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毎日がめちゃくちゃ楽しかった広告代理店での生活を捨てて、どスタートアップのOASIZへ

OASIZ社員一人一人、それぞれのエピソードを紐解いていく『SPOTLIGHT』。

今回はフロント担当の吉﨑のエピソードを紹介します。


起業への挑戦、そして挫折を経て自分の強みを活かせるように


これまで

> 吉﨑さんは前職が広告代理店とのことですが、今までのお仕事やどのようなご経験をされてきたのか教えてください

元々、中小企業の支援をしたいという思いがあり、それを実現できそうなデジタル系の広告代理店に新卒で入社し、主に営業とWeb広告の運用を行っていました。当時の上司が広告運用に非常に長けていたこともあって、広告のアルゴリズムのことや、数値を見て分析する力はとても成長できたなと感じています。色々な経験を積ませていただきましたし、何より毎日がめちゃくちゃ楽しかったです。

> OASIZにジョインする前に起業されていたご経験があると伺っています、そちらについても詳しく教えてください。

前職の仕事自体はとても楽しかったのですが、その一方で自分の成長を考えた時に負荷がかかっていない感じもあったというか、業務をこなしてただ日々がすぎていっているような焦燥感も感じていて。それで、当時みていたYoutubeの動画とかの影響もあってアプリの開発をスタートしてみたんです。知り合い2人のエンジニアにお願いをして、毎週MTGをしたり月に15万円くらいの報酬も渡していました。ただ、最初は順調だったんですが結局リリースまでこぎつけられず、貯金も尽きてしまい断念することになりました。


吉﨑 良太(Ryota Yoshizaki)/ ビジネスプロデューサー

1997年生まれ 明治大学情報コミュニケーション学部卒業。2018年〜2019年にかけて、五輪メディアにてメディア運営や取材活動を行う傍ら、採用コンサルティング会社でのインターン業務を行う。2020年にソウルドアウト株式会社に新卒入社し、 BtoBサービスからアパレルECまで幅広い業種のWebコンサルティングおよびGoogle・Yahoo!・Facebook/Instagram等のWeb広告運用を行う。2022年7月OASIZに正式にジョイン。


「起業断念と江藤との出会いを経て、自分の強みと弱点がはっきりしたんです。」


転職のきっかけ

> 代表の江藤とは起業前からの知人だったと伺っております。どのような経緯でOASIZに入社されたのでしょうか?

2021年の秋頃、とあるシェアハウスに入居したのですが、そこに起業前の江藤も偶然入居していたというのが出会いのきっかけです。一緒に住んでいるのもあり、そこから徐々に江藤がやろうとしている事業のことや、TikTokというプラットフォームのことを聞くようになりました。


> 転職活動をしてたのではなく、代表との出会いからジョインに至ったのですね

そうですね、江藤との出会いは大きかったと思います。起業しようとした経験もあって、自分も事業の外組というか組織の形だけを作るのは割とできるなと感じていたんですが、様々なジャンルの立派な大人の方々と自らコネクションを作っている姿に、自分とはまったくないような才能を持っているなーというのをすごく直感的に感じて江藤の起業家としての才能に圧倒されたのを覚えています。その時に自分は起業家ではなくて、江藤のような起業家を支えるポジションの方が向いているのでは、と心の奥底で思うようになりました

自分の強みを活かしつつ、江藤の仕事ぶりを直近で見られるのはすごくいい環境かなと。


「やり切る」人間になるために、まずは環境を


現在のミッション、仕事内容

> 入社当時から今までどのようなお仕事を担当してきたのか教えてください。

主に担当しているのは、営業・PM(プロジェクトマネジメント)と呼ばれる部分です。

すでに契約していただいているクライアントに向けて、バズった動画やそうでない動画の分析をレポーティングにまとめたり、クライアントさんとも日頃からやりとりをして「契約を継続しよう」と思っていただくための業務ですね。

TikTokはクオリティの高い動画を出すことさえできれば、比較的早く結果が出るプラットフォームなので、クライアント様の喜ぶ顔が見られて非常にやりがいを感じています。

> 入社当初はクリエイティブ/企画などの業務を行っていたと伺っています。

そうですね、多くの会社だと営業は上記のフロント業務に専念することが多いと思います。ただOASIZはまだまだベンチャーで拡大途中ということもあって、営業とクリエイティブチームの距離がすごく近いんですよ。実際僕もクリエイティブの企画を行っていたこともありますし、そういった営業は営業だけ、みたいに囚われずに多くのことを学べるいい環境かなと思っています。


せっかくの20代、せっかくなら厳しい環境へ


会社の魅力・強み

> ビジネスプロデューサーの吉﨑さんが感じる、OASIZの魅力や強みを教えてください。

1番の魅力はやっぱり多くのことを学べる環境です。例えばフロント業務だけで言っても、営業的なコミュニケーションやクリエイティブの知識、数字の分析などこれだけのことが全てできる人材はそういないと思います。できる仕事が多ければ、もちろんその分自分の市場価値も上がると思うので頑張っています。あとOASIZは特に、TikTok業界の中でもすでにかなり知見があるので、そう言った面でも魅力的だなと感じます。前職で広告を運用していた時は、自分はクリエイティブ関連はほぼノータッチだったので、正直「運用どんだけ頑張ってもクリエイティブで決まっちゃうな〜」と思う時もありました。

OASIZはその点TikTok業界の最先端のクリエイティブを積極的に取り入れるので、すごく勉強になりますし何より楽しいですね。

どんな人と一緒に働きたいか

> 吉﨑さんはどんな人と一緒に働きたいか教えてください。

今のOASIZは、圧倒的に「人が良い」ところが強みだと思っています。「人が良い」というのは、仕事で思ったことはちゃんと言い合えること、その指摘した内容で感情的に尾をひかないみたいにすごく仕事がやりやすい環境というか、良い関係性だなと思っています。なので、そこになじめる素直な方が良いなと思っています。OASIZはフィードバックの良い文化がある会社なので、フィードバックをちゃんと受け入れてくれるタイプだと会社とマッチするのではと。


今後の会社での目標

> これからOASIZでどんなチャレンジをしていきたいですか?

やりたいことは当然たくさんあるのですが、まずは会社/事業を大きくすることです。そのために乗り越えないといけないチャレンジは見えていないものも含めてものすごくいっぱいあるなと思います。せっかくこんなアーリーなスタートアップに飛び込んできたんで今の会社のフェーズだからできること、今の自分の立ち位置だからできること、は積極的にチャレンジしたいと思います。なので20代はまあまあ(笑)働こうかなと思っています。

将来は幸せになりたいです笑




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