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「読者」としてではなく「作家さんと対等な立場」で漫画を応援できる喜び【学生インターンインタビュー】

こんにちは!採用担当の西村です。

ナンバーナインでは、現在学生インターンを積極採用中です。

デジタル漫画アシスタント
漫画好きの学生求む!未来の漫画業界にインターンとしてチャレンジしませんか?
ナンバーナインは、「漫画をつくる」「漫画を届ける」「漫画を広げる」の3つの領域で漫画の価値を最大化するIP創出カンパニーです。 変化が激しいエンタメの世界において、既存の枠組みにとらわれず挑戦し続けることで、漫画の価値を最大化します。 コーポレート情報: https://corp.no9.co.jp/ 【漫画をつくる】 ここは、オリジナルIP創出の出発点。漫画とwebtoon(スマホに最適化された縦読みフルカラーコンテンツ)という2つのコンテンツフォーマットをベースに、作品の企画・制作をワンストップで行っています。 <webtoon / タテヨミ> オリジナルwebtoonの企画から制作までをワンストップで行う制作スタジオ「Studio No.9」を2022年に開設しました。国内トップクラスの実績を誇る男性向けバトルファンタジージャンルを中心に、いままさに発展を遂げる国産webtoon業界を牽引しています。 ★★★ 月間販売総額1.2億円突破! ★★★ ナンバーナインのオリジナルwebtoon『神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ~』が、LINEマンガの2024年1月度の販売総額で1.2億円を突破しました。連載開始から1年5ヶ月目での達成となります。 <漫画 / ヨコヨミ> 独自の作家ネットワークや制作ノウハウを駆使し、漫画家さんとゼロから企画を立ち上げ、SNS(X)上でオリジナル漫画連載を実施。SNS時代の新しい漫画の製作に挑戦していきます。 ★★★ WEBマンガ総選挙2年連続9位 ★★★ ナンバーナインのオリジナル漫画『おかえり、初恋。』(かめみずとら)が人気のWEBマンガを決めるWEBマンガ総選挙にて、2022年、2023年と連続で9位にランクインしました。 【漫画を届ける】 デジタル配信サービス「ナンバーナイン」なら、お預けいただいた漫画を最大130以上のストアへ、それぞれの販売手法に合わせた形でカンタンに配信できます。さらには作品の宣伝やキャンペーンなど、販促もしっかりお手伝いします。あなたの漫画を読みたい読者は、きっとたくさんいる。私たちに預けて、まだ見ぬ読者たちに届けてみませんか? <デジタル配信「ナンバーナイン」> 漫画家自身が権利を持つ作品をオンラインで入稿するだけで、国内最大130以上の電子書籍ストアへの配信から販促までをワンストップで提供する、国内最大のデジタル配信サービスです。サービス開始から5年で総額7億円以上を漫画家さんに還元し、登録作家数は3,800名以上、お預かり配信冊数は10,000冊を超えるほどになりました。クリエイターさんへの還元総額は年々増加しており、いまでは年間100万円以上の印税をお支払いするクリエイターさんも少なくありません。 https://no9.co.jp/ ※数字はすべて2023年3月末時点 【漫画を広げる】 IPの可能性を引き出し、新たなファンを開拓する。SNSを中心としたデジタルプロモーションからメディアミックス、イベント企画まで。ナンバーナインでは、自社オリジナル漫画・WEBTOONやデジタル配信サービス「ナンバーナイン」でお預かりした漫画を、一人でも多くの読者に届けるためにさまざまな取り組みを行っています。 <ストアプロモーション> 電子コミックの販促における基本施策の一つが、電子書籍ストアでの割引キャンペーンです。施策を通して漫画が新たな読者と出合う機会をつくり、作品の売上最大化を目指しています。 <メディアミックス> 電子コミックスのヒットをさらに大きくするために、書籍化、グッズ化・舞台化・ドラマ化・アニメ化など様々な手法でメディアミックス展開を行っています。 <SNSプロモーション> Xフォロワー16万以上を抱えるナンバーナイン公式漫画紹介者アカウント「あくせるちゃん」や、開催する度にハッシュタグトレンド入りする「創作BL大豊作まつり」といったオンラインキャンペーンなど、様々な独自施策をたくさん展開しています。 <イベントプロモーション> ナンバーナインが主催する漫画家向けトークイベント「漫画家ミライ会議」や、TikTok上で実施するユーザー参加型漫画応援コンテスト「このマンガ読んだ?」など、オンライン/オフラインイベントプロモーションも積極的に実施しております。
株式会社ナンバーナイン

求人を見るだけではわからない「ナンバーナインってどんな会社なんだろう?」「どんな仕事を任されるんだろう?」という疑問に応えるべく、現在活躍する学生インターン生にインタビューを行いました!

