京都大学大学院卒のエンジニア/フルスタックが目指せ、成長が早い環境を選ぶ【社員インタビュー】

Nexusメンバーインタビュー第27号として、弊社のエンジニアを紹介いたします！

《内容》
・現在について
・会社を決めるときのことについて
・ネクサスエージェントに入社を決意した理由
・今後の目標

についてなど様々な質問形式でお話させていただきました。

前職は警察組織で業務をしており、「国民の安全・安心を守るという使命」があったが、
今回は「社会問題の解決を不動産を通じて行っていき、社会の理想を追求する」という考えに共感し、
使命感をもって働き続けるエンジニアです！
そんな方に、仕事においての今後の展望、就職活動中のことについてお聞きしました。

Nexusメンバーインタビュー
全くの別業界から弊社へジョイン！
何を考えて判断したのか、是非最後までご覧ください！

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Q.入社してからどんなことをしていますか？

私は現在、バックエンドエンジニアとして主に開発業務に携わっています。
バックエンドの開発では、データベースやAPIの改修などを担当しています。
分からない部分が出てきた際には、インターネットや文献で調査を行ったり、
シニアエンジニアの方に助言を仰ぎながら業務を進めています。

Q.仕事の面白さや、やりがいは何でしょうか？

私は昔からプログラムを作ることが好きであり、仕事でプログラムを書いていること自体が
非常に面白いと感じています。
また、自分が書いたプログラムが他のエンジニアによってレビューされ、
それがリリースされる瞬間にはやりがいを感じます。
ジュニアエンジニアとして未熟な部分も多いですが、
一生懸命に調査し開発した成果物がリリースされることは、自分にしか味わえない喜びとなっています。

Q.入社するまでの経緯や経歴について教えてください！

学生時代は電気工学を学び、ARを実現するために必要なトラッキングに
関係するリローカリゼーションの研究に従事しました。
当時、私はほぼ開発未経験の状態で、研究テーマを変えた方が良いと言われるほどでしたが、
恩師に一からプログラム開発を教えていただき、プログラムを作ることの難しさや、
それを乗り越えたときの達成感を経験しました。
卒業後は警察組織で技官や研究員として勤務し、情報通信技術の専門家として
システムの保守やパソコンやスマートフォンの解析業務に携わっていました。

Q.その中でネクサスエージェントに決めた理由はなんですか？

ネクサスエージェントの企業理念である「理想を追求する」に共感をしたことです。
警察組織では「国民の安全・安心を守るという使命」がありましたが、
ネクサスエージェントでは「社会の問題解決を不動産を通じて行い、理想の社会を追求する」という姿勢に惹かれ、ネクサスエージェントに入社することを決意しました。
また、日本一の企業を目指す姿勢や高い志にも魅力を感じました。

Q.大変に感じることは何でしょうか？

ジュニアエンジニアとして開発中に分からないことが生じることがありますが、
知識や経験の不足を感じつつも、これは成長の機会であり、時間とともに解決されるものだと前向きに捉えています。
プライベートでも関連分野の勉強をしており、興味がある分野なので負担に感じることはありません。

Q.働く中で、心に残っているエピソードはありますか？

毎週行われるライトニングトークでは、最新の開発技術やビジネスロジックについての知識を広げています。
この時間は他のメンバーとの交流や新しいアイディアの共有に役立っており、
特に前職では経験できなかった最新技術やビジネスの環境に触れ、
理想を追求する姿勢が印象に残っています。

Q.どのような方と一緒に働きたい方ですか？

ネクサスエージェントで働くエンジニアの方は、高い技術力はもちろんのこと、
素晴らしい人間性を持っている方が多いなと感じています。
いわゆる専門家気取りでスキルの低い人を見下したりするような人がおらず、
ジュニアエンジニアの私が分からない部分を優しく教えてくださったり、
フォローしていただき、大変感謝しています。
人間関係の悪化は、生産性の低下につながりますが、ネクサスエージェントのエンジニアが
日本一の生産性を出せているのは、一人一人の技術力だけではなく、
人間性も関係しているのではないかと思っています。
特にCTOの河野さんは一流エンジニアですが、人間性も素晴らしく皆から慕われており、
私も将来は河野さんのようなエンジニアを目指したいと思っています。

Q.将来のキャリアビジョンを教えてください！

現在はバックエンドの開発をさせていただいていますが、フロントとインフラの開発もできるようになり、日本一の生産性を誇るネクサスエージェントのエンジニア集団にふさわしいフルスタックエンジニアになります。
また、常に技術動向に注視し、古い技術をいつまでも使い続けるのではなく、
会社にとって最適な技術を提案し、自らもアップデートし続けるような、理想を追求するエンジニアになることを目標としています。