皆さん、こんにちは!
農業総合研究所 採用担当の西山です。
本日は【 小売店向け営業の1日 】を写真を通してご紹介いたします。
📍9:00 弊社コーナー(農家の直売所)が導入されている店舗を巡回🚶🏻
*巡回エリアは担当者によって異なるので、出社時間は目安です。
まずは売り場内全体を確認…🔍🔍🔍
品質・品揃え・売行きなどをチェック!
その後、産地から届いた新鮮な野菜を売り場に陳列するフォローを行います。
お手に取りやすい売り場に整えたら、店舗責任者(やバイヤー)と情報交換📝
納品量やよく売れる商品、購買動向やトレンド、週末のイベントのヒアリングなど・・・
店舗からの情報は生産者に共有できる大きな情報になりますので、大変貴重な時間となります。
📍お客様に「これってどうやって食べるの?」と聞かれることもありますので、レシピを紹介したり、その場で一緒に調べることもあります😄
日々の売り場メンテナンスは各スーパーマーケットの担当者にお願いしておりますが、担当者毎に巡回業務を行ってから営業所に出社をしております。
📍営業所にて
営業所では、巡回で仕入れた情報の共有や会議、商談資料の作成を行っております。
特に、大切になってくるは調整業務です。
スーパーマーケットの担当者より商品ストップや増量の依頼があった際はすぐに集荷場担当者と共有し、次回の出荷に間に合うよう連携をとっております!
またスーパーマーケットが新店舗を立ち上げるとなった際には、コーナー導入の商談のため、商談準備。
売上分析や電話対応など、遠隔サポートも行っております!
一人で解決できないことは同世代の仲間と助け合いながら、乗り越えております🤝
弊社では経営理念を「持続可能な農産業の実現」、経営方針を「ビジネスとして魅力ある農産業の確立」と掲げ、儲かる農業を実現し、農業が無くならない仕組みを叶えたいと思っております。
その為、生産者からお預かりした商品を1円でも多く、1点でも多く販売できるよう各署とコミュニケーションを取りながら、収益向上に繋がる営業活動を心がけております。
小売店営業(店舗支援)の1日の流れは伝わりましたでしょうか😊?
各部署によって強化している取組みが異なるので、一例になりますが、働くイメージが湧いていれば幸いです。
次回の投稿は、最新のメディア情報をご紹介いたします!
是非「フォロー」をして、更新をお待ちください📣
ご覧いただき、ありがとうございました。
\ 最後まで読んでくださった方はハートマークをお願いします!/