私たちはSPI適性検査を、自分を知り、相手を知るのためのツールだと捉えています。

自己理解のために

SPI導入時、全社員でSPIを受験しました。結果は各自にフィードバックし、仕事のやり方や性格を振り返るきっかけとしています。

応募者に対しても、選考の段階で受けてもらったSPIの結果を開示して、解説とフィードバックをしています。

ここまでやっている企業は少ないのではないでしょうか。SPI受験をきっかけに、みなさんが自己分析するきっかけになれば、前向きに仕事へ向き合いやすくなるとの想いで実施しています。

他者理解のために

マネジャーに部下の結果を開示し、コミュニケーションを取るためのツールとしての活用も。

新入社員の入社時や人事異動があったとき、SPIの結果を参考にしてコミュニケーションに気を配るよう、マネジャーにお伝えしています。

社員同士が任意でお互いの結果を見せあって、会話が弾むこともあります。