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「マーケターは稼げる?」「何する仕事なの?」よくある質問にマーケターが答えてみた

ネクスウェイブ株式会社 マーケティング部のかいかい(佐藤)とやまちゃん(山口)です。

今回は、マーケティング職に興味がある方やネクスウェイブへの応募を考えている方からよくいただく質問にひたすら答えていきます!マーケティング職業のリアルや、ネクスウェイブ入社後のイメージを明確にもってもらえるような記事になれば幸いです!

マーケティング職について

──マーケターって何をするの?

やまちゃん:この質問めっちゃいただくんですけど、いつも答えに困るんですよね...。

かいかい:わかる。笑 マーケティングって実は幅広くて、イメージの強い広告運用はほんの一部なんだよね。とくにインハウスのマーケターはやろうと思ったらなんでもやれるから、一概にこれ!って言いにくいよね。

やまちゃん:そうなんですよね。かいさんから振られた仕事を訳もわからず受けていたら、入社してたった1週間でキャパがパンクしたあの頃が懐かしい...。

かいかい:かわいい子には旅をさせよ的なね!笑

やまちゃん:おかげで入社前の何倍もキャパが広がったと思います。笑


──で、結局マーケターって何をするの??

かいかい:まぁ、そうなるよね。笑

やまちゃん:ちなみに、一般的なマーケティング業務の一例をChatGPTに聞いてみると...

  • マーケットリサーチ
    • 市場調査や競合分析を行い、市場の傾向や顧客のニーズを把握する。
  • マーケティング戦略の策定:
    • 目標設定、ターゲット市場の特定、プロダクト/サービスのポジショニング、価格戦略などを計画し、実行計画を策定する。
  • プロモーションと広告:
    • 広告キャンペーンの立案と実行、デジタルマーケティング、ソーシャルメディアマネジメント、コンテンツ制作などを担当する。
  • ブランドマネジメント:
    • ブランド戦略の開発と維持、ブランドアイデンティティの管理、ブランド価値の向上を行う。
  • イベントマーケティング:
    • イベントの企画、実行、プロモーションを担当し、顧客との接触機会を創出する。
  • データ分析とROI評価:
    • マーケティングキャンペーンの成果を分析し、投資対効果(ROI)を評価し、戦略の最適化を行う。
  • マーケティングコミュニケーション:
    • 顧客とのコミュニケーション戦略の開発、PR活動、カスタマーサポート、顧客フィードバックの収集と対応を行う。
  • 販売促進:
    • セールスプロモーション、クーポン、割引、特典プログラムの設計と実行を担当し、売上を増加させる。
  • チャネルマネジメント:
    • 販売チャネルの選定と管理、ディストリビューターとのパートナーシップの構築と維持を行う。
  • マーケティング戦略の改善:
    • 成果を分析し、フィードバックを収集して戦略を改善し、市場状況に対応する。
  • マーケティングチームのリーダーシップ:
    • チームの指導と管理、目標設定と達成のサポートを行う。
  • コンサルティング:
    • クライアントに対してマーケティング戦略やアドバイスを提供するコンサルタントとして働く。

かいかい:......とにかく、いろんなことに挑戦したい!って思える人にとっては天職です。笑


──どうしてマーケティング職を選んだの?

かいかい:僕はもともと経営者になりたくて、経営者として成功するにはマーケティングの知識が必要だと思ってマーケターになった。マーケターになりたかったというよりは、その先の目的を達成するための過程でマーケターになったって感じ。

やまちゃん:かいさんらしい。笑 私は単純に面白そうだったからです!それにマーケティング職は業界を問わずに、幅広く活躍できると思いました。あとは単純作業が苦手なので、頭を使いながら新しいことにどんどんチャレンジできる仕事がしたかったからですね。


──マーケティング職のやりがいは?

