皆さん、こんにちは!
農業総合研究所 採用担当の西山です。
本日は【 事業内容 】を是非知っていただきたく投稿いたしました👀✨
弊社は『生産者と小売店を直通つなぐ』農業界🥕唯一の会社です!
主力事業は大きく2つございます。
1,農家の直売所事業
2,産直事業
本日は、農家の直売所事業についてご紹介いたします。
Q、「農家の直売所」ってなに?
A、全国の集荷拠点で集荷した新鮮な農産物を都市部のスーパーマーケット内に設置したインショップ(農家の直売所)に最短1日でお届け・販売する独自の流通プラットフォーム事業です。
弊社ならでは特徴として、、、、
生産者が農産物を規格にとらわれず生産し、自ら販売価格や販売先を決める自由出荷により、生産者の所得拡大やフードロスの削減、生活者にとっては安全・安心でコストメリットの高い農産物流通を実現しております。
Q、なぜスーパーマーケットに流通させてるの?
日本(国産)で流通している野菜・果物の実に約70%がスーパーマーケットで購入・消費されています。「農家の直売所」は、青果類の最大の販売チャネル(メインストリーム)である食品スーパーに設置することでより多くの生産者と生活者を繋ぐことができる新しいプラットフォームなんです!
下記は当社が展開する「農家の直売所」は、これまでの既存流通を比較して、鮮度が高い農産物を提供できることだけではなく、生産者にとっても高い収益性で販売することができます。
また道の駅より多くの農産物を流通させることが特徴です。
メリット❶
既存流通と比較し、生産者にとっては収益性の高い販路を獲得、生活者にとってはコストメリットの高い商品を購入できる
既存流通では、売価の約30%が生産者の手取り収入になりますが、「農家の直売所」の場合、生産者の取り分は売価の約60~65%になるので高い収益性を確保できます。また、生産者が販売価格や販売先を選択できる自由出荷方式なので、市場価格を下回る値付けをして出荷する傾向が高く、消費者のコストメリット(既存流通の約80%)も高くなります。
メリット❷
独自の物流網で流通日数を短縮。鮮度が高く、安心・安全な農産物を生活者に提供できる
全国の集荷拠点で集荷した農産物を最短で翌日には都市部のスーパーマーケットの店頭に並べることができます。既存流通では平均で3~4日かかるので、「農家の直売所」では新鮮で熟度の高い産直農産物を生活者に提供することができます。また、消費者の安全・安心を担保するため、栽培時期や農薬の使用履歴をデジタルで管理するなど、法令に基づいた当社独自の出荷(品質)基準を設けています。
メリット③
品目や規格にとらわれない生産ができる。フードロスの削減にも
出荷する農産物の品目や規格・数量などに制約がないので、形の悪い不揃いな野菜や果物も美味しければ出荷できます。「少量で多品目」の小中規模生産者や「大量に単品目」の大規模生産者がそれぞれの生産スタイルに応じて出荷方法を選ぶことができます。規格外商品を出荷することでフードロスの削減にも繋がります。
「農家の直売所」事業の特徴・強みは伝わりましたでしょうか😊?
次回投稿では、出荷の流れをご紹介いたします!
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