユーザーから質問の多い項目への回答を動画で配信したり、店舗での接客を通して顧客理解を深めているところです。店舗予約から決済までのフローの中で、どんな悩みを持っているのか、何を期待して来店してくれているのか、などを洗い出し、今後のマーケティング・ブランディング活動に役立てていきたいです。


━━Oh my teethの魅力と課題を教えてください。

Daichi:Oh my teethの魅力は、プロダクト優位性はもちろんのこと、メンバーの“人の好さ”だと感じています。全員が前向きで、ユーザーに全力で向き合っていて、社内のメンバー同士での思いやりも強い。誰かが出したアイデアに対して「それいいね」とポジティブに称賛する雰囲気があり、一体感がとても強い組織ですね。業務委託メンバーが中心で今まで成長してきたのですが、雇用形態に関わらずメンバー全員がプロダクトやビジョンへの共感度が強く、一人ひとりの熱量が高いです。

サービス面でも、すべての部分で作り込まれていて、ローンチからまだ2年目ですがシステムが驚くほど完成されている点が強みです。ユーザー側も歯科矯正のすべての流れがLINEで完結するんですが、実は裏側でもBotがフル活用されていて、製造・出荷などの対応フローがすべて自動で行われる設計になっています。

ユーザーからLINEでお申込みがあれば自動で出荷指示が飛ぶようになっていたり、裏でマニュアルで何かを操作する必要がなく、システムが対応を進めてくれています。CEOやCo-Founderがエンジニアだからこそ、強いテックチームがあり、テクノロジーの力を最大限に活用して無駄を省いたシステムを実現できているのだと思います。専門ドクターも在籍しているので、単に既存のシステムを新しく作りかえているだけではなく、医療的な質も伴っているところも特徴的です。

課題としては、まずOh my teethブランドをもっと強化し、多くの人に認知してもらうことですね。まだまだ駆け出しスタートアップなので、ここは改善していきたいです。次に、人材の確保と新しいサービスの開発です。拡大フェーズにあるため、社内では様々なテーマのプロジェクトがものすごいスピードで進められています。さらにメンバーを増やしてサービスを強化したいと思っています。プロダクトとしては、現在はマウスピース矯正がメインですが、Oh my teethが解決できるユーザーペインはほかにも多く存在するはずなので、そこを拡げていきます。具体的にはマウスピース矯正サービスのブラッシュアップと、矯正以外の分野で未来の歯科体験を生み出していく両軸で新規事業を進めていく予定です。

Akariスピード感が桁違いですね。みんな爆走しているイメージです(笑)。無駄な工程を省いていたり、不必要な社内調整をする必要がなかったり、仕事の速さの裏付けがあり、そのおかげでユーザーに向き合った仕事ができています。メンバー全員がOh my teethのことが大好きで、ユーザーのために改善したい、という熱があふれていますね。私自身もOh my teethのサービスは唯一無二だと思っていて、とにかくプロダクトが良いので自信を持って売りたいと思えますし、知れば知るほど好きになっていくので、それが仕事の原動力になっています。

組織としては、対ユーザー、対メンバー、対パートナー、どの関係もフラットであたたかく居心地が良いです。オンラインのみで参加していて直接顔を合わせたことのない人もいるのですが、全メンバーがいるSlackチャンネルで「YouTube経由で予約入りました!」といったGrowthチームの仕事の成果を共有したら、みんながすぐに「いいね」と反応してくれたり、あたたかいつながりを感じます。人に対してとことんあたたかく、プロダクトに対して情熱的、仕事は合理的でクールに突き進めるところはOh my teethの特徴であり魅力だと思います。

課題としては、より多様なメンバーが必要だと感じています。3年後、5年後を見据えた計画の中では今いるメンバーの数ではまったく足りないんです。成長スピードに合わせてさまざまなバックグラウンドを持った人を増やしていく必要があるなと思っています。


━━今後の目標と、Oh my teethに興味を持ってくださった方へのメッセージをお願いします。

Akari:私の目標はシンプルに、歯科矯正を多くの人に拡めたいと思っています。矯正は、見た目がきれいになるだけではなく、気持ちも前向きになったり、普段のオーラルケアの意識が変わってくるなど、多くのメリットが存在します。より多くの方にOh my teethを知っていただき、ブランド認知を高めていきたいです。

自分が本当にいいと思っているものを扱って仕事ができるというのは、とても楽しいので、Oh my teethのプロダクトや事業のビジョンに共感していただいた方はぜひ一緒にお仕事しましょう!

Daichi:僕の目標は、認知度日本一の歯科クリニックをつくる事にコアとして関わっていくことですね。Oh my teethはナイスなメンバーばかりですし、成長中のスタートアップの拡大局面に関われるまたとないチャンスだと思います。自分でやりたいことを作って進めていける人、スキルよりもマインドが合致する人と一緒に、次のOh my teethを作っていければと思っています。


いかがでしたでしょうか? Oh my teethはコアメンバーを迎えて、さらなる成長へ突き進んでいます。各種ポジションを積極採用しているので、ご興味がある方はぜひご応募ください!


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