初めまして。株式会社Nextat新米エンジニアのヤマモトです。
今回は、Nextatの何でも屋(自称・プログラミング以外)のフジモトさんにインタビューを行いたいと思います。人生初のインタビューをさせて頂き緊張しましたが、フジモトさんの人柄や仕事に対する想いを伺えたので、皆様に最後まで読んで頂ければ幸いです。
―自己紹介をお願いします。
2020年で26歳になるフジモトです。2019年4月に入社し、採用・営業を担当しており、社内で唯一プログラミングが出来ないメンバーとして絶賛働いております。
―ありがとうございます。今までのキャリアについても伺えますか?
2018年の4月から損害保険会社に入社しまして、代理店営業をしていました。新卒としては結構給料も頂いている方だとは思っていましたが、仕事が出来ない自分がなんでこんなに給料をもらえているのだろうというのが始まりで、若い時に自分の挙げた数字をしっかり評価してくれる会社で働きたいと思ったのが転職のきっかけでしたね。
―Nextatに入社されたきっかけは何でしたか?
Wantedlyを使って就職活動をしていたのですが、大学時代が京都だったので馴染みもありなんとなく応募をしてみたら、理想としていた環境でいいなと思ったのがきっかけでしたね。
―それが決め手ですか?
そうですね。I Tとかに最初は興味なかったんですよ(笑)
―そうなんですか(笑)
働き方や環境が決め手ではありましたね。
―営業として働くことにこだわりがあるんですね。
自分の結果が目に見えて返ってくるという環境が魅力的に感じるので。若いうちしかチャレンジできないなと思ったのはありますね。
―それでは、入社してからのことを伺います。入社して感じた事はなんですか?
2本の柱がすごく太いなと感じます。西澤社長と中榮取締役という技術力が半端じゃない二人がいて、そこの信用力・技術力が会社の強みかなと。
―入社されてからはどのような仕事をされてたんですか?
今思い返すと入社してからの半年間は自分の暗黒期だなと思います(笑)
―何があったんですか(笑)
営業を担当していたサービスが全く売れず、そろそろクビになるんじゃないかなと思う程でしたね(笑)
―そんな時期があったんですね(笑)
そうなんです(笑)でも9月から採用を担当させて頂けるようになって会社全体を考えて動けるようになりましたね。
―採用担当になり転機があったんですか?
多分そうですね。それまでは1つの事しか考えられていなかったのが、会社がどうすれば大きくなっていけるかというのを考えながら仕事が出来ているかなと。
―採用担当も難しいと思うことも多そうですが、どうですか?
正直営業よりはやりやすいかなと感じる時もありますかね。
―自分に合っているってことですか?
というのも、営業というと僕のイメージだと商品や事業のプロでないといけないなと思うところがあって自分には知識も足りず荷が重いかなと思いながらやっていたのですが、採用担当として人と話すことは人対人というか一人の人間としてお話できるのでいいなと思っています。
かつ、僕外面だけはいいので(笑)今は良い担当に配置して頂けたなと思っています。
―採用担当を初めてエンジニアに対する見方は変わりましたか?
あまり変わらなかったですね(笑)皆さんプログラミングが好きで勉強することが好きでやられているんだなというのは再認識しました。
―エンジニアの方に求めるものってありますか?
一緒に働く時の働きやすさもありますが、自分の成長だけじゃなくて会社としての成長も楽しめる方がこの会社にはあっているのかなと採用担当としても思いますね。
―最初とは会社に対する見方など変わってきましたか?
最初はどうやればお金持ちになれるんだろうとしか考えていませんでしたが、それを考えるワンクッション前に会社がどうすれば大きくなるだろうと考えるのが大事な部分かなと感じてきていますね。
―職場の雰囲気はどうですか?
皆さん仕事を黙々とされていて、適度な会話量がある雰囲気だと感じています。僕も雑談をするタイプではないのでそういう環境の方がありがたいなと思っています。
―話は全く変わりますが、プライベートはどのように過ごされてますか?