やまちゃん:とにかく面白いです!そして苦労が報われたときの達成感が半端じゃないですね。自分が作ったLPで広告を回して、そこに申し込みが来たら、たった1件でも本当に嬉しいです。

かいかい:わかる、わかる。施策を仕掛けるときって先にいろんな投資をするから、成果を出さないとってプレッシャーでひりつくよね。笑 そこが楽しいし、やりがいを感じるところでもあるんだけどね!


──マーケターの大変なことは?

やまちゃん:マーケターってキラキラしたイメージをもたれることが多いんですけど、実はかなり地道で泥臭いんですよね。スマートにこなすってよりは、リサーチや効果測定を何度も繰り返して、改善を続けた結果、ようやく成果に繋がるって感じです。成果が出るまではやっぱり大変ですよね...。そこが醍醐味でもあるんですけど。

かいかい:僕は大変って感じたことはあまりないかなー。大変さよりも楽しさとかやりがいが勝っているかな!

やまちゃん:それは「やまちゃんコレやっといて〜」とか「タスク表に追加しておいたから〜」とか、地道な作業を部下に押しつけているからでは...。(ボソッ)

かいかい:仕事を"任せる"こともマネジメント側の大事な仕事なんです〜♩


──こんな人はマーケターに向いている!

やまちゃん気合いと根性がある人です。精神論、根性論って敬遠されがちですけど、ここはあえて。すぐに成果につながることばかりじゃないので、上手くいかないときにも根気強く継続できる人でないと、マーケターとして成功するのは難しいと思います。

かいかい:やまちゃんが言うように、気合いと根性はベースになるかもね。笑 それに加えて実行力がある人はマーケターに向いていると思う。どんなに良いアイデアも実行しないと意味がないからね。失敗を恐れずにどんどんチャレンジできる人は楽しく働けるはず!


──こんな人はマーケターに向いていない!

かいかい:うーん、強いて言うならネガティブな人かなー。向き不向きとかセンスって一般的なレベルではあまり関係ないと思っていて、多くの場合はその段階でもないことがほとんどなんだよね。なりたいって思うなら、深く考えすぎずに挑戦してみればいいと思う!

やまちゃん:たしかに特別な能力がないとできない仕事ではないですよね。そのうえで主体的に動けない人は苦労するんじゃないかなって思います。マーケティングって正解がないので、自分から動けず指示待ちになってしまうともったいないです!


──マーケターになるメリットは?

やまちゃんどんな業界にも対応できることだと思います。マーケティングのセオリーや考え方は業界が違っても大きく変わることはないからです。マーケティング人材はどの業界でも不足していると言われているので、一人前のマーケターになれれば幅広い選択肢をもってキャリアを考えられますよね。

かいかい:やまちゃんも言うように、選択肢が多いことは大きなメリットだと思う。独立して自分の事業に活かしたり、コンサルタントとしていろんな業界と関わったり。例えば、営業職や採用担当になってもマーケティングのスキルは活かせるから損はないよね。

やまちゃん:とにかくマーケティングは最強です!笑


──マーケターのキャリアプランは?

かいかい:めっちゃざっくりだけど、選択肢として大きく4つあると思う。

  • 自社のマーケティングをする(インハウスマーケター)
  • 他社のマーケティングをする(コンサルタント)
  • 他の職種にチャレンジ(例:マーケティングができる営業)
  • 独立する

マーケターの仕事内容は幅広いけど、働き方は大きく上記のように分けられるかな。

やまちゃん:必要なスキルが若干変わりますよね!


──マーケターは稼げる?

やまちゃん:これは、かいさんに答えてもらいましょう!

かいかい:えーーー、稼げると思います!笑

やまちゃん:夢がある!笑笑

かいかい:誰でも簡単にって意味ではないんだけど、 スキルの活かし方次第ではかなり稼げると思う。副業もしやすいから完全に独立はせずに「正社員×個人事業主」って働き方もできるよね。


──公務員からの転職はアリ?

