こんにちは、Nint採用担当です!
Nintでは、半年ごとに全社員が集まる「半期会」を開催しています。 上半期の成果を振り返り、下半期の挑戦に向けて全員で気持ちをひとつにする大切なイベントです。
先日、第11回となる半期会を10月10日(金)に開催しました。 今回も前回に続き、オフラインでの実施。会場には、メンバーの笑顔と活気があふれていました。
今回のテーマは——
「歌舞け、Nint」
常識にとらわれず、自由な発想を。
このテーマとロゴは、25卒の新卒メンバーのアイデアから誕生しました! 「歌舞伎」の語源でもある“傾き者”には、既成概念にとらわれず、新しいものを生み出すという意味があります。
NintのMVV(Mission・Vision・Value)に通じる、“探索者であり続ける”という想いが込められたテーマです。
目的:上半期の実績の振り返りと下半期に向けての戦略理解
今回は「Nintの“今”と“未来”を知る」「上期振り返りと下期方針」の2つをメインコンテンツに設定。
各部署の成果共有に加え、下半期に向けた戦略理解を全員で深める時間となりました。
▼過去開催の様子
・「Nintをこねくり回そう」という名のオンライン半期会の開催決定
・第1回「『Nintをこねくり回そう』という名のオンライン半期会でこねくり回しました!」
・第3回オンライン半期会『Nintをこねくり回そう』の開催後記
・第4回オンライン半期会「Nintをこねくり回そう」の開催後記
・第5回オンライン半期会「Nintをこねくり回そう」の開催後記
・第6回半期会「Nintをこねくり回そう」の開催後記
・第7回半期会「Nintをこねくり回そう」の開催後記
・第8回半期会「Nintをこねくり回そう」の開催後記
・第9回半期会「Nintをこねくり回そう」の開催後記
・第10回半期会「Nintをこねくり回そう」の開催後記
今回のコンテンツ概要
コンテンツのご紹介です!
◇今と未来を知るコンテンツ
今を知る
私たちが日々提供している“価値”を改めて見つめ直す時間として、各部署から「実は、こんな貢献をしています!」というテーマで発表を行いました。
他部署の取り組みを知ることで、自分の仕事がどのようにお客様の成功や会社全体の成長につながっているのか、一人ひとりの解像度がぐっと上がった時間となりました。
※実際に6ブースに分かれて、写真はプロダクトディビジョンのブースとなります!
未来を知る
続く「未来を知る」パートでは、外部から有識者のゲストをお招きし、 EC業界を取り巻く環境の変化について講演をいただきました。
日本や海外の経済動向、個人顧客の購買行動の変化、 事業会社のあり方や新たなモールの登場、そしてAI進化による技術革新——。 日々変化する環境の中で、ECの未来はどのように広がっていくのか。 そして、その中でNintはどんな役割を果たしていくべきなのか。
データの可能性と私たちの使命を改めて考える、刺激的な時間になりました。
◇バリューヒーロー表彰
四半期ごとにAction賞とImpact賞の2つで表彰を行う「バリューヒーロー制度」です!
・Action賞:Qで素晴らしいバリュー体現をした方への称賛
・Impact賞:Qで素晴らしい業績をあげられた方への称賛
2Qでの表彰となる今回は、Action賞で2名、Impact賞で1名の計3名が表彰されました!
入社間もない中でエンタープライズ領域で成果を上げた営業メンバーや、他部署を巻き込みながらプロジェクトを推進した開発メンバーなど、多岐に渡っての表彰となりました!
また、Impact賞は、更新率やアップセルで高い成果を出したCS担当が受賞されました!
どの受賞も、数字の裏に“人とチームの努力”があることを実感する瞬間でした。
◇懇親会
懇親会では、普段なかなか関わる機会の少ないメンバー同士の会話が弾み、会場のあちこちで笑顔があふれていました。
また、ゲームコーナーでは、NintのMVVが溢れるクイズが用意され、会場の雰囲気が一気に盛り上がってきました。
ケータリングの飾り付けも非常にキレイで、会場全体が華やかな雰囲気に包まれました。
第一部では、吉野代表から下半期に向けたメッセージも。
「人とテクノロジーの力で、お客様をエナジャイズし、Nintに関わるすべての人の探索を促進すべく、“歌舞け!”のテーマで下期を駆け抜けましょう!」
その言葉を胸に、全員が次の半期への思いを新たにしました。
終了後に行った社員へのアンケートでは、半期会の満足度について、MVV理解、戦略の理解共に5段階の中で4以上で過去最高のスコアとなりました。
半年に一度、全社員が一堂に会し、同じ方向を見つめる時間。 それはまさに、Mission「データで世界を自由にする」へ向けた原動力となっています。
下半期も、“探索者であり続ける”Nintらしく進んでいきます。