～日本一の会社を創るという事の経緯～

私たち、株式会社ネクサスエージェントは、なぜ日本一の会社を目指すのかというと、
その理由は代表がこれまでに積み重ねてきた経験と、その経験を通じて社会に貢献したいという強い思いがあり、同じ思いを抱く社員が集まっているからです。

そこで、私たちは目標として、日本で一番時価総額の高い企業「日本一の会社」を創るという野心的なビジョンを掲げました。今回は、代表がこれまでに経験された、なかなか経験できない壮絶な人生と、現在に至るまでの経緯をご紹介させていただきます。

この内容を見ていただいた方が、少しでも自身の在りたい姿、あるべき姿を追求し、日々最高の姿に邁進できるよう、お力添えいただければ幸いです。

～代表の過去～

株式会社ネクサスエージェントの代表である岩田さんは、幼少期に決して裕福ではない家庭で育ちました。高校生の時に白血病を患い、一度は治療を終えましたが、20歳の時に再発した経験があります。

その時の闘病生活の中で、身内や友人、数々の方々から支えられたことに感謝し、病気との関わりを通じて恩返しをすることを決意されました。
その時の闘病生活が、代表の岩田の人生を大きく変えたのです。

闘病生活中は『死』を覚悟したこともありましたが、その経験を経て、今ではどんなことにも全力で取り組むことができると言われております。
健康という事がそれだけでどれだけ幸せな事なのか、社員にいつも伝えております。

～不動産業界のきっかけ～

なぜ不動産業界に足を踏み入れたのかと問われたら、それは一つのきっかけがあったからです。闘病生活中にウォーレン・バフェットを知り、その時初めて投資に対して興味を持ちました。

投資は、自分のノウハウを教えることで、その人が自分がいなくても生活を豊かにすることができるということを知り、そのためには自分のスキルを上げる必要があると気づきました。
そう考え、不動産業に進出することを決意し、闘病生活中に宅地建物取引士の資格を取得したのが始まりでした。

そして病気が完治した後、すぐに東京の不動産会社に就職し、営業に専念しました。お客様との対話の中で、実際に「ありがとうございます」という言葉をいただくことや、感謝されることに生きがいを感じ、もっと多くの方に貢献したいと考えました。従業員としてではなく、会社を創ることで、より多くの人々を幸せにできると感じ、起業を決意しました。

～ネクサスエージェントの名前の由来～

営業として働いていた時によく耳にした言葉は、不動産業界には『不透明性』が多いということです。これは、不動産業界が持っている情報量と、一般の方が持っている情報量には大きな差があるという意味です。例えば、売却や購入に際して、不動産会社によって提示される価格は異なります。

問題は不透明性ではなく、プロセス自体にあると考えました。例えば、不動産を売却した際に、他社でより高値で売れたと聞くと、つい「あの不動産会社はダメだ」と思ってしまうことがあります。

お客様の満足度を高め、取引を成功させるためには、"透明性と信頼性"が不可欠です。アメリカでは、お客様が自らのエージェントを選択しますが、日本では不動産会社が選ばれることが一般的です。

より高い満足度と専門的なリテラシー、透明性を提供するために、日本の不動産市場にエージェント制を導入しようと考え、これにより、お客様の満足度をさらに高めたいと思っております。
その為「ネクサスエージェント」という名前を付けました。

～時価総額日本一の会社～

日本は年金問題に直面しており、その解決策の一つとして義務教育での投資教育が推進されています。
今後の日本では、投資への関心が高まり、多くの人々が投資を行うようになると予想されます。

投資が日本の常識となる時代に向けて、不動産業界は『リテラシー不足』や『不透明性』といった現状を改善する必要があります。私たちはこの変革の先駆者となり、信頼と安心を基盤とした、顧客満足度の高い取引を実現することで、『時価総額日本一』を目指すべきです。

～より多くの方に貢献できるように～

より多くの方々が豊かな生活を送れるように、そして大切な人との大切な時間を過ごせるように、私たちネクサスエージェントは日本一の会社を目指し、日々精進してまいります。

そして、日本一になるということは、会社の各部署が日本一である必要があります。また、社員一人ひとりも日本一の社員である必要があります。

私たち社員一同、そして代表と共に、日本一を目指し、本気で日本を変えたいと思う方々と共に働きたいと考えております。ご興味を示して頂いた方は、ぜひ面談させていただければと思っております。

～最後に～

今日私たちが健康で過ごしている日々は、かつて誰かが叶えられなかった明日です。
一度きりの人生で、何かを成し遂げるためには、強い努力が必要です。目標が高ければ高いほど、それは自明の理です。

代表は闘病生活を乗り越え、その経験から私たち社員に"生きる"ことの意味を何度も伝えてくれます。
この記事を読んでいただいた方々の中で、現在何かに悩んでいる方がいらっしゃれば、少しでも前向きな気持ちになっていただけると幸いです。