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【Officer's opinion】第1回:坂本一也

 このシリーズは「組織の偉い人に語ってもらおう!」を合言葉に、当社の役員陣を紹介していきます!
 第1回目は、グループ代表の坂本一也(さかもと・かずや)さんです。当社では肩書で誰かを呼ぶという事を行っていませんので、全社員から「坂本さん」と呼ばれていらっしゃいます。(※同姓の方はフルネームか下のお名前でお呼びしています。)
 役員でない社員にもとてもフランクで、よいと感じた意見は入社1週間の新人のものであろうと採用したり、真剣に話を聞いて討論したりしてくださいます!
 そんな坂本さんに今回、今後の展望などをアツく語っていただきました!ぜひご覧ください。

 みなさん、はじめまして。オブジェクティブグループ代表坂本です。

 みなさんは、今の生活に満足されていますか?
 私は現状にまだまだ満足出来ていない側の人間です。衣食住を含め日本の様々な環境は、世界水準で比較されれば高水準で推移しています。ですが、便利になったことによって発生してしまった、新たな不都合などもある中で生活をしている方々がほとんどではないでしょうか?

 不満を抱えている現状の解決方法は人の数だけあると思います。そんな自分なりの解決方法を私たちと一緒に具体化していくのはいかがでしょうか?変わり映えがしないと感じる日常もきっと楽しくなるきっかけになると思います。

快適かつ最適な環境の提供―――

 私たちは経営理念に『快適かつ最適な環境の提供』を掲げて活動しています。もし、今この記事をご覧になっている方の中で、今の社会を少しでもより良くしたい、快適にしてみたい! と思っている方は、ぜひ一度当社にお越し頂ければと思います。

 私たちオブジェクティブグループは日常の生活の中で、大きな改革よりも小さな改善を得意として規模を拡大してきた組織です。

 IT技術を中心に、よりユーザーに近い立ち位置での作業をしてきました。それを実現してこられた理由の一端には、当社が業界未経験者を積極的に採用している、という側面があります。

 私たちは「こうなりたい」「こうしたい」という想いを持っている若手を応援したいという考えを強く持っています。なぜなら、当社の設立も独立支援制度を用いて設立されたという経緯があるからです。起業当初は社員が少ない中で困難もありましたが、それぞれが課題に立ち向かい、夢を追いかけ続けてきたからこそ、現在の規模までに成長できたと感じています。

 そうした活動の中で、私達はひとつの答えにたどり着きました。ユーザーがシステムやサービスに求めているものは、快適さや最適さである、ということ。そしてUX(ユーザーエクスペリエンス)のポイントが抑えられているサービスは圧倒的に評価が高い、という事です。

ロボット時代の到来とともに―――

 今あなたが日常で使っているものは、今日現在のあなたや周囲の環境にとってのベストなものでしょうか?今ベストだと感じていても、その日常を超える物を作り出そうとしているクリエイティブな方が世の中にはたくさんいます。そして今、世の中はさらなる快適さを求めロボット時代の到来を告げようとしております。手に持ったスマートフォンやセルフレジ、無人コンビニなど、様々なものが人ベースの業務からロボットベースの業務になりつつあります。あなたも体験したことがあるのではないでしょうか?

 私達は今後、すべての人に『快適かつ最適な環境の提供』を実現するために、その「ロボット」をプラットフォームとした、ロボティクスソリューションをサービスとして提供する事を目的として活動していきます。

 さらなる最適さを求めて私達は組織の母体となるモスペン研究所で培われたロボットの研究開発の成果を元に、より人々の身近な所へのサービスの提供を実現いたします。

 例えばそれは、お客様だけではなく、当社の社員も当てはまります。社員が快適だと思える環境でなければ、個々のパフォーマンスは最大限発揮されない、と考えているからです。来るべきロボット時代に向けて、グループの活動のターゲットを自分たちの日常で触れ合うロボットとし、皆様の日常を少しでも快適にする事を使命と考えております。

 今の自分に満足していない方、自分の現状を打破したいと考えている方、飛び込んできてくださるのをお待ちしております。

オブジェクティブグループ代表 坂本 一也

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