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【#社員インタビュー】ホテル建築の世界からSEに転身!NOARの魅力を聞きました!【中途入社2年目 長尾さん】

日本オーエー研究所(NOAR)では、多様なバックグラウンドを持ったメンバーが活躍しています。

今回は「建築業界」を経験したあと、未経験でITエンジニアとして入社した、長尾亮佑さんにインタビューしました!


  \\ こんな方に読んでほしい記事です //

  • 未経験だけどITエンジニア・SEに挑戦してみたい!と思っている方
  • 「ITエンジニアの仕事のやりがいってなんだろう?」と思っている方
  • 「IT業界のワークライフバランスはどうなってるの?激務じゃないの?」と気になっている方
  • NOARへの入社を検討されている方

   ぜひ最後までご覧ください!

さっそくですが、趣味を教えてください!

音楽活動です!

小学校の頃までピアノを習っていました。中高の部活は吹奏楽部に入り、大学に入ってからはアカペラを始めたりと、ずっと音楽に関わってきました。

社会人になってからは、一般の吹奏楽の集まりに参加したりして、今も積極的に演奏を続けています。

活動をする上で色々な人と関わるので、どんな人がいて、人を動かすためにどういう立ち回りで接したらいいのか…という人との関わり方や、「この日までに持ち曲をちゃんと吹けるようにするぞ!」という、タスク管理をして計画的に課題を片付けていくことは、仕事にもすごく良い影響を与えています。



長尾さんはエンジニアになる前は何をしていましたか?

新卒で入った会社は某ホテル会社の建築の部署でした。

大学・大学院で6年間建築の勉強をしていたので、新卒の就活の際には建設業に進もうと決めていました。その中でも、「ホテルの建築に関われるのって面白いな!」と思い、前職の会社を選びました。

業務としては、建築の部署の中でも『コンストラクションマネジメント』という、ホテルの設計を行ったり、営業中のホテルの修繕の取りまとめのような、社内でも建築に関することを色々やっている部署があるのですが、僕はそこで修繕関係の取りまとめ窓口を担当していました。


転職を考えたきっかけは何でしたか?

新型コロナウイルスの流行をきっかけに、世の中は「働き方」について大きく見直すことになったと思います。

今では当たり前になってきたテレワークも、初めて導入をしようとしたときには

「セキュリティの問題はどうやってクリアするんだ」
「そもそもどういう仕組みになってるんだ」

というように、社内で様々な声が上がりました。

他にも業務の効率化に対しては思うところがあったのですが、当時知見がなかった自分には解決する術がなくて、もっとITに対する技術や知識が必要だな…と思ったところが、今の業界に興味がわいた一番のきっかけです。

もともとはものづくりが好きで建築を学びたいと思ったところがスタートだったので、このときも、「どうせならその仕組みを作る側になりたい!技術を身につけて、みんなの仕事を円滑にしていきたい!」と思い、転職を決意しました。


日本オーエー研究所に入社した決め手を教えてください

未経験者の教育に力を入れていて、新人としてイチから仕事に携わらせてもらえる、ステップを踏ませてもらえる環境があるという点が最も大きな理由になりました。

転職をするにあたり、前職の建築業界と絡めたような、経験を活かせるIT系の職もあるんじゃないかということも考え、自分が今後どういう方向に進んでいくかについては、本当に迷いました。

でも、自分の性格についてや、目指していきたいエンジニアとしてのビジョンを考えた末に、「未知の分野に足を踏み入れていくのなら、基礎をゼロから積み上げて、的確にキャリアを積んでいける環境のほうが僕には合っているな」と気が付いたんです。

方向性を決めてからは、「どのような研修をしているのか」、「実際に現場に配属された後、どういう経験を積んでいけるのか」など、いろいろな会社様の話を聞いた中で、未経験者への研修に特に力を入れていて、上流から下流まで関われるチャンスがある当社が最も適切な選択肢だなと思い、入社を決めました。


現在はどんなお仕事をしていますか?

今年の1月に異動をし、現在はプロジェクト管理を支援するPMOの業務に携わっています。

具体的に言うと、AWS関係のプロジェクトにおいて、複数チームに分かれて分業する中で、各チームの進捗を確認し、まとめていく役割を持つ部署です。

僕が実際にやっている作業は、リリースイベントのコントロールや、プロジェクトの課題管理に関わる業務が中心で、プロジェクトマネージャーの補佐的な業務を任せてもらいながら、経験を積んでいるところです!

7人程度のチームで働いているのですが、週の大半はテレワークで仕事をして、週1回は全員が揃って出社しています。そのため、コミュニケーションを取りながら安心して働けています!


仕事をしていてやりがいを感じる点は?

どんな仕事をするかというより、自分がしたことで業務が進み、チームの役に立てたと感じることが日々嬉しいです。

しかもそれを人づてに、「なんか、長尾君って結構がんばってくれてるね!」みたいに褒めて頂けているというのを耳にするとすごく嬉しいです。

学生時代の部活動の経験からもそうですが、昔から、一人で成果を出すよりも、みんなで、チームで同じ目標に向かって頑張っていくというのが好きでした。

仕事においても、そういった部分はやりがいを覚える最大のポイントかなと思います。


今後の目標を教えてください!

ゆくゆくはやっぱり、人をまとめる……と言ったらすごくおこがましいですが、働いている人の支え、助けになるような、ポジションを目指しています。そのために、色々知識や経験を蓄えて、プロジェクトをうまく進めていける能力を養いたいです。

小さいチームをまとめたいとか、プロジェクト全体をまとめたいとか、具体的な部分はまだまだ迷うところがあるんですけど、今でも、転職の軸だった、「人の仕事を円滑にすることができる仕事をしたい」という目標に変わりはないです。


日本オーエー研究所で働きたいと考えている方へアドバイスをお願いします

相談できる人、何か困ったときに助けを求められる人は、早い段階で見つけてください!

その代わり、誰かが困ってる時は率先して助けに行く。そうしたら、同じように、自分が困ってる時には誰か助けてくれる…という循環になるので。

僕自身も、困ったときに相談できる環境があることで、一人で抱え込んで、どんどん悩んでしまうということが防止できて、結果的に楽しく仕事ができたと思います。

仕事だけではなく、仕事以外の活動でもそうですけど、誰かに頼る・頼られるというのは、処世術の一つかなと感じています。

いかがでしたか?


長尾さんは、普段からこまやかな気遣いができる、とても優しい人なのですが、

今回はインタビューを通して、仕事に対する一貫した熱い思いを語っていただけたり、

楽しんで働いてくれていることが分かって、採用チーム一同、とても嬉しかったです。


いつも明るく賢く、周囲をモチベートしてくれる長尾さんの、今後の活躍に期待です!



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