こんにちは!ライターを務めている高田です。
突然ですが、
10月16日~19日に開催された大きなイベントが幕張メッセで行われ
O:が出展しました。
そのイベントの名は
『CEATEC JAPAN』
です!!
イベントの開催趣旨は
「CPS/IoTを活用し、あらゆる産業・業種による「共創」を基本としたビジネス創出と、技術および情報交流などを一堂に会する場を開催し、経済発展と社会的課題の解決を両立する「超スマート社会(Society 5.0)」の実現を目指す。」
ことです。
昨年は667社が出展をして152,066名を来客し、
大盛り上がりをみせたイベントが
今年も幕張メッセで行われました。
昨年イベントに来場した人の理由は
「製品・技術の最新情報入手」や「業界の動向把握」
などが、あげられています。
O:はこのイベントに
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
さんのブースの一部を借りて、出展しました。
なぜ、NEDOさんのブースを借りることが出来たのか。
それは・・・
体内時計推定アルゴリズム作成事業がNEDOさんの助成支援を受けているからです。
さあ、10月16日10時になりました。
イベントスタートです。
最初は来客者数が少なく、不安はあったものの、
・睡眠に興味がある方、睡眠に困っている方
・サービスに興味がある方
・ウェアラブルデバイスなどIoTに興味がある方
など様々な方が積極的にブースに立ち寄り、
話を聞きに来てくれます。
営業の島林が熱心にサービスを紹介していますね。
ここで、私は記事を書いていてふと思ったことがあります。
この記事をイベントの紹介に終わらせてしまうのはもったいない。
そこで、ここからは
100人以上の来客者と接したからこそ書くことが出来る
「来客者から得ることが出来た2つの大成果」
を書いていきます。
1.睡眠、健康経営の需要の高まり
近年、従業員の健康に配慮することで生産性を高める健康経営に取り組む企業が増え、睡眠が話題になっています。
つい先日もこんな施策が話題になりました。睡眠経営の重要性が増してきてますね。
■しっかり寝ると報酬がもらえる 日本初「睡眠報酬制度」を導入した企業
そのため、ブースに来訪する多くの人は
・睡眠について悩んでいます。睡眠の問題を解決する方法はありませんか?
・睡眠について、正しい知識を得たいです。
・他の睡眠アプリと何が違うのですか?
など睡眠に関する不安や悩み・疑問を持っていました。
読者の皆さんの中には、これらの選択肢のどれか一つでも当てはまる人がいるのではないでしょうか。
一方で、アプリの説明をしている中でサービスに興味を持ってくださった方は、
・どのようなアンケートを用いているのですか?
・お医者さんや専門機関の方と提携をしているのですか?
・コーチングの内容を見せて欲しいです。
など、積極的に質問をしてくださり、前のめりに話を聞いてくれます!
また、現在B2Bでビジネスを行なっているのですが、
・アプリはもう実際に使えるの?
・いつごろ一般ユーザーが使えるようになるの?
など、ブースに訪れ話を聞いてくださった中で、8割以上の方がアプリとして、使用できるようになることを期待していました。
ちなみに、O:のサービスに興味がある方は
↓↓↓以下のリンクをクリック↓↓↓
私自身、説明をする立場だったにも関わらず、
サービスについてのアドバイスを頂くことや、
お客様のニーズを聞くことが出来る貴重な機会となりました。
2.ウェアラブルデバイスへの期待
体内時計を可視化!
チラシの見出しに書いてあるこの文字は多くの人の心をつかみます。
一方で、何を意味しているのかわからない人にとっては、
どういう意味ですか?
と質問してくださる人もいました。
結論から言いますと我々はウェアラブルデバイスを使って、
眠くなるタイミングがいつなのか。
逆に、
生産性が高い(覚醒度が高い)状態はいつ来るのか。
を下の写真のように波形として可視化しようと考えております。
(青色や黄色の波形です。少し見えにくくなってしまいごめんなさい。)
この推定が出来れば、
ドライバーさんやIT企業に勤めている長時間労働者、従業員の方など多くの人に役立つだろうな!
と、多くの期待の声があげられました。
私もこのような製品を実際に使ってみたいと思った反面、当事者としてアルゴリズムの作成などに協力していこうと考えています。
3.最後に
このイベントを通して、社員・インターン関係なく、
実際に商品の説明をすることで、事業の社会性や意義を感じ、
インナーブランディングになったと感じています。
これからも様々なイベントに参加をし、O:の魅力を伝えていくので、
O:の事業に魅力を感じてくださった方はぜひ、一度お話を聞きに来てください!
お待ちしています!