漫画が好きな方、漫画に関係する仕事にいつかは就きたいと考えている方、ナンバーナインに興味を持っている方はぜひご覧ください。

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ーー まずは自己紹介をお願いします。

2022年3月に入社した齋藤です。私はクリエイターエコノミー事業部デジタル配信部門デジタル企画編集チームのインターンとして、個人で創作している作家さんに向けて、「より多くの人に読んでもらえるように、電子書籍化して電子ストアへ配信しませんか?」という提案を行っています。もっと簡単に言うと、コミティアやコミケなどの即売会や漫画家さんたちの交流会に参加して、漫画家さんとお話しするのが仕事ですね。

ーーナンバーナインのことはどうやって知ったんですか?

元々魚豊(うおと)さんという漫画家さんが大好きで、ナンバーナインが主催するイベント『漫画家ミライ会議』に魚豊さんが出演されていたのを見て弊社のことを知りました。

ーーそこから弊社のことを調べてくださったんですね。

この頃うっすらと就職活動のことを考えていて、漫画が好きだったので出版社のインターンを探していたんですがなかなか見つからなくて…。そんな時にナンバーナインを知ったので、「なんか面白そうな会社だな〜。インターンとか募集してないのかな?」と見てみたら募集してたので、すぐ応募しました。

大学生活も終盤で、将来について考えながら「生活のために働く」のではなくて、「好きなこと、やりたいと思ったことを仕事にしたい」とちょうど思っていたタイミングでしたね。

ーーそれが齋藤さんにとっての”漫画”だったんですね。

そうなんです!漫画が大好きだったけど、自分がナンバーナインで何ができるかっていうのは正直わからなくて。でも漫画に関わる環境で働きたい!という強い思いがあったので、とにかくチャレンジしようと足を突っ込んでみました。面接でも「自分に何ができるかはわからなくて…」って正直に話した記憶があります。

ーー入社前と入社後でギャップはありましたか?

面接の時に「そんなにキラキラした仕事じゃないけど大丈夫?」と聞かれて、「大丈夫です!」って勢いよく答えはしたんですが、心の中では「そうなんだ…」とちょっとがっかりしたのを覚えています。(笑) でも入社してみたら、インターンかどうかなんて関係なく最前線での仕事を任せてもらえました。

漫画家さんとお話しして、仲良くなって……仕事とはいえ、漫画好きの私としては、「こんな楽しいことしていいの!?」って。ナンバーナインでの仕事はキラキラどころか”ギラギラ”という感じで、毎日が刺激的です!

ーー 働いていてどんなところが特に楽しいと感じますか?

自分が「好きだな」と思う作家さんに声をかけて、電子書籍化について口説くチャンスをもらえるというのがとても楽しいです。今までは読者という立場でしか好きな作家さんを応援できなかったのが、今は対等な目線でサポートできている。仕事とはいえ嬉しいことに変わりはありません。

それ以外でも、ナンバーナインというサービスの窓口的な立場にいるからこそ、色々な分野で活躍してる人と話せるのも楽しいです。

あとは社内の人とのやりとりも面白いです。個性的な人ばっかりで、どんなジャンルにも誰かしら詳しい人がいるんですよね。「最近これに興味があって」ってslackに投げると必ず先人がいて、話に乗ってくれて。今は『原神』というゲームにハマってるんですが、原神チャンネルを作って好きな人同士で話していて、今度オンラインプレイをやろうという話で盛り上がってます!

ーー逆に、大変なことはありますか?

「しっかり結果を見られる」というところでしょうか。責任のある仕事を任せてもらえるからこそ、”楽しい”だけではいられない部分もあります。また、漫画が好きで、漫画に関わりたいという気持ちで入ったからこそ、自分の力不足を感じることも多いですね。漫画家さんとのやりとりの中で不甲斐なさを感じた時に、もっと頑張らないと……と思います。

ーー今の目標はなんですか?

さっきの内容と少し被るのですが、デジタル配信サービス「ナンバーナイン」を選択肢の1つとして、より多くの作家さんに知ってもらいたいというのが今の目標です。

「いつか本を出したい」という思いを抱いている人にできることはないかなとずっと思っていて。「自信がなくてまだ本は出したくない」「忙しくて後回しになっている」など、さまざまな理由で本作りに足踏みしてる人が多いんです。そういう方のサポートができたら、より多くの人にナンバーナインのサービスを利用してもらえるのかな、と考えたりしています。

ーー最後にメッセージをお願いします。

このページまで辿り着いてる時点で、漫画が好きで漫画に関わる仕事がしたいという思いが強い人だと思うんです。もし漫画業界の門の狭さに焦りを感じているのであれば、まずはやってみるというのも大事だということを伝えたいです。

他人事みたいに聞こえるかもしれないけど、その一歩を踏み出せた人が色々なことを叶えられるようになる思うので、色々挑戦してほしいです!

私みたいに「とりあえずやってみるか」でも全然いいと思うので、なにか面接で話しづらいような相談があれば、私のTwitterのDMで連絡してください。頑張ってください!

齋藤さんのTwitterアカウントはこちら> https://twitter.com/saito_no9

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