やまちゃん:警察官からネクスウェイブに転職した私の感想は、大アリですね!せっかく頑張って公務員になったのに...って葛藤とか、まわりから転職を止められたりとか、公務員からの転職っていろんな不安があると思うんですが、私は後悔したことは一度もないです。

かいかい:公務員と会社員、それぞれに特徴があると思うから、本人が望む人生にどちらがより合っているかが大事だよね。あとはどの業界のマーケターになるかも重要かな。同じ職種でも業界によって条件や働き方が変わるから、その見極めも必要だよね。


──マーケターになりたい学生は何を勉強すればいい?

かいかい:いろんな経験をすることかな。マーケティングのスキルって勉強だけで手に入るものばかりじゃなくて、消費者としての経験から得られるものもある。僕はマーケティングには遊び心が大切だと思っているので、勉強とのバランスを大切にしつつ、学生生活を思いっきり楽しんだらいいと思います!

やまちゃん:間違いないです!あとは仕掛ける側の狙いを日頃から想像する癖をつけておくと良いと思います!例えばSNSに流れてくる広告を見かけたときに「どうして自分に表示されているんだろう?」とか「このデザインの意図は?」って考えてみるんです。消費者側と仕掛ける側、その両方の視点が良いマーケターになるには必要ですから。

不動産業界について

──ぶっちゃけ、ブラックですよね?

やまちゃん:これは何万回と聞かれるやつです。笑 私はあまり他不動産会社と関わることが少ないのでそこまでブラックと感じたことはないんですけど、ぶっちゃけそうなんですか??

かいかい:これは会社によるよね。たしかにブラックな会社もあるだろうけど、それはどの業界でも同じことだと思う。でも不動産業界のブラックなイメージは理解できるし、昔は本当にそうだった話も聞いたことあるよ。笑 ネクスウェイブが先駆けとなって、そのイメージを払拭できたらいいよね!

やまちゃん:ですね!ネクスウェイブが業界のイメージを変えます!なんなら警察官時代のほうが全然ブラッ...

かいかい:ここから先はカットします。笑


──上司がめちゃめちゃ怖そう、詰められそう。

かいかい:怖い?笑

やまちゃん:怒ったところは一度も見たことないですね。笑 でも、入社して1ヶ月くらいのときに、かいさんが電話で取引先を冷静に激詰めしているところを見て「あ、この人は怒らせたらダメだ」って細胞レベルで思いました。だから結論、上司はめちゃめちゃ怖いです。

かいかい:これ文字として記事になるから誤解を生む表現やめてもらえる?笑

やまちゃん:誤解のないように補足しておくと、社長は本当に本当に優しいです。怒ったり、イライラしたりしているところなんて見たことないですし、社員からは仏って呼ばれているほどです。

かいかい:社長"は"ってどういうことやねん。笑


──会社に色黒ツーブロックスリーピースゴリラはいますか?

やまちゃん:色黒ツーブロックスリーピースゴリラはいませんが、私の上司(かいかい)に色白金髪ロン毛マッチョはいます。

かいかい:ネクスウェイブは服装、髪型自由なので。笑 会社の自己投資手当と美容手当を活用しています!


──残業が多そう

やまちゃん:他はあまり分かりませんが、ネクスウェイブは少ないと思います!マーケティング部で残業しているの、ほとんど見かけないです!

かいかい:不動産業界全体で言えば、やっぱり残業は多いのかも...?とくに営業担当はお客さんの都合に合わせないといけない時もあるから、休日出勤が多くなりがち。ちなみにネクスウェイブでは休日出勤のぶんは代休が取得できるので安心です!(急なアピール)


──宅建取得は必須ですか?

やまちゃん:必須ではないですよね...?

かいかい:必須ではないけど推奨しています。(圧)

やまちゃん:今年こそは必ず...!

まとめ

今回は、マーケティング職に興味がある方やネクスウェイブへの応募を考えている方からよくいただく質問にひたすら答えてみました!マーケティング職のリアルや不動産業界について、そしてネクスウェイブ入社後のイメージを明確にもってもらえるような記事になっていれば幸いです!

最後まで読んでいただきありがとうございましたー!


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