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TGIFはフルリモート開催。2020年新卒入社の自己紹介LT大会で社内コミュニケーション活性

在宅勤務が広がっていますが、メンバー同士、社内メンバー同士でコミュニケーションは取られていますか。日経ではチャットツールやリモート会議ツールを駆使してます。

TGIFで円滑な社内コミュニケーションを

日経電子版などデジタルサービスに携わるデジタル事業部では、円滑な社内コミュニケーションを図るべくTGIFを開催してきました。2015年から開始して、今では70回を超えるイベントとして定着しています。

初のリモート開催は100人規模

昨今の状況を鑑み、今回は全員リモートでTGIF開催の運びとなりました。初のリモート開催となったのですが、参加者数は100人超。普段の会議室の現地開催では物理的に収容できない人数です。リアル開催よりも多くの人数が参加し、リアルタイムでチャットも盛り上がり大成功でした。新人メンバーもツールに慣れており、司会進行もスムーズでした。すごいですね~。

新人さんの自己紹介でしたので、趣味や出身地、特技が披露されると先輩社員が合いの手入れたり、チャットでコメントが入ったりと、参加者同士でも大いに盛り上がりました。

デジタル事業のTGIFって

TGIF とは Thank God, it's Friday の略で、いわゆる花金に相当します。弊社では金曜日の定時後にラフにコミュニケーションできる場として解釈しています。ドリンクを飲みつつ忌憚なく議論を交わし、部署を越えた課題の共有の場を実現します。TGIF は社内勉強会として2部構成。第 1 部は 30 分程度のプレゼンテーションを聴きます。第 2 部は、出席者がわいわい話して懇親を深めています。

テーマは様々で、ニューカマーの自己紹介LT、最近のリリース、新規プロジェクト、国内外の出張レポート、インターンの成果報告、記者の仕事、経営陣に聞くなど、様々です。

詳細はHACK THE NIKKEI で紹介しています。
https://hack.nikkei.com/blog/tech_book_fest04_tgif/

運営は1年目のメンバーが担います

TGIFの運営は1年目の新卒メンバーがチームを組んで行います。テーマの選定や登壇者への依頼、告知、当日の司会、ドリンクやケータリングの手配などを担います。いろんな先輩社員とコミュニケーションすることで人脈も広がります。歴代の先輩が残してくれたTGIFの運営ノウハウがQiita:Teamに蓄積されているので引き継ぎはスムーズです。また登壇者のガイドラインもQiita:Teamにあがっています。実は2015年の初回のMCはワタシが務めました。そのうち1年目の新人さんが毎年担うようになり代々引き継がれるようになりました。

最後に

在宅勤務が続くとチーム内での会話、チャットで完結することが多く、職場のいろんな人との会話が少なくなりますね。TGIFは幅広くコミュニケーションが図れる素晴らしいイベントです。職場のつながりを意識しながら金曜の夕方を過ごすのもステキなことです。日経の職場の雰囲気や取り組み、ポジション毎のお仕事に興味がある方は以下もご参考になさって下さい


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