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こんにちは。ネクストビート広報の石毛 真唯子です。
私たちネクストビートは、「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする。」というミッションのもと、「ライフイベント」「地方創生」「グローバル」の3つの領域でサービスを展開しています。日々、ユーザーへの提供価値を追求しながら、サービスの質の向上に取り組んでいます。
今回は、地方創生領域で展開している「おもてなしHR」の事業マネージャー・林さんに、ネクストビートを選んだ理由や、仕事のやりがいについてお話を伺いました。
林 果梨(はやし かりん)
早稲田大学卒業後、新卒で藤田観光株式会社に入社。年齢・性別・国籍を問わず多様な顧客を担当し、フロント業務とSNS運用に従事。その後2023年1月にネクストビート入社し、おもてなしHRの両面型キャリアアドバイザー職を務める。入社半年でリーダーに昇格、2024年4月にBest Crew of Sales賞を受賞。現在は、マネージャーとして従事。
■ネクストビートの入社理由を教えてください。
もともとホテルが好きで、プライベートでもよく利用していたことから、大学卒業後は新卒で日系大手のホテル会社に入社しました。フロントスタッフとして、リゾートホテルやラグジュアリーホテル、ビジネスホテルなどさまざまな現場で経験を積みました。
お客様の笑顔に直接触れ、好きな業界で働くことに大きなやりがいを感じておりました。しかし、キャリアを重ねる中で自身の成長スピードに関して課題を感じるようになりました。特に、サービス業特有の「おもてなし」や「サービス力」といった定性的な評価が中心となり、自身の努力や成果が明確な数値で評価されにくい点。また、新しい施策を実行するまでに多くの承認フローが必要で、迅速な対応が難しい点。これらにもどかしさを覚えるようになりました。こうした経験から、自分の実力をより明確に試すことができ、かつ変化に迅速に対応できる環境で成長したいという思いが強くなりました。
そんな中で出会ったのが、ネクストビートです。こうした課題を乗り越えられると感じたことに加え、選考過程で出会ったクルーの存在が、入社の決め手となりました。
選考途中で開催された交流会では、現場で働くクルーの皆さんと直接お話しする機会をいただきました。印象的だったのは、やりがいや魅力だけでなく、大変なことや厳しさについても率直に話してくださったことです。それでも皆さんの目はキラキラと輝いていて、仕事に本気で向き合っている姿勢が強く伝わってきました。
特に心に残っているのが、「仕事は日々“成長痛”だよ」という言葉です。厳しさの中にも前向きな成長の文化があると感じ、「ここでなら自分も本気で成長できる」と確信し、ネクストビートへの入社を決意しました。
■現在の仕事内容を教えてください。
宿泊業界に特化した就職・転職支援サービス「おもてなしHR」のキャリアアドバイザーチームのマネージャーを務めております。これまで全チームのマネジメントを経験し、現在は宿泊チーム(ホテルの宿泊部門、主にフロント・宿泊予約・ハウスキーピングなど)のマネージャーとして8名のチームメンバーのマネジメントをしております。
コロナ過もあけてホテル業界も活発化している中でも人材不足が完全に改善したわけではなく、都心・地方問わず全国の宿泊施設と宿泊施設で働きたい方のよりよいマッチングを増やしていく仕事をしています。
当社は両面型キャリアアドバイザーなので、求職者の方の人生、企業様の採用課題に向き合って業界への価値貢献をしていきたいと考えています。
マネージャーとしては、おもてなしHRというこの事業をより拡大できるよう、日々の業務だけでなく常に新たな挑戦を続けています。
■仕事のやりがいや喜びを教えてください。
キャリアアドバイザーとしてのやりがいは、大きく分けて二つあります。
一つ目は「目標達成」です。
キャリアアドバイザーはあくまで営業職のため、毎月明確な目標が設定されています。その目標を達成し、ミッションをクリアできたときの達成感は非常に大きく、「頑張ってきてよかった」と心から思える瞬間です。
二つ目は「求職者様や企業様からの感謝」です。
前職はホテル業に従事しており、人に喜んでもらえることや、自分の関わりが誰かの人生を少しでも良くすることに、大きな喜びを感じていました。その点は今の仕事でも変わりません。むしろ「転職」という人生の大きな節目に伴走し、求職者様の深い悩みや課題に向き合えることで、より一層、自分の介在価値を感じられるようになりました。
そして現在はマネージャーとして、クルーの成長にも大きなやりがいを感じています。
年上のメンバーも多いのですが、どこか親のような気持ちで日々接しています。
とくに、新しく入社したメンバーの成長を間近で見られることです。隣でサポートしてきた仲間が初めて目標を達成した時は、とても嬉しく思います。
このような経験を通じて、人を育てることの素晴らしさを実感し、マネジメントにも大きな魅力を感じるようになりました。
■ネクストビートの行動指針である「nextbeat identity」のどれを最も重視していますか。
「雑草魂」です。
この会社で2年間働いてきて、いい意味で安定してることは一度もなく常に新しいことに挑戦するカオスの状況です。
永遠ベンチャーの説明にも「カオスを楽しみ続けよう」とありますが、まさにその状態です。
その状況を楽しむためには常に雑草魂をもって、質だけではなく行動量も泥臭く追うことが重要だと考えています。
未経験職種での入社からここまで来れたのも「雑草魂」を常に意識出来ていたからだと思っています。
※nextbeat identity
私たちは「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というミッション実現に向けて、挑戦を楽しみ、成長を続ける仲間を求めています。