株式会社ニジ看護転職は、「看護師が輝ける社会を実現する」をサービスコンセプトに掲げ、看護師の転職支援に特化した人材紹介サービスを提供する会社です。
これまでの記事では、ニジ看護転職で活躍する人の特徴や、キャリアアドバイザーの実際の仕事内容についてお伝えしてきました。
#07 人に向き合ってきた経験が、次の強みになる。ニジ看護転職で "活躍する人" とは? | 株式会社二ジ看護転職
#08 キャリアアドバイザーって何をする?ニジ看護転職の1日のスケジュール | 株式会社二ジ看護転職
一方で、転職を考えるうえでは、
「入社したら、どのように仕事を覚えていくのか」
「人材紹介や医療業界が未経験でも、本当にキャッチアップできるのか」
「どのくらいで一人で仕事を任されるようになるのか」
といった、入社後のイメージも気になるポイントだと思います。
今回は、入社初日から最初の3ヶ月まで、ニジ看護転職でどのように仕事を覚え、成長していくのかをご紹介します!
目次
1. 入社後は、2日間のオンボーディング研修から
入社後は、まず半日ずつ2日間のオンボーディング研修を行います。
1日目は「会社と事業を理解する」
まず扱うのは、Mission・Vision・Valueや、仕事をするうえで守るべき基準・ルールについてです。
あわせて、人材紹介というビジネスがどのような仕組みで成り立っているのか、どこで収益が発生するのか、返金規定や関連する法律などについても学びます。
目の前の業務だけではなく、「自分たちの仕事がどのようなビジネスとして成り立っているのか」まで理解したうえで現場に出ることを大切にしています。
2日目は、一人ひとりに合わせて必要な知識を学ぶ
2日目の内容は、入社する方のこれまでの経験によって変えています。
たとえば、
- 看護師経験があり、営業未経験の方
→ 人材紹介の仕組みや営業の基礎を重点的に - 営業経験があり、医療業界未経験の方
→ 看護師の働き方や医療機関についての知識を重点的に - 人材紹介経験があり、医療領域が初めての方
→ 医療業界・看護師についての理解を重点的に
というように、全員に同じ研修を行うのではなく、その人に今必要なことに時間を使うという考え方です。
AIをはじめとしたツールについても、実際の業務の中でどう活用するのかを、代表自身が実践ベースで伝えています。
2. 実務は「法人側」を知るところからスタート
研修後、RA(リクルーティングアドバイザー)のロープレに合格すると、実際の業務に入ります。
最初に担当するのは、すでに社内で支援している求職者の方に対して、紹介できる医療機関を開拓する仕事です。
いきなり一人で求職者を担当するのではなく、
「この方に合う職場はどこだろう?」
と考えながら、法人側へのアプローチを行います。
ニジ看護転職は、求職者側と法人側の両方を一人のコンサルタントが担当する「両面型」の人材紹介会社です。
だからこそ、まずは医療機関がどのような人材を求めているのか、採用にどのような課題を抱えているのかを理解するところからスタートします。
RA業務を身につけた後、徐々にCA(キャリアアドバイザー)業務へと領域を広げていきます。
3. ロープレと実践を繰り返しながら、仕事を身につける
立ち上がり期には、主に3つの角度からサポートしています。
1つ目は、代表によるトレーニングです。
代表自身も現在、商談や架電などの実務を行っているため、「今まさに起きている案件」を題材にしながらフィードバックを受けることができます。
2つ目は、看護師特化の人材紹介経験を持つメンバーからの指導です。
日々の業務の中で迷うポイントや細かな判断について、近くで相談しながら仕事を進めます。
3つ目は、元看護師からの医療・看護領域に関する知識のインプットです。
看護師の働き方や医療機関の実態について、現場経験者から直接学ぶ機会を設けています。
そして、入社後の立ち上がり期には、ロープレを繰り返し行います。
必要に応じて毎日実施することもあり、その都度フィードバックを受けながら改善を重ねます。
商談や面談への同席も多く、「座学で覚えてから現場へ」ではなく、実践と振り返りを繰り返しながら仕事を身につけていくスタイルです。
4. 1ヶ月目・3ヶ月目の成長イメージ
では、実際にどのくらいのスピードで仕事を任されるようになるのでしょうか。
〇入社1ヶ月目
まずはオンボーディングを終え、RA・CAのロープレを進めながら、自分自身で求職者や法人への対応ができる状態を目指します。
架電は、1日50件程度からスタートします。
もちろん、これまでの経験によって立ち上がりのスピードは異なります。
そのため、「全員が同じ日に同じ状態になる」ことを求めているわけではなく、入社時の経験や得意・不得意を見ながら、一人ひとりに合わせて目標を設定しています。
〇入社3ヶ月目
3ヶ月目の目標は、求職者対応から法人対応まで、人材紹介の一連の流れを自分自身で回せる状態になることです。
質問や相談をしながらでも、自分で考え、行動し、業務を進められていれば「独り立ち」と考えています。
この頃には、架電も1日80件程度まで増え、法人へのアプローチが7〜8割、求職者対応が2〜3割程度になります。
成約の目安としては月1〜2件、売上では月80〜100万円程度を目指します。
早い方では入社1ヶ月目で初成約するケースもありますが、標準的には3ヶ月程度。
「早く成果が出なければいけない」と考えているわけではありません。
大切なのは、その期間に何を学び、どう改善しているかです。
5. 数字が出ないときこそ、原因を一緒に考える
営業の仕事なので、すぐに成果が出るときばかりではありません。
数字が伸びず、苦しいと感じる時期を経験するメンバーもいます。
そんなとき、ニジ看護転職では「営業力が足りない」という一言で終わらせないようにしています。
どの求職者との、どの場面でうまくいかなかったのか。
どの法人への、どのアプローチを変える必要があるのか。
できていないことを具体的に分解し、1on1や日々のミーティングの中で、一緒に改善策を考えていきます。
現在は、マニュアルやトークスクリプト、医療知識のインプット資料などもNotionに集約しています。
また、必要に応じて本人と一緒に目標達成までのステップを整理することもあります。
数字には向き合う。でも、気持ちの面で追い詰めることはしない。
自分の課題を理解し、一つずつ改善できる状態をつくることを大切にしています。
6. 最初から「できる人」である必要はありません
ニジ看護転職には、最初から営業も人材紹介も医療業界も、すべて理解して入社する人ばかりではありません。
大切なのは、今できることの多さだけではなく、
わからないことを学び、フィードバックを受けながら、自分でできることを増やしていけること。
入社後3ヶ月は、その土台をつくる期間です。
最初は周囲に相談しながらでも、一つずつできることを増やし、最終的には求職者と法人の双方に自分自身で向き合える状態を目指します。
これから人材紹介に挑戦してみたい方も、これまでの営業経験を新しい業界で活かしたい方も、まずはカジュアルな面談でお話しできればと思います!