筋トレしたり、飲みに行ったり、本読んだり、YouTube見たりですかね(笑)
―なにか他に趣味とかありますか?
えっと、趣味、、、あっ、幕末とかですかね!
―趣味が幕末!?(笑)
歴史の幕末から戦前までが好きです(笑)歴史の本を読んだりするのが好きですね!
―何かオススメの本とかありますか?(笑)
読んだことない方だったら司馬遼太郎から入るのが一番入りやすいですよ!
―今度読んでみないと(笑)何かきっかけがあって好きになったんですか?
大学生の頃に祖父と色々話すようになってから、祖父は何が好きなんだろうと考えたのがきっかけですね。祖父も歴史が好きだったので本をもらったりしてましたね。
―大人になってからそういう面白さは分かりますよね(笑)
もっと早く気がついていれば、、、、
―すごい好きなんですね(笑)
歴史の流れを見るのが好きなんですよ。
―じゃあ憧れというか尊敬する人とかはおられますか?
そうなると祖父ですね。
―どういった所を尊敬されているんですか?
先見性がすごくある人なので。戦争が終わった頃に祖父は15歳ぐらいでこれから貿易が盛んになると思い船乗りになってお金を貯めて、高度経済成長期に差し掛かってこれから喫茶店が流行ると思い喫茶店を開業したり、住宅投資をしたり先を見通す力がすごいなと感じますね。
―フジモトさんも似ている所があるのかもしれませんね。
―この会社の好きなところについて伺っていいでしょうか
裁量大きく働かせてくださるところですかね。まだ社会人経験も少ない自分が採用を全般的に任せて頂ける会社はそうそうないなと思っています。この年齢で経験できるのはありがたいですね。
―楽しいなと感じることはなんですか?
自分で思うようにやってみろという社風なのでこれがいいんじゃないかと提案してうまくいった時は楽しいなと感じますね。
―逆にここを変えてやるぞというところはありますか?
曖昧な部分がまだ少しあるので、そこを作り上げることに携わっていければいいなと思ったりしてます。
―採用担当だけでなく会社全体を統括するということですよね?
社長や取締役には伝えているのですが、30歳までに役員になるのが目標です。
―今後の目標とかありますか?
個人的には役員になるということですが、会社的にはこの一年で15人の会社にするというのが目標なので採用担当としてそこを達成したいですね。
―個人的な目標はありますか?
プライベートの目標かぁ、、、、30歳までに年収1000万稼げるぐらいの実力を付けたいですね(笑)
お金だけが重要なのではなくて、お金を稼ぐまでの過程だったりが好きなので目安の数字としてそこを目指していますね。
―達成までの過程が好きってことですね
そうですね。受験勉強の時と似ているのかなとは思いますね。目標とする大学があってそこを目指しているうちに勉強という過程が楽しくなって達成できたので、そこも楽しまないといけないなというのは自分の中で感じている部分ですね。
―過程を楽しむのって難しいって思っちゃいますね。
そうですよね(笑)結果楽しかったという経験が多かったのだとは思いますが、やってる間も楽しめたらもっと成長できるなと感じます。
―現在採用担当をされているので、求職されている方に一言お願いします。
私自身技術的なことはまだまだ未熟でわからないことの方が多いですが、やはり成長を楽しめる人はこの会社にあっているかなというところだけは自信を持って言えます!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ご自身のキャリアについて、また現在の業務である採用担当目線の話も伺えたので求職中の方にも参考になる内容ではないかと思います。
フジモトさん自身が成長をすごく楽しんでおられる事がかっこいいなと感じましたし、人柄だけでなく仕事における考え方なども伺うことが出来た時間でした。
今回のインタビューでNextatに少しでも興味を持って頂ければ幸いです。
Nextatでは一緒に働いてくれる方を募集しております。
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