What we do
日経・大手町オフィス本社ビル1階受付
晴れた日には富士山も見える執務エリア
『日経電子版(=日本経済新聞 電子版)のエンジニア、サービス企画』と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?実は、社内のエンジニアやプランナー、それも20-30代のチームが中心となって開発をしています。
データ分析や様々な調査からお客様のニーズを分析し、どうすればよりよいサービスになるかを考え、それを実際にプロダクトへ落とし込む。このプロセスを日々ぐるぐる回しています。日経電子版のサービス企画や調査分析、iPhone/Android向けアプリやフロントエンド開発、API開発、UI/UX設計からアプリの実装、データ分析・収集基盤までを内製化しており、一層の企画開発力強化を目指しています。
当社は創刊してから140年以上経過する新聞社です。古い会社ですが、急激にデジタルシフトしている世の中でもニュースや解説・コラム、様々なデータを通じて皆さまのお役に立てるよう、デジタルサービスの強化に力を入れています。コンテンツやデータの制作だけでなく、新しいサービスやプロダクトを企画開発し、より使いやすくグロースさせる役割がとても大事になっています。
軽快に動き読みやすいアプリ、自分に必要な記事を収集してくれる機能、外部サービスとの連携...いずれもすでに私たちが実現しているものです。
でも、やりたいことや改善したいことがまだまだ、あります。
日々の仕事などで、私たちの集めた情報を必要として下さっている方が大勢います。
Webサービスの開発に興味がある、新しいメディアのあり方に興味のある皆さん。多くの人に「必要とされる」サービスを一緒に作りませんか。
Why we do
日経は「中正公平」の社是のもと、基本理念である「自由で健全な市場経済の発展」の実現に向けた言論報道を続けています。日経のミッションは報道だけには限りません。
同じく社是である「国民生活の基礎たる経済の平和的民主的発展」という企業目的を実現するためにも、我々のコアなお客様であるビジネスパーソンの生産性を上げ、前向きに生きていくことを手助けしたいと考えています。その活動を通じて経済を良くし、国民生活を良くしていきたいのです。
How we do
常にテクノロジードリブンでありたい
社員食堂もあります
日経はこれまで様々な変革のタイミングがありました。
1972年に世界初のコンピューターによる一貫新聞製作システムANNECSを開発、1984年にはデータベースサービス日経テレコンを開始、そして2010年には日経電子版を創刊。
140年を超える歴史を持つ老舗企業でありつつも成長してこれたのは、最新テクノロジーを積極的に取り入れる文化と、周囲を巻き込み変革を恐れない人材がいたからです。
デジタル部門やグローバル部門では、この変革人材を育成し、外部からも積極的に採用してきました。
パフォーマンスを最大化するには、快適な職場環境は欠かせません。リモートワークやフレックス勤務もできます。また自己研鑽の機会を提供することにも積極的に取り組み、各種研修や海外イベントへの出張機会、留学制度の拡充を進めています。