物流の「2024年問題」に対応!日本農業が八戸港を活用した青森県産りんごの海上輸送を本格稼働開始 安定した輸送モデルを新たに確立し、輸出拡大を目指す | 株式会社日本農業
日本の農産物の生産から販売まで一気通貫で展開し、新たな産業構造を創出する株式会社日本農業(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:内藤祥平、以下「日本農業」)は、2024年11月より八戸港を利用した青森県産りんごの船舶輸送 [...]
https://nihon-agri.com/2024/12/05/23855/
こんにちは!株式会社日本農業の人事担当の國澤です。
2024年があっという間に終わり気付けば2025年に突入ですね…🎍✨
本年もどうぞよろしくお願いします🙇♀️
年が明けてしまいましたが、2024年12月の1か月のトピックスをご紹介させていただきます💁♀️
ニュースなどでも話題にあがる物流の「2024年問題」は、輸出する青森県産りんごを輸送するうえでもトラックなどでの輸送時間の増加や車両確保が困難になるなど、影響が出ています。弊社はさらなる事業拡大・輸出拡大をするにあたり、安定した輸送方法を確立させるため、2024年11月より八戸港を活用した青森県産りんごの海上輸送の本格稼働を開始しました。
輸出するりんごは、京浜港まで運ばれ、そこから各国に送り出されます。弊社のりんご選果場がある青森県弘前市から京浜港までのトラックなどの陸送輸送では、約710km、約24時間(2024年11月実績の所要時間)を要します。長距離かつ長時間ですよね…。海上輸送を併用すると、選果場から八戸港までの約130kmの陸上輸送となり、ドライバーの負担を大幅に軽減できます。また、青森にある八戸港を利用することで、青森の基幹産業であるりんご産業をより一層盛り上げられたらと考えています。日本産りんごの輸出は拡大傾向にあり、その需要に応えられる供給体制を築くため、物流の新たな取り組みも加速させます!
ビジネス映像メディア「PIVOT」にて代表 内藤が出演した動画の前編・後編が公開されました!日本の農産業の課題や強み、弊社の今後の戦略、事業展開などについてお話しております。とてもわかりやすくご説明しておりますので、ぜひご覧くださいませ^^
九州の農家の後継ぎとして育った吉田さんが、なぜニチノウへ?なぜ青森でチャレンジしているのか?赤裸々に語っていただきました!ニチノウのカルチャーも良く伝わる動画となっております😉
異業種で働いていた児玉さんがニチノウの主力事業である、55億円規模のりんご流通拠点を統括するにまで至った経緯や、青森のりんご産業への熱い想いをお伺いしています。「毎日新しい課題とぶつかることを楽しめる人にとっては刺激的で充実した環境です!」と語る児玉さんを通じてニチノウらしさが伝わるのではないでしょうか…⁈
12月は2名の方への社員インタビューと、満を持して代表取締役CEO内藤さんの1週間のスケジュールを公開しました👏
エネルギー業界からのキャリアチェンジで入社し、ぶどうの栽培研究担当として活躍している神さん。農業生産におけるR&Dの仕事内容はもちろん、ニチノウで働くメンバーの人柄やカルチャーについて語ってくださいました!
船舶免許や狩猟免許も所持しているという、異色の趣味を持つ桶谷さん。
りんご流通事業部の広報として、青森県内でのニチノウの知名度アップに奮闘してくださっております!着実にメディア露出も増えてきており、桶谷さんの努力が成果につながってきています😭🙌
サウナでニチノウの未来を構想する内藤さん🤔内藤さんがどんな1週間を過ごしているのか…⁈ぜひご覧くださいませ👏
ここまでお読みいただきありがとうございます!
日本の農産業を変えるべく、当たり前のことを泥臭く愚直に”やり切る”ことにこだわっているニチノウの成果が少しずつ成果につながっていると感じる日々です…!まだまだ長い道のりですが、一緒に日本の農業を盛り上げていく仲間を大募集しています!
引き続き積極採用中ですので、カジュアル面談や選考希望のご連絡をお待ちしています!会社説明も開催していますので、ご興味ある方はぜひご参加ください🥳
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